2019年夏ドラマ

【監察医 朝顔】9話のあらすじネタバレと感想!朝顔の幼なじみが犯人?!

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ドラマ「監察医 朝顔」第9話が2019年9月9日(月)に放送されました。

ここでは、「監察医 朝顔」第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応を紹介していきます。

幼なじみ“さぶちゃん”こと浅井三郎の妻・結衣の遺体と向き合うことになった朝顔(上野樹里)。

過酷な焼死体にもめげなかった朝顔の手が震え、解剖から外されてしまうシーンで前回は終わりましたね。

いったい幸せそうだった一家に何があったのか、そして朝顔は監察医として立ち直ることができるのでしょうか。

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【監察医 朝顔】9話のあらすじ(ネタバレ)

朝顔、解剖から外される

つぐみを子供プールで遊ばせている幸せそうな万木家。

同じくらい幸せだと思っていた幼なじみの浅井家だったが…。

しかし自宅の階段下で浅井結衣が亡くなってしまった。

手の震えから夏目茶子先生(山口智子)に解剖をはずされ、打ちひしがれる万木朝顔(上野樹里)。

解剖終了、みんなは外で待っていた朝顔にかける言葉がない。

被害者・浅井結衣28歳は、自宅の1階階段前で頭を打って死亡していた。

今朝、夫の三郎(きづき)が遺体を発見。

頭蓋骨の骨折と頸椎の骨折があり、頸椎が致命傷だった。

腹空内出血は脾臓が転倒で損傷したものに違いない。

傷のつき方に特徴があるのは、赤ん坊を抱きながら転落したためらしい。

三郎によると、亡くなった結衣の腕の中には1歳の陽斗がいたが、無傷だった。

特に病変が見られなかったこともあり、検視官の丸屋大作(杉本哲太)などは、他殺を疑っていた。

背中から落ちたように仰向けで落下していたのが根拠だ。

茶子先生は事件性の有無はわからないと回答する。

「さぶちゃんが結衣さんを殺すはずありません!」と取り乱す朝顔は、茶子先生に止められる。

自分に結衣を検査させてほしいという朝顔に、「当分解剖は任せられません」と宣言されてしまうのだった。

安岡光子(志田未来)も「他殺なんて考えられない」と考える1人だ。

みんなに朝顔と親しい友人だったことを説明する。

疑われる幼なじみ

取調室の万木平(時任三郎)と浅井三郎。

寝ていたら、朝大きな音で目が覚めたとのこと。

自分が疑われていることにナーバスになっている様子だ。

警察は、浅井三郎を容疑者として動きだす。

朝6時に大きな金属音がしたとの証言が出たこと、また半年前、児童相談所に虐待の連絡をされたことがあるらしいのだ。

丸屋検死官が、夫のDVから子供を守ろうとして突き落とされたのではないかと推理する。

「虐待なんかしてるように見えなかった」と森本琢磨刑事(森本慎太郎)がつぶやく。

疑うのは刑事の仕事だと山倉伸彦(戸次重幸)が戒める。

平は知り合いだからと、捜査から外されることになった。

・ ・ ・

失意で帰宅する朝顔は、“もんじゃ屋さぶちゃん”の『しばらくの間お休みします』の貼り紙に胸を痛める。

店では解放された三郎が、1人寝転がっていた。

「俺まだ全然理解できていない。結衣がほんとに死んだなんて信じられない」とうめくのだった。

その時、バイトの小野佳代(喜多乃愛)が駆け込んでくる。

保育園で、陽斗と兄の健が、児童相談所に連れていかれたと聞いたのだ。

思わず野毛山警察署に乗り込む朝顔。

一時的な保護だと説明する平。

「容疑がかかっている以上仕方ないことなんです」と係長も言うのだった。

苦悩する朝顔

何とか笑顔を作って、つぐみのお迎えに行く朝顔。

つぐみは保育園の「眠り姫」でリス役をやるとのこと。

「夕飯、サボってもいいかな」と、コロッケを夕食にした朝顔。

平も朝顔も無言の食卓に、つぐみは居心地が悪そうだ。

桑原真也(風間俊介)も県警から帰宅。

「神崎さんは人使いが荒い」、「今度夕食に呼ぼう」と、テンションが高い真也だったが、暗いことにすぐ気づく。

朝顔とつぐみがお風呂に入っている間に平から話を聞く。

今晩、つぐみは平と一緒だ。

「何も知らなくてごめん」と、朝顔の力になれないことを残念に思う真也。

朝顔は結衣のご遺体に向き合えなかったことを打ち明け、泣き出してしまう。

今までの経験に裏切られた気持ち、結衣の死因を明らかにできないことへの申し訳なさだ。

静かに聞く真也は、布団の中で優しく手をつないであげるのだった。

・ ・ ・

翌日、休みの朝顔だが、お弁当は4人分作る。

一食はさぶちゃんへの差し入れだ。

しかし、訪ねてみるともめているらしい雰囲気だ。

どうやら、子供を祖父母が引き取りに来たらしい。

「お前が結衣を殺したんだ!」と三郎が義理父に怒鳴られていた。

「待ってください」と、車を追いかけようとする三郎だ。

朝顔は声をかけるが「結衣を生き返らせてくれよ、健と陽斗を取り返してくれよ」との三郎の叫びには何も出来ない。

お弁当は渡せなかった。

落ち込む朝顔は、家の掃除・洗濯に励むのだった。

事件の検証

法医学教室。

高橋涼介(中尾明慶)・熊田祥太(田川隼嗣)に体育館から可動式の階段を持って来させた光子。

「徹底的に調べます!」と気合が入っている。

まずは、仰向けの遺体がどうして階段から突き落とされたことになるのかだ。

藤堂雅史教授(板尾創路)が説明。

もし踏み外したなら、階段にぶつかった痕が背中にできるし、足から落ちるはず。

突き飛ばされた場合、ふわっと浮き上がり、背中から落下するというわけだ。

夫・三郎は、被害者結衣がミルクを取りに行った時に足を滑らせたと証言していた。

「足を踏み外したらうつぶせの可能性が高いかも」と、高橋が指摘する。

「頭蓋骨骨折が1カ所、突き落とされたのならもっと傷が残るのでは?」と光子。

藤堂絵美先生(平岩紙)が、本能的に脳を守ろうとして防御姿勢をとった可能性を解説。

その場合、腰をまず打ち付けて反動で頭を強打することになるので、突き飛ばされたとみて矛盾はないわけだ。

やっぱり、三郎が犯人かと、重い空気になる。

三郎、出頭する!

警察署。

児童相談所への聞き取りによると、陽斗が救急車で病院に運ばれたことがあったらしい。

結衣が授乳中居眠りをして、赤ちゃんの顔を圧迫してしまった。

命に別状はなかったが、病院が虐待を疑い、児童相談所に連絡を入れたのだった。

その後、三郎は結衣を厳しく叱責したので、結衣は精神的に追い詰められていたのかもしれない。

また、保育士が1週間前に結衣が怪我をしていたと証言、DVの疑いも消えない。

その時、驚いたことに、三郎が出頭してきたとの連絡が入る!

しかし、係長による「三郎さん、本当にあなたがやったんですか」との問いに、答えない三郎だ。

・ ・ ・

つぐみをお迎えに行き、帰宅した平から、三郎の出頭を聞かされた朝顔。

奥さんと子供がいなくなって自暴自棄になっているというのが、平の見立てだ。

走り出そうとする朝顔だが、拘留されている三郎にできることはないと、平に止められる。

何もできない辛さを、料理にぶつける朝顔。

「ママのがいい!」と辛い方を食べたがるつぐみに、少しなごむ食卓だ。

真也もシュークリームを買ってきてくれる。

・ ・ ・

食後、朝顔は三郎にも結衣にも何もできない苦悩を、平に打ち明ける。

自分の非力を語るうちに、仙の浦で足がすくんでしまったときのことも思い出す。

打ちひしがれた朝顔に、平が語り出す。

地震の日、朝顔にも里子にも連絡が取れないまま、津波のニュースを聞き、恐ろしくなり、無力を感じたこと。

やっと朝顔が生きている姿を見てほっとしたこと。

2人で、ご飯も食べずに里子を必死で探したこと。

里子の父・浩之に作ってもらったおにぎりを泣きながら食べ、美味しく感じたこと。

「自分のことを責めなくていい」と言う平。

朝顔が法医でも、そうでなくても、生きてさえいてくれればそれでいい。

泣いてしまう朝顔。

真也とつぐみがいる今、平の励ましは朝顔にも共感ができる。

「自分ができるところまで、やれるだけやってみる」と、落ち着いた朝顔。

階段でつぐみをかかえて聞いていた真也も、涙ぐんでいた。

朝顔と平の決心

法医学教室。

被害者の死因は不明のまま、三郎が出頭したことで気が重い一同だ。

出勤した朝顔は、茶子先生に結衣の再鑑定を手伝いたいと申し出る。

「亡くなったご家族のため、結衣さんのために、どうしても死因を明らかにしたいんです!」と決心は固い。

「もし私の手が震えたら代わってください」と、みんなに深々と頭を下げる朝顔。

「Understand!やりましょう」と茶子先生の許可が出る!

「この事件私にも捜査をさせてください」と平も係長に申し出ていた。

取調室で無言の三郎を持て余していた折、山倉係長も悩む。

丸屋検視官も三郎犯人説には違和感を覚えていて、実況検分を申し出る。

・ ・ ・

平が、朝顔が動き出す!



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【監察医 朝顔】9話の感想

「朝顔最大の試練」と銘打った第9話は、全体的に悲しい流れでしたね。

単に幼なじみに犯罪者の疑いがかかったことだけではなく、朝顔本人が再びメスが持てるかという、職業生命に関わる事態となってしまい、衝撃でした。

身近な人の死に出会って自信を喪失してしまった朝顔の心の揺らぎは、とても痛々しかったです。

朝顔の気持ちを共感してくれる平や真也の存在に、視聴者としてもホッとしてしまいました。

事件の進行が決して無理にドラマチックに盛り上がらず、淡々と進んでいくのは、逆に印象的でした。

“さぶちゃん”こと三郎が怒鳴ったり、朝顔が苦悩したりしているシーンでは、大きな蝉の声がむしろ切なく感じるような、しっとりとした回でした。

しかし、DVや虐待問題が本当に難しい案件なのだということが、今回よくわかりましたね。

ニュースを見ると、虐待事件で児童相談所や周囲が早く動かなかったことが問題視されている例が多いのですが…。

今回はむしろ、疲れている母親のミスで病院に児童虐待を疑われたり、それが転じて夫の殺人容疑につながってしまったりという、なんとも救いようがない悲しい話でした。

力になりたいと思っている朝顔が結局何もできなくて、三郎に渡すはずだったお弁当を1人ほおばっている姿が切なかったです。



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【監察医 朝顔】9話の視聴者の反応

まとめ

自信をなくしている朝顔を慰める平の話の中で、過去の震災で母を失ったことについても「お前のせいじゃない」と言ってもらった朝顔。

全てわかって受け止めてくれる人の大切さがわかる、しっとりとしたストーリーでした。

意外に現実的な設定で、平は最初知人だからと担当を外されていましたが、自首した三郎が犯人と断定できない展開に、捜査に復帰することになります。

朝顔も再鑑定を許され、結衣のご遺体と再度向き合います。

真也の方が県警で担当する事件にも進展がある様子、次回はいろいろ交錯する展開になりそうですね。

でも、朝顔一家の幸せな空気感は、キープしてほしいと思うところです!



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