ドラマ「僕はどこから」第6話が2020年2月12日(水)深夜に放送されました。
警察から解放された薫(中島裕翔)に新たな危機が迫ります。
行方不明の玲(笠原将)が母殺しの真相をばらせば、替え玉受験の”シノギ”の真相が暴かれ、智美(間宮祥太朗)だけでなく、東宮寺正胤(若林豪)にまでその類が及ぶのです。
薫を人身御供としてその闇に蓋をしようと企む東宮寺と、彼を守ろうとする智美の静かな攻防戦が始まったのです。
ここでは、「僕はどこから」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。
目次(クリックできます)
【僕はどこから】6話のあらすじ(ネタバレ)
玲の行方
母親が亡くなったというのに、井上玲(笠松将)の行方はようとして知れず。
薫(中島裕翔)の能力の高さから、小論文の筆跡や内容は彼のものとして90%以上の正確さで認知され、事件当時のアリバイは完璧であった、というのです。
警察の追求は逃れた智美(間宮祥太朗)と薫でしたが。
今や、誰が最速で玲の身柄を押さえるかで、情勢は全く変わって来るのだという事態に、緊迫の度合いが増していました。
「とにかく、問題は二つだ。会長が怒ってる、警察が疑ってる…」
そんな智美に、千佳(上白石萌歌)が言葉を足しました。
「三つだよ。どっちもお兄ちゃんが困る」
「じゃあ…四つだ。薫を巻き込んでる」
「三つだよ!」
千佳にとっては、智美こそが大切だったのです。
その時、智美のケータイがなりました。
権堂(音尾琢真)からでしたが、言葉はありません。
耳を澄ませると、彼の声が___「会長、もうすぐ竹内の家です」…彼は、東宮寺(若林豪)の魔の手が薫に迫ろうとしていることを報せていたのです。
「会長に逆らったら殺されるよ?今、薫氏のことなんてどうでもいいよ!」
しかし、智美は駆け出して行ったのです。
巻き込んでしまった、堅気の親友のために。
「お兄ちゃん変わったよ!何ぬるいことやってんの!」
千佳は、子供だった頃の事を思い出していました。
父親に殴られて顔を腫らしている二人は寄り添っていると、智美はいつも言ったのです。
「心配すんな、千佳。お前は俺が守ってやるから」
「どうしてお母さん…助けてくれないの?」
「あいつも、あのくそオヤジが怖いんだろ…こうなったら、俺がやるしかねぇ」
「自分で、やる…って?」
それは、彼の誓いだったのです。
薫に迫る危機
とぼとぼと家路につく薫の側を、ギリギリですり抜けていく清掃業者の車がありました。
「良いだろ?こういうニアミス感が」
それは情報屋の山田(高橋努)と義弟の駿(岡崎体育)です。
「さぁ!盛り上がってまいりましたよ!」
下卑た笑いを浮かべる二人。
「兄ちゃん、昔からなんでもポジティブに楽しんでるもんね!俺だったら、めんどくさくてすぐヤっちゃうもんね。」
そんな駿が、後ろを振り返って言いました。
「で、こいつが母親ヤっちゃたんだよね?」
そこには、虚ろな目をした玲が座っていたのです。
その彼越しにリアウィンドに見える薫に向けて、二人は陽気に手を振り「またねぇ~!」とおどけていました。
その薫が、団地の自宅の部屋に辿り着く寸前。
黒い車がすーっと彼の脇に停まったのです。
スモークガラスの窓が下がると、威圧感のある老人が薫を見つめて言いました。
「立ちっぱなしもなんだから、乗れよ、“竹内薫”君」
射すくめられて動けない薫に、老人=東宮寺は畳みかけるように言ったのです。
「聞えねぇのか?耳掃除してやろうか?」
引きずり込まれた薫の耳元で、東宮寺は耳かきを見せて「右耳と左耳、貫通させるか?」と囁いたのです。
スライドドアが閉まる寸前に、息を切らせた智美がそれを押さえました。
「会長!俺もご一緒してよろしいですか?」
「おう!これは手間が省けたな。なぁ、藤原」
「少しだけ話をさせてください」
場所を移して、車の後部座席では薫を挟んで東宮寺と智美が対峙していました。
「おい、藤原…俺はな、竹内君に犯人になっていただこうと思ってるんだ。そして、お前ら二人、まったくの無関係と警察に思わせるように指示したよな。“センセイ”はな、こんな状況になっても息子さんが予定通り大学に入って、俺たちとの関係がバレなきゃ、不問に付すと仰ってるんだ。寛大なお方だ」
その言葉に震える薫に「なにぷるぷるとプッチンプリンみたいに…こいつと仕事するってのは、こういうことだろ?違うか?」
「違いません」
「じゃあ、行っちゃおうか。自首!」
車を出せと促された権堂は一瞬ためらいましたが、東宮寺には逆らえません。
薫は、振り絞るように声を上げました。
「い…今から、でしょうか?うち、お母さまが、認知症で…」
「ん?人の母親殺しといて、自分の母親の心配って、どういう神経してるんだ?ちょっとびっくりしちゃうぞ!?」
そこで、智美が身を乗り出して声を発しました。
「会長!今警察はまだ俺とこいつの間に深い関係があると見ています。今この状況でこいつ一人を自首させても、“センセイ”はリスクを恐れてカジノ利権を白紙に戻しかねません」
車が滑り出します。
「俺にもう少しだけ時間をください」
「あげねぇ、と言ったら?」
智美は無言でスライドドアのスイッチを押しました。
「飛ぶしかないですね」
智美は、薫の腕を強くひき、もろともに道路に身を投げたのです。
「藤原さん?!」
権堂は思わず急ブレーキを踏みましたが。
その耳に入ってきたのは東宮寺の冷酷な言葉でした。
「バックしろ!」
「え?いや…でも…」
そこにはまだ二人が転がっています。
「藤原が死ぬか…お前が死ぬか」
その言葉に、くそ!と毒づいて彼はシフトレバーをバックに入れました。
迫る車に戦慄した智美と薫でしたが。
そのぎりぎりで車は止まりました。
「すみません!会長!自分には…」
車から飛び出した権堂は、智美と東宮寺の間に割って入り、土下座をして「会長!」と叫びました
「組長は親みてぇなもんだ。親殺しは出来ねぇか。俺はもう、とっくに殺しちゃってるけどね」
見据えられた智美は、地面に膝をついて東宮寺に向き直りました。
「会長、こいつは俺の一部です。ダメだった時は、覚悟できています」
「そうか。センセイは早く安心したがっていらっしゃる。待てるのは、三日ってとこだ。解ったな!」
「ありがとうございます」
そのやりとりにほっとしたように顔を挙げた権堂でしたが。
「会長!」
「何ホッとしたような顔してんだ。失敗したら、藤原を殺すのはお前なんだ」
「はいっ!」
遠ざかるテールランプに、やっと安堵した二人。
「あーーーー…死んだと思ったな…」
智美が仰向けに転がると、薫がその顔を覗き込むようにして「智美君…僕は…僕は…!」と声を振り絞ったのです。
「薫…いいから…おまえもこうやって、空見てみろ…星がすげぇぞ」
「智美君?全く何も見えません…もしかして、頭強く打って…」
その声に、笑いだす智美。
やっと緊張の糸が切れたかのように、二人に笑顔が戻りました。
「こんなことになってるのに、智美君がいると、僕は安心してしまいます」
智美の過去
部屋に帰り着いた薫は智美の大好物の豚バラ青菜チャーハンを作り、母の陽子(仙道敦子)は智美の腕に包帯を巻いてくれたのです。
「おばさん、悪ぃな」
「いいんだよ、また助けて貰っちゃって…やり返せない子だから…」
そう言って救急箱を片付ける陽子の後姿を見て、智美は言ったのです。
「なぁ、おばさん…状況解ってんのか?」
チャーハンを皿に盛ってきた薫は「いえ、たぶん高校時代に戻ってるだけです」
「薫君、ちゃんと智美君にお礼言ったの?」
そう促されて薫は頭を下げました。
「いいんですよ、おばさん。俺はね、薫の豚バラ青菜チャーハンが食べられたら、それでいいんです。いただきます!」
訪れた静かな時間に、薫と智美はごろりと並んで寝ました。
「良いなぁ、こうして川の字で寝るのって」
「智美君は、実家には帰ってないんですか?」
「実家なぁ…俺が中学校の時に母親が再婚して、俺と千佳は連れ後になった。だから、居づらくてなぁ…あんとき、千佳が飛び降りたのは、それで悩んでたからだ」
「実の、お父様は?」
「死んだ。俺が11の時」
「でも、千佳さんがいますもんね。僕はあんな明るい兄弟が欲しかったです」
「千佳は俺のこと…家族って思ってるのかなぁ」
その時、枕元に置いてあった智美のスマホが鳴動しました。
山田からのLINEです。
(玲君の居場所ですが、はが市で似た人物を見たという情報あり。かなりの信憑性。また連絡します)
「家族ですよ…千佳さんは、家族です」
智美はその薫の言葉に、仰向けになって目を覆いました。
ヤバい奴ら
とある古い家の中で。
駿はサンドバッグを笑いながらボコボコに殴り続けていました。
「相変わらず、キレッキレだなぁ!」
「エネルギーが爆発しそうなんだぁ!!人の骨、粉々に砕きたい!内臓破裂させたい!」
「お前の力は必ず必要になる」
そんな山田になついている駿。
彼は窓の外の気配に気づいて近づくと、そこには玲が何事か溶接して作業を行っていました。
電子レンジや大型のバッテリーを組み合わせて、黙々と向き合っている玲。
「その電子レンジは俺のだぞ!何してんだぁ?」
反応が薄い玲に苛立つ駿は、山田に「あいつに俺のエネルギー開放しても良い?」と問いますが、制止されました。
「玲君は大切な客人だ。彼のお父様が俺たちに夢を与えてくれるんだからな」
あの受験の日。
山田と駿が井上家を訪ねたとき、たまたま玲が母親の涼子(須藤理彩)を撲殺した直後に出くわしたのです。
「天の配剤とは、まさにこのこと!ラッキーなんかじゃない。俺が嗅ぎつけたんだ」
呆然としている玲の肩に手を置いた山田は言ったのです。
「あなたをお助けします」
替え玉受験、カジノ計画、そして殺人事件…このカードを一気に使うんだ!と彼はプランを立てていました。
その手にあったのは玲の父親・井上武昌の署名の入った誓約書です。
「これでカジノ利権はこっちのもの!俺たちの夢、叶えちゃえってことだよねぇ!」
駿は子供のようにげらげら笑って「俺たちは野良犬じゃねぇ!」と叫びました。
彼らは、子供の頃からそうやって周囲から見下されてきたのです。
「国家権力も、講談会もだしぬいてやれよ!」
山田は笑って言いました。
その時、スマホに届いたLINEには、智美からのメッセージがありました。
(わかった。もっと詳しく調べろ)
彼は、智美のことを掌で操っているかのような気分になっていたのです。
「さぁて、事の真相を知るお二人には、この計画のフィナーレを飾っていただこうか!」
駿は、庭に降りて玲の元に近づくと言いました。
「そんなに分解が好きなら、ウチの仕事教えてやる」
真夏の昼下がり。
智美を見送りに出てきた薫は言いました。
「僕たちは、どうしたらいいのでしょうか?こんな状況で助かる道なんて…」
「玲を探し出して、他の奴を犯人にあてがう。手掛かりはあるからな」
「でもそれで、警察は本当に…」
「そこから先のことはこっちで考える。お前のことは、必ず守る…ヤクザにはヤクザなりのやり方ってもんがあるからな」
「そのやり方で…智美君は、組長さんを…その…殺したことがあるんですか…あの人が言ってたので」
「ああ、それなぁ、殺したのはホントの親父だよ」
「え?」
「始めに力ありき、だ。やらなきゃやられてた。後悔なんかねぇよ。ま、俺、ヤクザだしな」
11年前___日々、自分と千佳に暴力をふるっていた実の父親を、智美はバットで殴り殺していたのです。
その父親の姿を見て呆然としていた千佳に、智美は笑顔で言ったのです。
「言ったろ、俺が守る、って」
そのあまりの重たさに呆然と立ちすくむ薫を、智美は振り返りました。
「薫…俺の人生なんてそんなもんだ。俺とお前はな、生まれた時から違うんだ。あんとき出会えなければ、お前はこんなことに巻き込まれなくて済んだかもしれねぇな」
動けなくなった薫の傍により、智美はその肩を叩きました。
「おい、男がそんなことくらいで泣くんじゃねぇよ」
「すみません」
「お前も不安だろうから、状況だけはメールする」
「あの頃、智美君のメールは、いつも漢字が間違ってました…」
「ああ!しょっちゅうダメだし喰らってたなぁ」
懐かしさのあまり笑顔になった二人。
「それでわざと、僕もワザと間違えた漢字で返すようになって…」
「おお、テストか!っていうくらいにな。それで俺もいちいちネットで調べて確認してたんだぞ!」
「とてもめんどくさい、遊びでした…」
しかし、それはとても大切な、愛おしい日々の思い出。
「ああ…そういう、どうでもいいコトが楽しかったな」
「智美君。僕たちの青春は、終わってしまったんでしょうか?」
「青春は、終わったかもな…どんな時間も、終わる。辛い時間も、いつか終わる。なれよ、小説家」
そのはなむけの言葉を残して、智美は踵を返したのです。
「僕は!変な奴だってみんなに言われてて…でも“変な奴だから、小説家に向いてる!”って、智美君は言ってくれました。僕は…僕を肯定してくれた人の力になりたいです!」
智美は、振り返りもせずに右手を上げてピースサインを残して去ったのです。
情報屋の企み
桐原刑事(神保悟志)らは、まだ薫と智美の関係について模索していました。
そこに玲の入試の結果がもたらされました。
筆跡の一致率は90%以上。
旺慶大の試験では高得点で合格判定が出ているとのことで、玲のアリバイは完璧に見えました。
「母親も、生きてりゃ喜んだろうに」
しかし、いまだに行方をくらましている彼について、警察では智美と薫によって消されたのでは、という疑惑まで持ち上がっていたのです。
「上級国民のご子息の失踪だ。さっさと片付けないと上が出張ってくるぞ」
そんな声をよそに、桐原の部下のスマホが鳴り、彼は廊下に出ました。
相手は、情報屋の山田です。
「もしもし!山田でございます!」
「藤原のアリバイ、まだ崩せないんですか?」
「すみませんねぇ、意外と用心深い奴で」
「何のために月々の情報料払って、君を飼ってると思ってるの?!」
「4000万円は消えてるんですよねぇ?藤原は間違いなく絡んでます。今後の動きも含めて情報集めますんで…引き続きのご愛顧を!」
電話を切った瞬間に、山田は静かにブチ切れました。
「俺を飼ってる?立場弁えろよ、ネズミが!」
その頃、玲は駿に教えられてエアコンの分解掃除をしていました。
掃除の心得を説く駿の“外来種が増えた”という言葉にも耳を貸しているのかわからない程、無心に手を動かし続ける玲。
「駿!藤原が来るぞ」
「そいつなら、やっちゃって良いんだよね?」
「ああ。玲君を犯人にしよう、っていう悪い奴だ…心配いらないよ、玲君。私たちが真犯人を用意する。ラブ!君のお父様だよ。君を無実で返せば、カジノ利権は我々に下さると仰ってるんだから」
「カジノの隣に遊園地造ろう!邪魔する奴は俺が駆除してやるからさ!」
子供のようにはしゃぐ駿。
「さて。計画の完成にはまだ足りない」
そう言って、山田は出かけていきました。
元の暮らしへ
夕方、帰宅した薫の前に千佳が立っていました。
「ここなら雇ってくれるって。薫氏は、元の生活に戻れって、お兄ちゃんが」
そういって、メモを手渡した千佳。
「あのっ!どうして、智美君は…いつも千佳さんに頼むんですか?…危ないことだって千佳さんに…!」
その言葉が終わらないうちに、千佳は薫の胸倉をつかんで揺さぶりました。
「甘酸っぱい思い語ってんじゃねぇよ!利用できるものなら妹でも利用する!邪魔なものなら親でも排除する!それがお兄ちゃんの生きてきた世界だ!」
余りの激しさにドキッとした薫を上目遣いにみた千佳は言いました。
「私はこれからもそれでいい。なぜに?なんて、考えたこともないそれが、あの人が生きるってことだから」
その夜。
うなされた陽子をなだめ“元の暮らし”を噛みしめる薫。
何もない生活…過ぎていくだけの毎日…。
智美からのLINEには、また誤字がありました。
「はが市に突いた。これからいろいろ探ってみる」
それが僕の、生活___その時、部屋に訪れた人物がいました。
山田が、意味ありげに言いました。
「藤原さんを、救いたいと思いませんか?」
【僕はどこから】6話の感想
“センセイ”と呼ばれていた大物が、玲の父親だということが判明しました。
その人物がカジノ利権含めてすべてのカギを握っている、というのです。
玲が姿をくらましたのは、たまたまその場に居合わせてしまった山田の仕業でした。
そして彼は、それを“天の配剤”というのです。
彼は恵まれない子供時代に施設で駿と出会い、二人で生きてきたのです。
その嗅覚の鋭さゆえに情報屋として自分のポジションを得てきましたが。
彼はそこからさらに這い上がることを狙い、虎視眈々とチャンスを狙っていたのです。
玲を囲い込んで自分のコマとし、東宮寺をもしのぐ力を手にしようとしていたのです。
高橋努さんと岡崎体育さんのコンビは怪しさ満点で、めちゃめちゃダークなエネルギーを感じます。
彼らの暗躍を、智美や薫は防ぐことができるのでしょうか。
そして、失業してしまった薫の生活は…?!
薫自身、ふっと戻された自分の暮らしに安堵しながらも、違和感を感じているようです。
智美の人生を垣間見てしまったことで、自身の存在の根本をひっくり返されてしまったかのような…そんな変化に戸惑いながら、智美のために生きたい、と願うようになっていったのです。
「僕は、僕を肯定してくれた人の力になりたい!」
その思いは、通じるのでしょうか___?
【僕はどこから】6話の視聴者の声
動き出す薫と智美の運命…
最後のデスゲーム?最後…?裕翔くんも最後に主題歌が流れてくる時、僕も見ていて「もう終わり?」って思うって。#僕はどこから#中島裕翔 pic.twitter.com/AestExiPG2
— みずたま 「僕はどこから」水曜24:12〜放送 (@yu0201m) February 12, 2020
↑ 後半戦突入、しかし、ここからどうなったら一話冒頭に辿り着くのか。
僕はどこから第6話、冒頭からハラハラしっぱなしだわ💦しんどー。
2人が笑うとこでやっとちょっと和んだな☺️
岡崎体育さん、確かに頭もじゃもじゃになってた。笑
薫くん気をつけてーー!!
山田は悪いヤツーーー((°д°))!!!
はー胸が苦しくなる回だったな…
早く続きが観たい!#僕はどこから#中島裕翔— あゆむ (@ayumu_mum_810) February 12, 2020
↑ 山田役の高橋努さん、めっちゃいい人と、めっちゃ悪い人の振れ幅凄くて驚かされる。
僕はどこから5話。面白くなってきた。短い原作を連ドラにしたからか1話からずっとテンポ悪いなぁと思ってたけど。一見善良な薫くんの底知れなさが怖い。滲み出る狂気。智美くんはよく漫画に出てくるどうして不良やってるのか分かんないイイ奴タイプで素敵ですなぁ。権堂さんは常にカッコイイですなぁ😋
— くろきり (@rlYEICx0FHgS48L) February 8, 2020
↑ 音尾琢真さん、ナチュラルボーンヤクザな風情ですが、中身はとってもいい人、というギャップ。
僕はどこからの3話に出てた井上玲君を描いてみました。
このシーンの「僕を否定しないで」の言葉がグッときました。服のシワとか難しかった💦
もっと頑張ろ💦#僕はどこから#笠松将 さん#井上玲 pic.twitter.com/60yyVJX3hw— くんたん (@kuntan1410) February 10, 2020
↑ 押し黙ったまま、半分凍り付いたような瞳で魅せる芝居って、凄いと思う。>笠松将くん。
千佳を守ったんだ
智美は薫くんを必ず力で守る#中島裕翔#僕はどこから— 👖裕翔凛👓「僕はどこから」「私は裕翔から」 (@yutoRin7) February 12, 2020
↑ 智美が戦う理由は、きっと「守りたいから」なんだと思う。
僕はどこからの岡崎体育魔人ブウすぎ
— ゆ (@yushokok5) February 12, 2020
↑ わーーーー…それだ!引っかかってて、気になってたの!
まとめ
次回は、山田の暗躍が全て、という感じの予告でした。
彼は智美を出し抜いてカジノ利権を始めとして全てを自らの掌中に収めようと企んでいたのです。
玲をその手に握っているので、強気に打って出てきたのです。
さて、その裏側で智美の手となり、足となり、地味に実直に働いている権堂役の音尾琢真さん。
最初はオラオラ全開でしたが、今は手となり足となり、遥か年下の組長である智美のために懸命に奔走している彼。
山田と駿は殲滅されちゃうんだろうなぁ、という予感の中で。
どうか、権堂は無事に生き延びて欲しいなぁ、という気持ちを強くしました。
だって智美と千佳の座右の銘は“ファミラブ(ファミリーとラブ)”ですもの。
頑張っていろんな魔の手を潜り抜け、智美と千佳、そして薫とともに…権堂にも明るい未来を掴んで欲しいですね。
1話からのあらすじと感想
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桜華

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