2019年夏ドラマ

ドラマ【Iターン】8話のあらすじネタバレと感想!狛江「初恋」と身売りの危機⁈

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ドラマ「Iターン」第8話が2019年8月30日(金)深夜に放送されました。

「ゆーうーばーえはーあーんずーいろー…かーえりみちひとりー、くちぶえふーいてーぇええええええ」

追い詰められ、どうしようもなくなった狛江(ムロツヨシ)が逃げ込むのは来夢来人の麗香ママ(黒木瞳)のところ。

村下孝蔵の”初恋”の切ない歌を口ずさみながら、ヨレヨレになっていく彼。

現実逃避することすら許されない彼に明日は来るのか?!

ここでは、「Iターン」第8話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

【Iターン】8話のあらすじ(ネタバレ)

どうせいつもの悪夢だから…?

竜崎に家族の暮らしを脅かされ、岩切には借金を取り立てられて板挟みの日々を生きる狛江光雄45歳。

酔っ払って麗香ママとデュエットするのは人生のテーマソングのようになっている村下孝蔵の「初恋」でした。

「やっぱ良かねぇ、孝蔵は!」

麗香ママも相当お酒が入っているようで、キャッキャはしゃいでいます。

「僕もね!子供の頃からこれ好きだったんすよ」

そうして現実逃避できたか、と思った瞬間、麗香ママはドキッとする言葉を投げかけました。

「どう?サラリーマンと極道の兼業は?」

「…正直、慣れてきましたね」

「あらあら…それはマズい、マズいマズい!」

怖いけど、怖いんだけど、ある意味人間的な気がする、と言う狛江に、麗香ママはムッとします。

「馬鹿言っちゃダメよ!」

次第に体の自由が利かなくなってもがき始める狛江の目の前に突き付けられたタロットは“DEATH”…それは死のカード。

そこにやってきたのは岩切組の桜井(毎熊克哉)と西尾(塚原大助)です。

二人とも、いつか見たタクシーの運転手の格好をしていました。

彼らは床に転がっていた狛江を引きずって店を出ていったのです。

狛江は、酷く冷静にその状況を見ていました。

「どうせいつもの悪夢だから…」

しかし、今夜はその様相が違っていたのです。

放り込まれた車の中で目覚めた彼は、のんきに周囲を見ていました。

「今日の夢はいやにリアル…」

スライドドアを開けて出たところは、港の岸壁でした。

「夢なんかとちゃうで」

そこに居たのは黒コートの岩切(古田新太)でした。

桜井たちも左右に控えています。

「うそ!これ夢じゃないの?」

頭をかきむしる狛江でしたが、血の気がいっぺんに引くのを実感していました。

悪夢より怖い悪夢

「おどれ、昨夜は何しとった?」

蘇る恐怖の記憶___狛江は、竜崎(田中圭)に脅されて岩切組へのスパイを続けざるを得なくなり生命の危機にあったことを思い出したのです。

「何やってたかって聞いてるんや?」

「ああああああああああああああああ…仕事!してました!」

混乱しすぎて、狛江はもう涙も出ません。

そこに中国語をしゃべる男たちが現れました。

「にぃはぉ、岩切さん!船に乗るの、この人?」

怪しげな日本語を操る男が狛江を指さして問うと、狛江はさらに血の気が引きました。

「船?船に乗るって言いました、この人?!」

男は狛江の身体を改めて言いました。

「岩切さん、このひと身体ブヨブヨ!歳も中年だし、船乗ったらすぐ死ぬよ?」

「死ぬ…!」

狛江は目をむいて岩切を見ました。

「半年はもつやろ?」

「はっ!もたないもたない!これ300万高すぎるよ!」

「え?ちょっと桜井さん!この人何話してんの???」

「もちろん、オジ貴の話です」

声にならない悲鳴交じりで狛江は抗議しましたが、桜井は「もう、戻る必要が無いんですよ…」と下を向いて涙をこぼしたのです。

「え、これって、噂に聞くマグロ漁船ですか?」

「マグロ漁船なんて大昔の話じゃ。これは蟹じゃ。ベーリング海峡に蟹を捕りに行くんじゃ」

「ベーリング海峡~!?」

もはや狛江の声は殆ど言葉になっていません。

「アラスカと東シベリアの間の海峡で、低気圧の墓場と言われているところです…」と言うと西尾も俯いてしまいました。

気温は-10℃…海に堕ちたら三分で死ぬ、という追加情報を告げる怪しい中国人に、頭をかきむしって悶絶する狛江。

「金を返せんなら、身体で返してもらわんとのう」

岩切は狛江を逃がさず、中国人に引き渡そうとしていました。

「お金作りますから!」

必死でそう叫んでも、岩切の心にはもう届きません。

「お前に金は作れん。サラリーマン根性が染みついてる。会社の言うことを聞いとるだけの社畜や」

狛江は渾身の力を振り絞って中国人らの手を振り払い、岩切の前に土下座しました。

「お願いします!青葉銀行の仕事がとれたんです!」

それは半ばハッタリでしたが…竜崎がらみでそのシェアに食い込んだことは確かです。

だから、キックバックは増やせるのだ、という狛江の言葉に岩切は心を動かされたようでした。

「青葉銀行の仕事が入ったやと?」

「青葉の広告予算は大きいんです!」

「なんでそれ早く言わんねん?」

「しっかりご報告しようかと…!」

「なら、ええ…」

そういって引き揚げようとする岩切らの車に住んでのところで飛び乗った狛江は、とりあえず命拾いはしたようです。

その次の悪夢

朝からまた高峰部長(相島一之)とのテレビ会議で酷く叱責されている阿修羅支店の面々。

「申し訳ありません」

「そのセリフも聞き飽きたんだよ!もう私も庇いきれない」

そして彼は、会社が40歳以上の早期退職を募ることになったのだと告げ、期限内に申し込めば二年分の給料と退職金が支払われるのだと言いました。

「悪い話じゃないよ」

その様子に、柳(渡辺大知)と美月(鈴木愛理)も心配そうに画面をのぞき込みました。

「そ…それは、急すぎます!」

「君が売り上げを上げないからだよ!」

高峰はデスクをバンと叩き、威嚇しました。

瀬戸川支店長(手塚とおる)とせっかく会うチャンスも、すっぽかした、と言われてしまい、狛江はぐうの音も出ません。

その日、彼は妻を奪還しにホストクラブに突撃していたのです。

「もうクビだ!」

狛江は、冷静に言いました。

「青葉銀行の仕事が取れました。これで、一気に売り上げが上がります」

それで、皮一枚で首がつながった狛江でした。

地獄の底の向こう側

柳を伴って青葉銀行を訪れた狛江を地獄の底に叩き落とすようなさらなる衝撃が…。

竜崎のスパイを引き受け続ける見返りに青葉銀行の仕事を貰えるはずだったのに、瀬戸川支店長はそれを反故にしたばかりか、ポケットティッシュくらいしか任せる気はない、と言い放ち、明日までに10パターン用意してきなさい、と命じたのです。

「ん?ほら…早くティッシュもって帰って?もういいよ?」

スパイとして身売りした見返りも、だまし討ちのように無かったことにされ、狛江は高峰にも罵倒され、「終わったな、終わりだよ、君は」と最後通告されてしまったのでした。

いつもの喫茶店で、しばしゲームに興じても、思うような結果が出ない狛江に、ガラス越しに刑事の城島が「しけた面やのう!」と声を掛けました。

ぼんやりしすぎてそこに彼がいることすら気づかなかったのです。

「岩切の取引の詳細を伝えろ」

彼は、竜崎の使いでここに来ていたのです。

狛江はチャイニーズマフィアとの接触や“ベーリング海峡”の話をしていたことなどを伝えると、ロシアンマフィアまでが絡んでくるのか、と一人合点して城島は去っていきました。

「逃げようと思うなよ?いつでも見張ってるからな」

ああ、終わった…終わってしまったのだ、全て…狛江は絶望感でいっぱいでした、が、彼の悪夢は現実の垣根を越えてさらに揺さぶりをかけてきたのです。

“夢”?

その夢の中では、見慣れた我が家が「中古物件」として売り出されていました。

その前に派手なドレスを着た妻の敦子(渡辺真起子)が立っており、狛江に厳しい視線を向けていました。

「あんたなんかと結婚しなきゃよかった…」

そう言って彼女は胸元から一枚のカードを差し出すのです。

「私、今ここで働いてるから」

“人妻特急便”…どうみても怪しい仕事です。

玄関から出てきたのは娘の遥…でしたが、どう見ても蓮っ葉なキャバ嬢のような姿です。

「遥…どうしたんだ…その格好は?」

「今から同伴!だって、大学行くお金ないんでしょ?自分で稼がなきゃ」

絶望に打ちひしがれた狛江がとぼとぼと会社に戻ると、宣告社阿修羅支店だったはずの場所には怪しい風俗店があり、柳が黒服として働いていたのです。

美月がセクシーな服を着て狛江を迎え入れた…ところではっと気づいて我に返る狛江は、喫茶店のシートでうたたねをしていたようです。

ヨレヨレの状態で岩切組を訪れたものの、ドアを開ける気力も残っていなかった狛江。

立ち去ろうとすると、岩切が現れて声を掛けました。

「どこに行くんじゃい?」

「もう…限界です…」

「その面じゃと、青葉銀行の仕事も駄目だったみたいやな」

「すいません」

「ほうか、なら仕方ないのう」

「…許してもらえるんですか?」

「阿呆!蟹漁に行くんじゃ」

「それは勘弁してください…」

「舐めとんのかワレ!」

鋭いビンタが狛江の頬を襲い、吹っ飛んで地面に転がると、岩切は言いました。

「オドレのケツくらいオドレで拭け」

そこに滑りこんだ組の車のスライドドアが開きました。

狛江は驚きのあまり声も出ません。

そこにいたのは、今の彼の天敵の一人、青葉銀行の瀬戸川支店長だったのです。

両手を拘束されて口も塞がれている彼に呆然としている狛江に岩切は言いました。

「オドレが下手打ったおかげでこうなったんじゃ。どうなるか、よう見とけ」

この世の地獄

車に乗せられた狛江と瀬戸川は人気のない鬱蒼とした森の中に連れてこられました。

「なんですか?これ、何なんですか?」

そこには大きな穴が二つ掘られており、狛江には悪い想像しかできない状況でした。

口のガムテープをはがされた瀬戸川はと錯乱一歩手前でしたが、狛江を責め立てていました。

「君がこいつらを雇ったのか?!こんなことをしてただで済むと思ってるのか?!警察呼べ~っ!」

岩切はむしろ静かな口調で言い放ちました。

「やかましい!お前、ワシの舎弟に仕事やる言うてシカトしたそうじゃの?わしの舎弟をコケにするっちゅうのは、ワシの顔に泥を塗るのとおんなじじゃ」

「いや…そんな…あの…狛江さんが舎弟なんて知らな…」

「知らんで済むか!それに、オドレら青葉銀行は竜崎の外道とつるんどるじゃろ?」

「い…いや、知らん!知らん知らん!大体、あんたたち何が欲しいんだ?!」

「落とし前じゃ」

「何もやってないのに、何を…」

「この前のこと、忘れたとは言わせんぞ」

___青葉銀行のロビーで、ヤクザは帰れ、というシュプレヒコールを挙げたときのことでした。

瀬戸川は、竜崎の尻馬に乗って手を叩いて笑顔で岩切たちを追い出したのです。

「あれは!竜崎社長が勝手に!」

「オドレ、極道のメンツ潰しといてタダで済むと思ってんのかい?」

「君も何か言ってやってくれよ!仕事だって振ってやっただろう!」

瀬戸川が狛江に声を掛けましたが。

狛江はカバンから小さな紙片を取り出しました。

「…ポケットティッシュだけですが」

「ナンボにもならんやろが!」

「私は!竜崎社長に頼まれてこの男に仕事を振っただけだ!約束は守った…」

黙れ、と吹っ飛ばされて口の端に血をにじませて瀬戸川は地面に転がりました。

「なんで、竜崎はお前んとこに仕事振るんじゃ?」

今度は、狛江が詰問される番でした。

その条件が、岩切組へのスパイ行為だとは口が裂けても言えません。

狛江は、尽き果てそうな脳みそで必死に言い訳を考えていました。

「…僕が頼んだんです、お金を返すために仕事が欲しいって…ベーリング海峡が怖かったんです!」

「ほうか~、…おい、ワシが知らんとでも思てんのか?」

「な…にをです?」

もう、殆ど悲鳴のように、狛江は岩切に問いました。

「おい、オドレ、スパイじゃろ?」

図星を突かれた瞬間、狛江の心臓は止まりそうでした。

(ば…ばれてたのかー…)

「裏切りモンが」

岩切の手に握られていたのは、黒光りする拳銃だったのです。

それがゆっくりと自分に向けられているのが見えて、狛江は唸るしかありませんでした。

「撃ち殺したる!」

チキ、と金属音がして、もうダメか、と思った時。

すぐそばで西尾が地面にひれ伏して土下座する気配がありました。

「え~…?」

あまりに以外で、狛江はさらに呆然としてしまい、理解が追いつきません。

「オヤジ!許してください!」

桜井は、容赦なく言いました。

「アニキ、みっともねぇ真似はやめてください。親に弓引くような真似したらどうなるか、アニキも良く解ってるでしょ?」

じたばたとあがく西尾は桜井に取り押さえられていましたが、そんな彼に向けた拳銃を、岩切は「お前が撃て」と狛江に言うのです。

ムリ!できません!とカバンを抱きしめて断ると、岩切は「根性見せんかい!」と低く怒鳴り、容赦なく西尾の胸を撃ちました。。

飛び散る血しぶき…彼は、掘られた穴のなかにどうっと落ちて動かなくなったのです。

「あああああああああああああああ―――――――――西尾さぁぁぁぁぁん!!!」

狛江は震える声で彼の名を呼びましたが、返事はありません。

「よう覚えとけ。赤土1メートル黒土2メートルいうてな、人間埋める目安っちゅうもんがある。これだけ掘ったら、土砂が流れても死体は出て来ん」

牛窪(菊池均也)や桜井はその横たわる死体にどんどん土をかけて埋めていたのです。

「アニキは、極道が一番やっちゃいけないことをやったんだ」

「裏切り者は、死んで償うしかないんです」

狛江は、自分の考えの甘さを痛感しながらも衝撃で喉から呻くような声しか出すことができません。

そしてその隣の穴には泣きわめく瀬戸川を放り込んで、岩切はその足元を撃ちました。

「やめてください!やめて!」

「次はオドレじゃ。落とし前つけるんじゃな?」

「つけます!落とし前つけますから!」

彼は穴の中で体を丸め、括られた両手で岩切らを拝むようにして許しを請うたのです。

「こいつに仕事持ってこんかい!それとも、竜崎の外道の方が大好きか?」

「い…いいえ!回しますーーーー!青葉銀行の広告!全部回しますから!」

「竜崎にチクったら、今度こそぶち殺すぞ!」

「はいぃぃぃ!」

泣きわめきながらも瀬戸川は穴から引きずり出されましたが。

土にまみれた西尾はピクリとも動きません。

あまりの衝撃によろめいている狛江に、岩切が言いました。

「よう覚えとけ。適者生存。わしらの世界はな、弱肉強食じゃ。強いものが勝つんじゃない。勝ったもんが強いんじゃ」

「てきしゃ、せいぞん…」

「だから!社畜は甘いんじゃ!もっと死ぬ気で、人生生きたらんかい!」

「しぬきで…生きる…!」

マフィアの手段

翌朝、桜井たちはいつものように内職の折り鶴を作り、そして食事を始めたのです。

「オジ貴、いつまで寝てるんすか?」

雀卓に突っ伏していた狛江が目を覚ますと、いつもの食卓の光景が広がって…___⁈

そこには、これまでと変わらずに西尾が座って「いただきます」と食事を始めたではないですか。

「え?えっ…えええええっ?!」

「おはようございます、オジ貴」

つやつやと血色も良く、西尾はいつも通りの様子で狛江の隣に座っていたのです。

「昨日のアニキ、流石っすね、ますます芝居上手くなったんじゃないすか?」

桜井が言うと、西尾はまんざらでもない顔で答えました。

「子供の頃には児童劇団に入ってたんだ。顔まで埋められた時には死ぬかと思った」

「赤い染料の殺人です」

牛窪が捕捉しました。

「赤い…染料の殺人?」

「はい。血糊を使った、マフィアの古典的な手口っすよ」

手に持った血糊を、胸に当ててぶちまけると、まるで撃たれたような仕掛けに見えるのです。

素人相手なら効果的なやり方だと彼は笑いました。

「そうか…そう…」

狛江は、生きている西尾の腕に触れ、その生命を確かめたのです。

「組長も…なかなかの役者ですね」

「まぁ、でもアレですよ…言うこと聞かなかったら、親父は撃ったでしょうね」

桜井が言うと、西尾も続きます。

「まだなんか、隠してるぞ、瀬戸川は」

どき、っと狛江の心臓が締め付けられました。

「オジ貴は、どう思います?」

舎弟全員に注視され、箸が止まりました。

「…あぁ、いや、僕には良く解らないなぁ…」

「でも、もし、もし本当に西尾さんが裏切っていたら、組長はどうしたでしょうね?」

狛江が、慎重に言葉にすると、牛窪が即答で「殺したでしょうね!」という軽く言いました。

桜井は「親に弓引くような奴に、親父は容赦しませんよ」と言い、もりもり米の飯をほおばっていました。

料理番の伊丹(森羅万象)に、西尾は「このホウレンソウ、絶品ですね!」と言いながら食べている…ここでは当たり前の生活の風景でしたが、狛江の心の中はただひたすら修羅場でした。

もし。

バレたらその時は…。

赤土一メートル、黒土二メートル___。

平静を装いきれない狛江を、伊丹がじっとみつめていたことに、彼はまだ気づいていませんでした。

その一線を超えたら

「岩切組に資金が流れてる?」

瀬戸川が裏切ったことが、竜崎(田中圭)にバレました。

その金で派手な武器を手に入れられでもしたら、面倒なことになる、と若頭の神野(般若)らが報告をあげていたのです。

「死んでもいい兵隊、一人用意しとけ」

そう告げると、竜崎は電話を掛けました。

「はい?」

その声は麗香でした。

「ママか?」

「あ~ら、竜崎さん!」

「協力してもらいたいことがある」

「私はどっちにも加担しない。男どもの戦争には興味ないの、知ってるでしょ?」

「実はうちの組でやってる再開発、ママの店も区域に入っててな?」

ぴくり、と麗香の肩が強張りました。

「この店が、私にとってどれだけ大事か、知っとうよね?」

「立ち退き命令をどうにかすることもできるがね?」

麗香ママは息をのみました。

「あの店をどうするか…あんた次第だ」

竜崎は、その時大切な一線を越えてしまったのかもしれません…。



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【Iターン】8話の感想

冒頭が夢落ちというのが定番だったので、今回もまた?と狛江と同じように構えていたら、どっこい!リアルだった!という厳しめのオチ一発目。

今どき蟹工船ですか組長!
でもマグロ漁船よりリアルに怖いですね。

そしてどこまでが夢で、どこからが現実なのか、その境目が見えなくなる時があって、まるで映画「インセプション」みたいに脳が揺さぶられる感覚が面白かったですね。

いや、しかし、西尾さんの血しぶきにはドキッとしました。

まさか、彼が裏切るなんて。

そしてあんなドッキリなシーンがあるなんて…。

普段の、内職とか、美味しいごはんとか、昌三さんとか、どこかほのぼのしていた岩切組にもやっぱり任侠として鉄板のそういう掟があるんだな、狛江と一緒にビンタされたような気持にもなってしまいました。

それにしても赤土1メートルに、黒土2メートル…わぁ、怖い。

これ、本当なんでしょうか。

とりあえず、埋められなくてよかったですね、瀬戸川支店長&狛江。

そして最後にちょっとだけ出てきて大きな爆弾落としていく竜崎の存在感やっぱりすごい。

しかし、麗香のような完全中立を唱える人たちに手を出すのって、実は一番ヤバいことなんじゃないだろうか、と直感的に思ったのですよ。

あ、この人、これで超えちゃいけない一線超えちゃったんじゃないだろうか?

岩切は麗香のことをリスペクトしてきちんと尊重していましたよね。

そういう部分が、竜崎には欠けていて、それが大きな落とし穴に繋がっているような気がします。

あと二話?

原作読んでいないので、どっちに転がっていくかが全く見えません。

ただ、狛江はやられっぱなしでは終わらないはず。

完全勝利は難しいだろうけど、落としどころを上手に持っていけば、きっと彼はそこそこ大成するんじゃないでしょうか?

右も左も敵だらけで、今回も揉まれて鍛えられた狛江。

なんとか挽回して自分の人生をリカバーして…ただ理不尽に呑み込まれるような結末だけは、嫌だな、と思うのでした。



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【Iターン】8話の視聴者の声


↑そうそう、ハルタも不動産業で再開発地区の立ち退き交渉を…。


↑怖いっす!


↑ホントに同じ生物とは思えない。
そしてシロ竜崎とクロ竜崎のギャップにも萌える。


↑そういえば今回は登場しなかった昌三さん。
がっちりファンのハートを釘付けにしているのね。
ていうか、テレ東さん、よくお解かりでいらっしゃる。


↑だんだん顔芸が大変なことになってきてますよ、ムロさん!


↑ああ、これは同感!センスいいと思ってた。


↑そういう裏話とかオフショットがあれば、観方が変わるよね。


↑ざんねーん!昌三さん会いたかったわー☆


↑週末の始まり、っていう感じかな。
集中して見てると、この曲が流れて”終わったー!生きてたー!良かったー!”って思うの。ほっとする。

まとめ

次が9話だと、後何話のこってるんだろう?

この枠だと、大体12話?

てことは、あと4話ですかね。

楽しみなような、終わっちゃうのがさみしいような。

しかし、そんな感慨を吹き飛ばすように、抗争が激化していくんですね。

さらに、瀬戸川支店長も本性表してきたーーーー!

手塚とおるさん、今日テレの「ボイス」でもとんでもない殺人鬼を演じているので、凄んだらとんでもないことになりそうです。

切羽詰まったヤバいやつやらせたら天下一品なので!

そういう意味でも超楽しみです。

あ、できれば少し長めに昌三さんを登場させていただければなお良し!という感じですね。

とりあえず、来週も無事に生き残れ!狛江!!



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