2020年冬ドラマ

【科捜研の女 season19】28話のあらすじネタバレと感想!真相解明でマリコがダイエットコーチ?

ドラマ「科捜研の女 season19」第28話が2020年1月30日(木)に放送されました。

ここでは、「科捜研の女」第28話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

殺人事件の疑惑を解決するために、榊マリコ(沢口靖子)が「ダイエットの運動量を科学する」というのですが…。

橋口呂太(渡部秀)・涌田亜美(山本ひかる)・蒲原勇樹(石井一彰)がトレーニング係、マリコはコーチ役なのがちょっとずるいですね。

スポーツウォッチの謎がマリコを真相に近づけます!

【科捜研の女】28話のあらすじ(ネタバレ)

『File.28 筋肉は嘘をつかない』

宅配業者が発見したご遺体

あるマンションで、出前のピザ・寿司・中華料理のスタッフが大あわてになっていた。

注文者の部屋には、なんと女性の死体が…。

臨場する科捜研メンバー。

被害者は京都中央放送のアナウンサー・「ななみ」こと七海真友・30歳。

食レポでも有名で、明るくて親しみやすい美人だった。

ご遺体は死後1時間以内、何かこぼれている跡と、身に着けているスポーツウォッチが気になる。

運動した分の消費カロリーが『410kcal』と表示されているが、殺される前に相当な運動をしていたのだろうか。

ななみはバラエティ番組のダイエット企画で、ドSなトレーナーで有名な二宮美音(青山倫子)に指導を受けていた。

それなのに、なぜこんなに出前を頼んだのだろうか?

鬼トレーナー・美音

鑑定と解剖開始!

・頭蓋骨の陥没骨折が致命傷、凶器は丸型だが現場に該当なし
・歯が腐食、治療痕はなし
・死亡時刻は昨日の16時から16時半
・スポーツウォッチに灰と菊の花粉の付着物

などがわかる。

灰と菊とは、お墓参りだろうか。

被害者のクツには痕跡がないので、玄関の葉っぱと共に犯人が持ち込んだものと思われる。

被害者はSNSで運動の報告をアップしていた。

14時30分に運動開始、15時45分運動終了で410kcal。

また死亡直前の16時5分には『嘘つきは嫌い』との最後の投稿があった。

蒲原勇樹刑事(石井一彰)が、事件前日にトレーナーの美音がななみと口論していたとの情報を持ってくる。

出前はトレーナーへのあてつけだったのだろうか。

床に落ちていたのがプロテインの雫だと判明したので、榊マリコ(沢口靖子)は蒲原と美音のジム・Queen-bodyに向かう。

『筋肉は嘘をつかない』とのポスターには、美音のダイエット前後の写真が大きく取り上げられていた。

美音は激しい音楽に合わせて運動している生徒たちの間を、激を飛ばして回っていた。

ジムの代表の一ノ瀬響子は、昨日ななみは来なかった、自主トレーニングをすると聞いていると証言する。

ななみとの口論について「大した理由じゃない」と語らない美音。

ななみは順調にダイエットしており3ヶ月でマイナス10キロの成果を上げている。

「わがQueen-bodyの実力です!」と自慢する一ノ瀬に対し、美音は屈託がある感じだ。

マリコは美音と「股関節の内転筋を鍛える」という話で盛り上がり、プロテインを資料提供するように依頼する。

事件現場の滴痕の成分表を見せると「果糖オーバーじゃないの」と、ウチのではないと憤慨する一ノ瀬だ。

別のジムとプロテインの謎

科捜研ではプロテインの分析をマリコが、SNSの解析を涌田亜美(山本ひかる)が励む。

Queen-bodyのプロテインは現場のものと一致しなかった。

亜美はSNSの削除データに、気になるものを発見。

数秒で削除された内容だが『頼れる兄貴です #辻井さん#からだゆーとぴあ』と、別のジムを写真付きでホメていたのだ。

「これスキャンダルかも」と亜美。

ジム・からだゆーとぴあの辻井弘明は『無理なトレーニングなんか必要ありません』と、甘やかし系のトレーニングで有名な人物だった。

美音とは人気が分かれるライバル同士だ。

ななみはジムを掛け持ちしていたのだろうか。

からだゆーとぴあに行ってみる土門薫刑事(内藤剛志)とマリコ。

『無理せず、ゆったり楽しんで』との標語で、入り口ではダンベルを捨てようというキャンペーンが行われていた。

土門とマリコは「Queen-bodyさんから乗り換え?」、「夫婦でご入会?」と誤解されてしまう。

プロテインをもらうマリコ。

辻井は土門の質問に、ななみは14時半からココで運動開始して、16時には帰宅していたはずと証言する。

ななみの方から入会を希望してきた、Queen-bodyに通うのは止めていたらしいと、強調する辻井。

蒲原刑事の確認に、「1ヵ月前から通っていなかった、自主トレをしていると思っていた」と一ノ瀬代表が認める。

美音も「あんな生ぬるいジムに通っていたなんて」と怒ってみせるのだった。

美音の秘密

科捜研。

マリコの成分分析では、現場のプロテインはからだゆーとぴあとも一致しなかった。

亜美が難しい顔で考える。

からだゆーとぴあに通ってからも、ななみの体重は順調に減量している。

きついトレーニングをしなくても痩せられるということだろうか。

橋口呂太(渡部秀)はポスターのポッチャリの姿が、本当に昔の美音なのか気にしていた。

日野和正所長(斉藤暁)は「理想の姿ばかり追っていると今を見失う」とつぶやく。

その時、宇佐見裕也(風間トオル)が鑑定を完了、玄関の葉っぱはヤマシロツツジだった。

京都市内では限定された場所の見に自生、京都西霊園がヒットする。

土門の調査で、事件当日に墓地に二宮美音の姿を確認、13年前に事故死した美音の妹・琴音が埋葬されていることがわかる。

事件当日は妹の命日だったのだ。

ひょっとしてダイエット前の写真は妹のものではないだろうかとの疑問がわく。

「証明する方法があるわ」とマリコ。

ダイエット前後の写真の耳を比較することで、指紋のように人物鑑定ができるのだ。

2つの写真は不一致!

美音は妹の写真をダイエット前として使っていたのだ。

ななみの『嘘つき』とのコメントもこの写真のことだろうか?

・ ・ ・

取調室の美音。

墓地に行ったのは午前10時ごろだと話す。

写真の詐欺をななみに見破られて殺害したのかとの質問には「想像力が豊かなのね」と笑うのだった。

灰と菊の花粉が現場にあったことを質問するマリコ。

「ダイエットメニューをさぼっていないか運動量をチェックしに行っただけ」との答えだ。

美音が犯人との決め手に欠ける状況だ。

スポーツウォッチの再現実験

亜美がスポーツウォッチを購入したことで盛り上がる科捜研。

亜美は今朝も早速スクワットをがんばったが、表示は『37kcal』。

「ランニングだとカロリーは高くつく」と蒲原も話題に乗る。

運動消費の算出方法が気になるマリコ。

ななみは410kcalもからだゆーとぴあのメニューで運動できたのだろうか?

マリコの反応に、嫌な予感がする科捜研のメンバー。

案の定「からだゆーとぴあのメニューをこのウォッチをつけてやってみましょう!」と言い出す。

・ ・ ・

蒲原・呂太・亜美がマリコのコーチで運動カロリー消費の再現実験をすることになる。

走行マシーン、ストレッチ、自転車こぎと続けていき、「楽勝です!」と蒲原、ヘトヘトの呂太だ。

ボールの体幹トレーニングで終了、マリコがドリンクを配ってねぎらう。

スポーツウォッチを確認すると、全員消費カロリーは200kcal台だった。

ななみに関する辻井のウソがわかったわけだ。

・ ・ ・

辻井は観念して「410kcalは自分の運動量だった」と告白する。

ななみに依頼されて代わりに運動し、スポーツウォッチをいちいち届けていたのだ。

その分会費を大目に払うからとのこと、また辻井には将来Queen-bodyのウソを暴露しようという目算もあった。

ななみはダイエット企画をやっているのに、運動する気がまったくなかったらしい。

しかし事件当日の朝、二宮美音が辻井を訪ねてきた。

ななみが通っていることを確認し「これを渡して」と、紙袋をあずけられた。

辻井はそれを16時ごろななみにスポーツウォッチと共に届けた。

紙袋にはプロテインが入っていたとのこと。

美音が高カロリーのプロテインを届けさせたのは嫌がらせだったのか。

また、ななみは運動をサボっていたのに、どうして痩せられたのだろうか。

ななみの秘密と美音の真実

謎の1つは、低糖質スイーツと鑑定書を持って現れた風丘早月先生(若村麻由美)が解決してくれる。

ななみの歯の腐食は、酸蝕症が原因だった。

胃液が逆流することで歯が溶けたのだ。

ななみが痩せた理由は、食べたものを吐き戻す危険なダイエットの結果だった。

・ ・ ・

再び取調室の美音。

スポーツウォッチの謎が解けたおかげで、美音がななみを訪問したのは16時以降とわかった。

土門の追求に、黙ってしまう美音。

マリコがやってきて「ななみさんにダイエットを止めて欲しかったんじゃないですか」と聞く。

ななみを心配していたのだとわかってもらい、涙ぐむ美音。

美音の妹・琴音はアメリカ在住中の食生活で太ってしまい、帰国後ダイエットに励んでいた。

大学時代、無理な運動を繰り返し交通事故に遭ってしまったのだ。

琴音を救えなかった分、同じようにダイエットで苦しむ人を助けようと決意した美音。

その熱意を利用した一ノ瀬代表の意見で、詐欺めいたポスターも許可したのだった。

しかし、ななみはジムを離脱、顔色の悪さに妹を思い出して心配した美音は企画の中止を提案するが、ななみに嫌われてしまった。

思いを託して高カロリーのプロテインを用意した美音。

しかし『嘘つきは嫌い』とのSNSが気になって部屋に駆け付けると、ななみは既に死んでいた。

自分専用のダンベルに血が付着しているのを見つけて、自分が疑われないように持ち去ったとのことだった。

そのダンベルは、からだゆーとぴあで廃棄したとのこと、マリコ・亜美・呂太が回収に向かう。

同じ大きさのダンベルを全て血液検査すると…凶器が発見される!

真犯人とななみの本音

マリコ・土門・蒲原がQueen-bodyに乗り込む!

凶器の血液指紋が一致したのは、男性トレーナーの三谷勝(なかやまきんに君)だった。

三谷は美音に片思いで、ななみの件で美音が落ち込んでいることを気にしていた。

つい美音専用のダンベルを手にしているときに、ななみのSNS『嘘つきは嫌い』に気づいた三谷。

ポスター写真の嘘を知っていたので、美音が危険だとななみに速攻会いに行ったとのこと。

その時三谷は美音のダンベルを持ったままだった。

ななみは「私はみんなにも自分にも嘘をついていた」と反省し、ダイエット企画を辞めることを決意していた。

プロテインにつけた『その先に、あなたの理想はない』との美音のメッセージは、ななみに届いていたのだ。

しかし、明るく大量の出前を頼むななみにカッとなった三谷は「辞めちゃったら美音さんの評判が落ちる」と、ダンベルで殴ってしまったのだった。

直後に美音が来たので、クローゼットに慌てて隠れた三谷は、美音がダンベルを持ち去った後で、プロテインなどを片付けたのだった。

「美音さんを守りたかった」と嘆く三谷を「守りたかったなんて軽々しく言うな、お前がした事はただの殺人だ」と戒める土門だった。

・ ・ ・

ななみがダイエットをやめようとしていたと知り感慨にふける美音。

「あなたの気持ちが届いたんですね」とマリコ。

『その先にあなたの理想はない』とは、自分のことでもあると、美音は自分を見つめなおすことを決める。

・ ・ ・

いつもの屋上で、美音に教わった肩こりのトレーニングを土門にコーチするマリコ。

美音のポスター偽装を告白し、Queen-bodyは閉鎖されたらしい。

でも彼女ならきっとやり直せる、だって『筋肉は嘘をつかないから』と、笑いあう2人だった。



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【科捜研の女】28話の感想

ポスター偽装を勧めた一之瀬代表にライバルジムの辻井、TV局関係者など、たくさん容疑者らしい人物がいた第28話。

なんと、なかやまきんに君演じる三谷勝が犯人という、意外な結果でした。

片思いが高じて大事な人を守ろうと突っ走ったとの犯行でしたが…。

結果的に片思いしていた二宮美音が犯人だと疑われても自分が自首しようとは思わなかったのですから、好人物だった最初の印象を覆す展開でしたね。

それにしてもダイエット企画の裏で吐き戻す食制限ダイエットを成功させようとする女性アナウンサーとは、なんとも辛い話でした。

胃液で歯が溶けてしまうことがあるというのもビックリです。

健康的な痩せ方でなければ、その後のTVの仕事だって増えないと思うのですが、勘違いのスイッチが入ってしまうと怖いですね。

今回、スポーツウォッチが事件の疑惑を解決する決め手になりました。

そういえば以前、内藤剛志主演の「捜査一課長」でジョギングを計測するスマホアプリが事件のトリックに使われたことがありましたね。

今回は犯人に直接絡まなかったものの、やはり「メカがダマされる」という話題が出てきたので、共通点を感じました。

運動でもアリバイでも、自分にウソをついてもいい結果は出ませんよね!



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【科捜研の女】28話の視聴者の声

まとめ

最後「筋肉は嘘をつかない」と笑い合う屋上のどもまり2人は安定の良さでしたね。

筋肉と科学、ジャンルは違いますが、プロ意識を理解し合ったマリコと美音も良かったです。

さて、次回はスーパー銭湯アイドルの楽屋で頭蓋骨が見つかるという、なんともビックリな事件が待っています。

最近ではスーパー銭湯アイドルと言えば「純烈」が紅白進出を果たして話題になりましたね。

事件を解決するためにマリコはイベント座敷に乗り込んでみんなの足裏をチェックしてまわるとのこと。

またもやコミカルな雰囲気も楽しめそうですね!