2019年秋ドラマ

【孤独のグルメ Season8】11話のあらすじネタバレと感想!ジンギスカン天国

ドラマ「孤独のグルメ Season8」第11話が2019年12月13日(金)に放送されました。

この秋色々話題になった街、武蔵小杉。

タワーマンション群の足元にしぶとく残った素晴らしい下町グルメの中でもキラリと光るジンギスカンの暖簾に惹かれた五郎さん(松重豊)。

めくるめくラムの飯テロは夜中には厳しかった!!!

ここでは、「孤独のグルメ Season8」第11話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

【孤独のグルメ Season8】11話のあらすじ(ネタバレ)

ジオラマのような街

五郎さん、久しぶりの武蔵小杉です。

自分の知っていた街からのあまりの変貌ぶりに呆然…。

ジオラマの街の中に降り立ったフィギュアのような気分だ、とつぶやきます。

今日はタワーマンションに引っ越したばかりのお宅でのインテリア相談。

バルコニーからの眺めは非現実的ですらありました。

対応した奥様(水野真紀)は、あまりにも優柔不断で物が決められず、結局仕切りなおして、改めてご主人と一緒に話をすることになりました。

街に出たらすでに夕暮れ時。

五郎さん、お腹が空きすぎて倒れそうです。

キレイすぎる新しい街にはないものを求め、武蔵小杉の旧市街(?)へと入り込んでいく五郎さん。

辿り着いたのは“センターロード小杉”という古びた通りです。

心惹かれた彼はその奥へ奥へと入り込んでいきました。

何が食べたいかもわからないままに流離っていた彼の目に飛び込んできたのは「ジンギスカン」の黄緑色の暖簾。

(それはイイ!とてもイイ!)

五郎さんの美味い物レーダーの感度は絶好調でした。

ジンギスカンどぅー

(“どぅー”?って、どぅーいう意味…いや、今はそんなことどぅーでもイイ!)

換気扇から漂うラムの旨味たっぷりな香りを浴びて思わず白目をむき、辛抱溜まらん!と即決して暖簾をくぐった五郎さん。

そこはこぢんまりした煙塗れの店でした。

そばのテーブルのカップルが「私たち、地元が旭川なんです」と話していて店員のおねえさんと盛り上がっていました。

五郎さんの前に提示されたメニューはお勧めの美味しい肉の選び方、食べ方が描かれていました。

まずはチャックロールを網焼きで!

次にお鍋にかえてジンギスカン3種のお肉とたっぷりのお野菜

とあります。

(チャックロール???何それ)

網と鍋…周囲は既に鍋で第二形態に進んでいる様子。

メニューを読み進めると、チャックロールは肩ロースの事であるらしいと気づいた五郎さん。

その先にある羊のハムやウィンナーにも興味津々です。

(おいおい、実は凄い店なんじゃないか…⁈)

五郎さん、チャックロールのネギ塩焼きと、ご飯の中を頼みました。

それと、ハムとウーロン茶。

「チャックロール…!」

思わず声に出したくなるネーミングに、五郎さんの心は踊ります。

そんな彼の前に、店主(高田延彦)が卓上用の七輪をもって現れました。

「お肉、少々お待ちくださいね!」

「はい!」

周囲の肉が焼ける匂いと音が空腹の五郎さんを翻弄します。

【チャックロール、ネギ塩焼き、ご飯】

ネギと塩との相性抜群
このラム .ウメェ~!

美しいピンクの肉は新鮮なので、さっと焼いて生で味わうことを勧められました。

焼いてからネギをのせて食べるのがこの店の流儀です。

さっと焼いていると、背後から店主がこえをかけてくれました。

「お客さん、そろそろ良いですよ、そのくらいレアでいっちゃった方が良いっすよ」

じゅうじゅう音を立ててうっすらと白い煙を上げているチャックロールを取り、まずは塩で。

「チャックロール…!」

呪文を唱えるように呟いて口に入れると芳醇な旨味が口いっぱいに広がりました。

(おお~~~~ぉこれは美味い!)

二枚目は塩と、ネギを載せて。

(くぅぅ~~~くっくぅぅぅぅぅ~~~~!これはもうにやけちゃう!)

三枚目、4枚目を網に載せて思わず「美味しくなれよ!」と心の中で唱えてしまう五郎さん。

(いやいや、こんなラム初めて!この食べ方も素晴らしい。ご飯が立ち入る隙がなかった…)

最後の一枚だけをご飯に載せて、塩とネギをトッピング。

(ラム肉の網焼きネギ乗せ…こんな世界があったとは!)

タイミングを見計らったかのように厚切りのハムがテーブルにやってきました。

「燻製しているのでこのまま食べられますが、脂がぶくぶくしてくるまで焼くのがお勧めです!」

【ハム】

見た目も味も恐るべし
怯まずガブリと喰らい付け!

皿の上のハムは厚切りでまるでベーコンのような趣でした。

端っこは骨付きです!

(もう、どんどんいこう!)

網に載せたハムたちは、ぶくぶくキターとばかりに五郎さん、かぶりつき、心の中で雄たけびを上げました。

(おおおお~~~!これは脂の…!歯が、顎が止められない!)

むしゃむしゃとほおばる五郎さん、一気食いです。

(やっぱ肉は骨のまわりに限る!一体だれがこんな食べ方を考えたんだ!?)

焼いたハムをご飯に載せて食べると、その塩っ気がちょうど良く…。

(武蔵小杉式ラムハムご飯!)

五郎さんが大好きなパターンです。

この勢いで、と五郎さん、ジンギスカンセットをオーダーしました。

網が鍋に取り換えられて、それはもう、わくわくしていると、隣にはラムたたきが…。

そしてお待ちかねの皿がやってきました!

「ジンギスカンセットです!」

【ジンギスカンセット】

チャックロール、もも肉、ショルダーに、もやし、人参、玉ねぎ、白ネギ
これぞジンギスカン!
三者三羊の旨さあり

最初だけスタッフのお姉さんが牛脂を鍋に塗って焼いてくれました。

たれは、お好みでにんにくと一味が添えられます。

北海道出身のカップルが店主と話しているのが聞えます。

なんと店主はずっと武蔵小杉の人で、北海道で食べた羊の虜になってこの店を出したのだというのです。

鍋の淵には野菜がリング状にまんべんなく敷き詰められ、真ん中に肉が載せられていきました。

ドーム状の鍋からはうまみのある脂が周囲の野菜にも沁み込んでいきます。

(鉄鍋ラウンド、もも肉から!)

ご飯と一緒にほおばると至福の味がします。

(うっほほーーーーータレ良し美味し!これはもうバカヤロウ級に美味い!)

ショルダーは、噛み応えだ…、と五郎さん、目が半開きになるほどうっとりしながら味わいます。

(ラム汁、じゅわじゅわ)

鍋の上の肉をミディアムで引き揚げてもぐもぐ。

(ああ~~~旨い!いや、美味しい!おっと、ひとりジンギスカンは忙しい…)

周囲の野菜もしっかり食べて、もやしの存在感を堪能している五郎さん。

(タレ野菜飯も立派なご馳走だ!)

五郎さん、やおら上着を脱いでさらなる本気を出してきました。

(よし、俺と羊の冒険もいよいよクライマックスだ!)

タレ味のハムはパンチがあり、鉄鍋の熱とタレの味がまるで北海道の開拓民のように奮い立たせてくる…そんな波状攻撃に、五郎さんは果敢に挑みます。

(あああ~~~~モモ柔らかい、そこにショルダー…羊たちの猛攻に胃袋がサンドバック状態!)

五郎さんが勝つか、羊が勝つか…ラム肉バトルロイヤル状態です。

箸の先のハムから滴る脂がご飯に垂れているのがわかります。

(立ち上る煙が俺と鍋とを一つにしている…俺がジンギスカンで、ジンギスカンが俺だ!)

もう訳が分からないほどにラム肉に同化している五郎さん。

ラストはチャックロールでキメキメです。

っ表面に素晴らしい焼き色がついたらさっと取り上げてにんにくを投入、ネギをトッピングし、タレをかけて“スタミナ系ネギにんにくチャックロール”の出来上がり!!

唸り声しか出てこないところに仕上げの野菜を掻っ込む五郎さん。

そのセルフイメージはヒグマです。

米の一粒まで残さず食べて一息。

口元をぬぐい、ウーロン茶で仕上げ…心の底からの「ご馳走様」が口からこぼれます。

五郎さん、思いがけず出会い、大満足のジンギスカンでした。

【ふらっとQsumi】

入ってくるとき、暖簾が良かった!

暖簾で「絶対美味しい!」って確信できる!

そう大絶賛する久住さん。

五郎さんと同じく網焼き→鍋のやり方でラムを味わうことにしました。

チャックロールの網焼きは塩とネギで。

「うっわ!絶対旨いじゃんこれ!」

五郎さんと一つだけ違うのは、黒いエプロンをしていること。

「牛とか豚とは違う何とも言えない噛み応えと旨味が…何とも言えない!」

鉄鍋にかえて三種の肉のジンギスカンを味わうと「美味しい!美味しい美味しい!」と連発します。

「どぅ~」は、店主のおじさんが以前経営していた喫茶店の名前で「アン・ドゥー・トロワ」からとったのだとか。

でも、もう既に北海道の「どぅ~」でも良いですよね。

ジンギスカンどぅ~
神奈川県川崎市中原区小杉町3-430
不定期休なので、電話で確認してください、とのことでした。



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【孤独のグルメ Season8】11話の感想

ジンギスカン!

北海道では庶民の味ですが、関東ではちょっぴり贅沢品です。

しかし、一回ハマると食べたくなるんですね、ラム肉って。

旨味が全然違うんです。

夜中にこんなのやってくれて、五郎さん、シリーズでも究極の飯テロでしたよ!

しかし、あの羊のハムは自家製なんだろうか?

燻製にした上に焼いて食べるって、なんという手間のかけかたでしょう。

極上の贅沢飯です。

種類の違い、食べ方の違いを追求してこんなに簡単に提供してくれるなんて、素晴らしいお店ですね!

シンゴジラの作中でゴジラに踏み潰されちゃった辺りかなぁ。

あの商店街とこんな素敵なお店が健在でいてくれて、良かった~!と素直に思いました。

店主を演じた高田延彦さん、すっごくナチュラルにキャラクターを作っていて、この人が勧めるならきっと美味しいんだろうなぁ、という予感がしました。

お店の空間に馴染むこと半端なかったです。

ジンギスカン食べに行くと、服にも髪にも匂いがつくんですが、そんなことはもうどうでもいいくらいに食べたくて食べたくて、恋焦がれる時があるんです。

家でやると、これまたとんでもない匂いがついて、一週間くらいラム臭くなっちゃうので、なかなか作れないんですね…。

しかし、美味しいうえに、ラムの脂は脂肪燃焼効率を上げてくれるカルニチンたっぷりなので、食べる程に痩せます、マジで。

五郎さん、こんなに羨ましい回はなかったですよ!



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【孤独のグルメ Season8】11話の視聴者の声


↑ ジンギスカンはジンギスカンです。焼肉ではありません(笑)。


↑ ほら、同じことを考えている人がいた!松重さんは食べ物に対して、食べ物を作っている人に対してとても真摯だ。


↑ チャックロール!覚えたぞチャックロール!


↑ このメニューに、迸るラムへの愛とリスペクトを感じるのです。


↑ 絶対に付き合い初めのオシャレなデートではいけない店ですが、気心を知っていれば大丈夫。むしろジャージでGO!ですね。


↑ わー、中の人(笑)だ!


↑ ここを見ればラム肉の全容がわかります!


↑ わからなくもない(笑)。


↑ 毎回出てくるこのしょぼーんとした顔の五郎さん、好き!

まとめ

武蔵小杉が台風でとんでもない被害にあったのは記憶に新しいことですが。

これ、いつ撮影したのかなぁ。

バスのロータリーのアスファルトが白い泥で汚れていたのは気のせいなのでしょうか。

とりあえず、駅の周辺は無事だったんですね。

マンションのモデルルームでしょうか。眼下に臨む多摩川にはゴジラにふっとばされた青い丸子橋が。

こんな所に住む人はどんな生活をしているんだろう、と思いながら見ていましたが。

五郎さん、お金持ちの奥様に翻弄されましたね。

そんなキラキラの新しいコミュニティがあり、古い商店街、飲み屋街が残っていたり。

カオスな街・武蔵小杉でこのチョイスが渋すぎ___素敵です!