スカーレット

【スカーレット】110話のあらすじと感想!久しぶりに再会して話す喜美子と八郎

ここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第19週「春は出会いの季節」110話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

武志(伊藤健太郎)が京都の大学へ旅立つ日がやって来ます。

マツ(富田靖子)の体調を思いやる言葉をかけて出かけて行く武志に「なんでも楽しみなさい。辛いことも楽しみなさい!」と声を掛ける喜美子(戸田恵梨香)。

武志は「大学に行かせてくれてありがとう。行ってきます!」と言い京都へ向かいます。

久しぶりに直子(桜庭ななみ)と百合子(福田麻由子)がやって来た川原家では、久しぶりに3姉妹とマツが揃って縁側で話をし、楽しい夜を過ごすのでした。

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朝ドラ「スカーレット」  110話のあらすじ(ネタバレ)

マツ(富田靖子)は陽子(財前直見)と忠信(マギー)に編み終えたピンクのベストを見せるためサニーにいました。

いつか、そのベストを着て常治(北村一輝)の所へ行くのだと楽しく話をしながらマツは眠るように静かになります。

「マツさん、寝てしもうた。」

「ほんまや。マツさん!」

「マツさん?」

マツは眠るようにそのまま逝ってしまいます。

マツが亡くなって3年半後。

喜美子(戸田恵梨香)は母のいない生活にやっと慣れてきました。

1人で食べるご飯にも慣れました。

そんな時、1本の電話がかかってきます。

喜美子が電話に出ると「十代田です。」という懐かしい声が聞こえてきました。

驚く喜美子。

作業場で喜美子が掃除をしていると、住田(田中美央)が「先生は今年も忙しいんです!!先生も若くないんですから弟子とって雑用はやらせたらどうですか?」としきりに話しています。

丁度居合わせた照子(大島優子)が「弟子はいらんていうてるやん。まだ若いで。ぴちぴちや!!」と喜美子の代わりに断っています。

「あんなあ、お客さん来んねん!」という喜美子。

喜美子がお茶の用意をしていると、戸が開いて照子が入ってきます。

「野菜渡しに来たのに持って帰ってしもうた。ほんで、引き返した所で会った。」

照子の後ろから八郎(松下洸平)が現れます。

喜美子と八郎は「お久しぶりです。」と挨拶をかわします。

八郎はマツの仏壇に手を合わせに来たのです。

喜美子と八郎が会うのは10年以上ぶりのことでした。

照子が帰ると、喜美子と八郎は机で向き合って話を始めます。

「あれはいつやったか…。大学の寮に電話したんです。そしたら武志に何?って言われて。明るい声で楽しい言ってました。僕を頼ることもなく、もうすぐ卒業や。早いな。」

「早いです。あっという間や。陶芸家を目指すって言うてます。」

「はい。」

「大学出たから言うて今日から陶芸家というわけにはいきません。信楽窯業研究所に通うことになりました。」

「そこで実践を学ぶんか。どんなふうに考えてんやろ。」

「詳しいことは家に戻ったら話すって言うてました。」

「いつでも言うてください。名古屋におります。相談事があれば。」

「いえ、卒業後の道が決まったのできちんとお伝えしようと思っただけです。」

喜美子は八郎の前で姿勢を正し「改めてきちんとお礼を言わせて頂きます。長い間、武志のために毎月欠かさずありがとうございました。」と頭を下げます。

「武志に5年ぶりに会った時、狸そば。食べました。でも、胸が詰まってしまって食べられなかったんです。そしたら武志は待ってくれました。黙って、ゆっくり僕にあわせてくれました。ええ子に育ててくれてありがとう。」

「僕が至らないばっかりに…。」と言って頭を下げる八郎に、「もう辞めましょう。そんなん言うたら、うちかて…。」と言葉に詰まる喜美子。

「お互いもう済んだ話や。終わった話です。」

「せやな。」

そして、八郎は帰りがけに「あの、へっくしゅん!は川原さんですよね?」と以前の留守電のことを切り出します。

「いや、違います!うちやありません。」と嘘をつく喜美子。

そして「お元気で。さようなら。」とお互いに言って八郎は帰って行きます。

八郎は戸を閉める瞬間「へっくしゅん!」と喜美子のくしゃみの真似をします。

喜美子は八郎が帰って行く足音を1人でいつまでも聞いているのでした。

そして、3月になり武志の帰って来る日がやって来ます!

武志の友人の宝田(大江晋平)と永山(七瀬公)も大学から信楽に帰って来て、喜美子とともに武志の帰りを待ちます。

「ただいま!!」

武志が大学を卒業し信楽に帰ってきました。



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朝ドラ「スカーレット」  110話の評価評判は?



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朝ドラ「スカーレット」  110話の感想

マツが自分の理想の死に方で逝ってしまいました。

あまりにあっけなく逝ってしまい、その後も時間が3年半飛んでしまったので、なんだかマツか死んでしまった実感がわきません…。

また、ひょこっと「喜美子~」と言って出てきそうな気がします。

マツは本当に強い人でしたね。

常治のワガママや自分勝手な振る舞いにも文句1つ言わずに、常に穏やかに1歩引いたところから見守っていました。

怒ったのは、声が出なくなった時に妊娠したと嘘をついた直子を叩いた時くらいしか思い浮かびません。

川原家で一番芯が強かったのはマツかもしれませんね。

そして、3年半の時間が流れて喜美子と八郎が再会しました。

マツが亡くなったことを知って手を合わせに来てくれたのですね。

やはり、ふたりは敬語でよそよそしく話していました。

10年以上会わなかった時間は、ふたりの距離を夫婦だった頃よりずっと遠くしてしまいました…。

それでも武志という息子の成長を見守る親として、その成長の喜びや悩みを共有できるのはふたりしかいません。

喜美子があの家で一人暮らしをしているから余計に八郎が戻って来てくれたらと思ってしまいます。

武志も大学を卒業して帰って来ましたし、八郎がまた一緒に暮らせたら嬉しいですよね…。

そんな日がやってくることを願いたいです。

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