スカーレット

【スカーレット】132話のあらすじと感想!照子に武志の病気を打ち明け、涙する喜美子。

ここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第22週「いとおしい時間」132話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

喜美子(戸田恵梨香)と武志(伊藤健太郎)は県立病院へと向かいます。

主治医の大崎(稲垣吾郎)から詳しい検査を進められ、検査を受ける武志。

年末になり、武志の検査結果の出る日がやってきます。

「通院で大丈夫です。薬を飲んで治療していきましょう。」と伝える大崎。

再度の血液検査に武志が向かうと大崎は喜美子に診断結果を伝えます。

「武志くんの病気は慢性骨髄性白血病です。」

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朝ドラ「スカーレット」  132話のあらすじ(ネタバレ)

武志(伊藤健太郎)の病状について大崎(稲垣吾郎)から説明を受ける喜美子(戸田恵梨香)。

武志の病気が分かってからも喜美子は陶芸教室を続け、いつもと変わらないよう気丈に振舞っていました。

子供たちに陶芸を笑顔で教える喜美子。

しかし、陶芸教室が終わって1人家に戻ると武志の病気のことばかり考えてしまいます。

不安に駆られて武志を心配し電話をしますが、友人たちと遊んでおりゆっくり話が出来ません。

白血病について書いた説明の書類を見ながら、大崎の説明を思い出す喜美子。

「この病気はゆっくりと進行します。慢性期と言われます。武志君はこの慢性期の状態です。普段と変わらない生活をしてかまいません。」

「しかし、時間とともに確実に悪くなっていきます。移行期を経て最終的には急激に進行します。」

「急激にと言うのは…?」

「死に至るという難儀な病気です。」

「死」という言葉に喜美子は驚き、思うように言葉が出てきません。

「死…。死ぬんですか?治らへんのですか?薬で。手術とか、そういうので助からへんのですか?方法はないんですか?」

「全くないわけではありません。骨髄移植という方法があります。武志君の白血球の型と一致するドナーが見つかれば骨髄移植をして助かる可能性があります。」

「それでも、可能性はあるんですよね!例えば、うちの型と武志の型が合えば!」

「親御さんがドナーになれる確率は1%未満です。僕はこれまで親御さんと一致したケースを見たことがありません。」

その言葉にショックを受ける喜美子。

呆然として何もことばが出てきません。

「ドナーが現れて移植できるというのは奇跡のような確率だと思われます。」

うつむいてショックを受けながらも、なんとか声を絞り出して大崎に質問する喜美子。

「慢性期言いましたが。どれくらいの期間ですか?急激に悪くなって死に至るまで。」

「個人差はありますが。3年~5年。」

「余命、3~5年言うことですか。短いな…。短すぎる。」

大崎は最後に喜美子に言葉をかけます。

「川原さん。僕は患者さんに本当のことを伝えたいと思っています。病名の告知をするということです。病と向き合う力は治療にも必要です。しっかりと生きて欲しいんです。ご家族の判断にお任せします。」

「考えさせてください…。」

喜美子の目から1粒の涙が流れます。

ある日、照子(大島優子)が竜也(福崎那由他)を連れて喜美子の家にやって来ます。

竜也は「いつもお世話になってます。」と喜美子に挨拶します。

「冬休みにな、大阪行くねん。2人でな。」と楽しそうな照子。

照子はたくさんの野菜を持ってきて「武志調子悪い言ってたの大丈夫か?お見舞いや。」と言います。

しかし「ああ。うん。」と言って話をそらす喜美子。

喜美子の様子がおかしいことにすぐに気づいた照子は、竜也を先に返して喜美子と話しにやって来ます。

「武志のこと県立病院連れて行き。見てもらえ。血液検査とか。」

「分かったから。もう帰って。」

照子は喜美子に近寄り「なんかあったな。何年付き合ってると思ってんねん。武志か。どないした?全部吐き出せ!」と言います。

「怒るで。怒ってしまうで。何であの子が病気に…。」

「うちにぶつけろ!1人で抱えんなや!!」

「何が大阪や!!のんきでええな?何でや。何で武志が?あの子、ええ子やで。ほんまにええ子やで!何で武志が?」

感情を爆発させ、涙が止まらない喜美子。

「何で武志が…。」と何度も言って照子に抱き着きます。

喜美子を受け止める照子。

数日後、武志は川原家にやって来て八郎(松下洸平)と会っていました。

作品作りについて八郎に相談する武志。

「亜鉛結晶の次か。」

「何かないかな?」

「せやなぁ。のんびり探し。時間はいっぱいあるんや。焦ったってええことないで。」

その八郎の言葉にどこか不安げな表情を見せながらも「せやな。」と答える武志。

喜美子が武志の病気のことを自分の胸に秘めながら、その年は過ぎて行くのでした。



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朝ドラ「スカーレット」  132話の評価評判は?



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朝ドラ「スカーレット」  132話の感想

慢性骨髄性白血病という重い病気にかかっていることを知った喜美子が照子に不安な気持ちを打ち明けました。

喜美子が慢性骨髄性白血病についてどのくらいの知識があったのかわかりませんが、余命まで宣告されてしまっては、そのショックの大きさははかり知れません。

なんとか助かるための唯一の方法である骨髄移植も、この時代ではなかなか適合するドナーを探すのは奇跡に近かったのですね。

喜美子は、武志にも誰にも病名は伏せて、なんとか明るくいつも通りに過ごしていましたがが我慢が出来なくなったのでしょう。

ひとりで武志の病気のことを抱え込む喜美子ですが、我慢できずに照子に打ち明けました。

不安な感情を爆発させる喜美子。

喜美子に照子がいて良かったです。

お互いに自分の気持ちをさらけだせる人がいるだけで、ひとりではないと思えます。

「なんで武志が…!!」と喜美子が照子に抱きついて涙するシーンはこちらまで涙が出てきました。

戸田恵梨香さんの演技、すばらしかったです。

突然息子の病気を告げられ、やり場のない不安を爆発させる感情の表現が印象的でした。

喜美子には、八郎にも武志の病気のことをなるべく早く話してほしいです。

八郎は武志の父親です。

きっと喜美子の力になってくれるはずです。

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