スカーレット

【スカーレット】135話のあらすじと感想!武志に白血病であることを告知する喜美子。

ここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第23週「揺るぎない強さ」135話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

武志(伊藤健太郎)は自分の体調を不安に感じ大崎(稲垣吾郎)を訪ねます。

しかし、急患の少年の様子を見て怖くなり帰ってしまう武志。

喜美子(戸田恵梨香)が武志の家を訪ねると真奈(松井るか)がおり、2人でたこ焼きをしていました。

武志の家に女の子がいることに驚く喜美子。

武志が真奈を送っている間、喜美子は武志が医学書で自分の病気について調べていることに気が付くのでした。

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朝ドラ「スカーレット」  135話のあらすじ(ネタバレ)

武志(伊藤健太郎)が真奈(松井るか)を送って帰って来ると、ファミコンを見つけた喜美子(戸田恵梨香)がやりたそうに配線をいじっています。

「おかえり!これお母ちゃんやってみたかったんや!」

「それ、テレビがないと出来ひんで…。」

その武志の言葉に唖然とする喜美子。

喜美子は武志に亜鉛結晶の作品について尋ねます。

「次世代展に出す、亜鉛結晶の作品で来たんやろ?」

「大皿にな。雪を降らせたんや。あの瞬間がゴールだった。入選するかどうかはおまけみたいなもんやな。」

「武志は賞を取って世の中に出たい気持ちはないん?」

「まだ早いやろ。」

「お父ちゃんが新人賞取ったんは武志が生まれる前やで。新人賞取って結婚許してもらったんや。」

「知ってる。今の俺より若いって言うとったな。お母ちゃんも手伝ったんやろ?」

「隣にいただけや。」

「隣にいなかったら出来んかった。ちゃう?お父ちゃんの作品はお母ちゃんがおったから出来たんや。」

武志は自分も大人になったのだと話します。

そんな武志に笑顔を見せる喜美子。

武志は喜美子に今まで抱いていた複雑な胸の内を話します。

「お母ちゃんはお父ちゃんと違って1人で穴窯をやり遂げた。お父ちゃんおらんでも作品は出来たんや。お父ちゃんはお母ちゃんに負けて信楽から去って行ったっていう噂もあった。逃げた言う人もおった。」

「俺だってぐれてたかもしれんで。信楽から京都の大学に行ったのはちょうど良かったんや。京都の大学にはいろんな人がおった。似たような境遇の人もいた。両親が離婚してる人も。」

「世界が広がった。信楽を離れて4年間。お父ちゃんとお母ちゃんのことよう考えた。今な、2人は普通に会えるようになって良かったと思うてんねん。新しい関係、万々歳や。」

「武志のおかげや。」と話す喜美子。

「違う。時間のおかげや。お父ちゃんとお母ちゃんは離れてお互いを見つめる距離と時間が必要やったんや。どうしても必要やった。」

そう話した武志は「俺、大人になったな~!」とおどけると、喜美子は「ちゃう。物づくりの道を歩み始めたからや。武志は歩いてるんやな。物づくりの道を。」と感慨深い表情で話します。

少し笑みを浮かべながらもうつむく武志。

それから喜美子と武志は、またたこ焼きを焼き始めます。

たこ焼きを焼きながら武志は陶芸家として認められるのは、ずっと先でもいいと思っていることを話します。

「今年の目標2個目。出来た!ゆっくり生きて行く。」

武志には時間がないことを知る喜美子は複雑な表情を浮かべます。

その喜美子の表情に気づいた武志は「ええよって言うてくれへんの?」と尋ねますが、答えをはぐらかす喜美子。

たこ焼きを食べ終えた武志と喜美子。

片づけが終わると武志は「なあ、今日。何で来たん?何かあったから来たんやろ。言いたいことあったんちゃうん。」と話を切り出します。

「病院いったらしいな?名前を呼ぼうとしたらいなかったって言ってた。大崎先生わざわざうちに来てくれたんや。担当の先生がええ先生で良かった。これから長い付き合いになるやろうし。」

「長い付き合いになる」という喜美子の言葉に反応する武志。

「長い付き合いになるってどういうこと?お母ちゃんに聞いてええ?」

武志は覚悟をしたように喜美子に尋ねます。

「お母ちゃんに聞かんで誰に聞くんや?」と言って武志に座るように話す喜美子。

喜美子の前に緊張の面持ちでゆっくりと座る武志。

「武志。お母ちゃんが武志のことをどう思うてるか知ってる?」

昔、武志と「武志のことが好きじゃなくて大好きや!」とやりとりしたことを思い出す喜美子。

そして喜美子は意を決して武志に話します。

「武志の病名は白血病や。」

驚きとショックの表情を浮かべ何も言えない武志。

そこへ、やかんのお湯が沸き武志は我に返ったように火を止めに行きます。

「そうかぁ…。そやないかと思ってたんや。ちょっとな、調べてん。やっぱりそやったか。」

「あとどんだけ、あと何年いきられるん?俺の場合どうなっていく?いつまで元気でいられるん?先生、何ていうてた?」

自分の病気について受け止めて、この先のことを聞く武志に「3年~5年って言うてた。」と正直に話す喜美子。

「それが、俺の余命か…。」

心を落ち着かせるようにコーヒーを飲む武志。

喜美子は覚悟を決めたように「なにが3年~5年や。生きるで。もっともっと生かしたる。それを言いに来た。死なせへん!絶対死なせへん!お母ちゃんが生かしたる。」

武志は涙を浮かべながら静かにうなずきます。

その後、武志と喜美子は改めて大崎(稲垣吾郎)の元を訪ねます。

武志が自分の病気のことを知ったと分かり「改めて、よろしくお願いします。」と言う大崎。

武志は「よろしくお願いします!」と言って大崎と握手をします。

「今の飲み薬の寮では効果が不十分なので、入院して抗がん剤の量を増やしてみましょう。」

大崎の提案で1週間後に入院することが決まった武志。

それから武志は、八郎(松下洸平)を呼び出して深野の年賀状を持ってきて欲しいと頼みます。

「何や、急に!何かあったんか?」と驚きながらも深野の年賀状を信楽まで持ってくる八郎。

深野の年賀状を見ると「これやこれ!亜鉛結晶の次はこれや。この色。このイメージ。挑戦するで!」と武志は前向きです。

「無性にやりたいんや。一生懸命挑戦したい!」

武志は病気と闘う覚悟を持って、次の夢へ向かって歩き出すのでした。



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朝ドラ「スカーレット」  135話の評価評判は?



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朝ドラ「スカーレット」  135話の感想

喜美子がとうとう武志に病名を「白血病」だと話しました。

武志はやはり自分の病気は白血病だと症状から予想していたようです。

しかし、現実にそのことが本当のことだと突きつけられたショックは相当のものだと思います。

武志が病名を聞いたときの何ともいえない表情が切なかったです。

余命3~5年。

その時間を武志は陶芸に使いたいのですね。

しかし、喜美子は武志に告知をしたことで、今まで迷って悲しんでいた気持ちから病気と戦う気持ちに変わりました。

「お母ちゃんが絶対死なせへん!」という言葉には喜美子の力強い決意がこもっていました。

喜美子の覚悟の言葉に涙を浮かべる武志にも病気と戦う姿勢が感じられました。

入院が決まっても前向きに陶芸に打ち込もうとする武志の精神力には感心します。

武志は強いです。

さすが喜美子の息子です。

武志と喜美子の病気との戦いが始まろうとしていますが、これからは周りのサポートも必ず必要になるはずです。

まずは、八郎に武志の病気のことを話して欲しいと思います。

八郎だけ何も知らないのは可哀想すぎます。

八郎も相当のショックは受けると思いますが、きっと喜美子の力になってくれるはずです。

骨髄移植は確率的に難しいのかもしれませんが、可能性がないわけではありません。

誰か武志のドナーが見つかることを信じたいと思います。

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