スカーレット

【スカーレット】144話のあらすじと感想!水が生きている作品を作り上げる武志

ここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第24週「小さな希望を集めて」144話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

喜美子(戸田恵梨香)が出来上がった皿を持って理香子(早織)の元を訪ねると、智也(久保田直樹)が急変します。

そのまま亡くなってしまう智也。

そんな時、さだ(羽野晶紀)と圭介(溝端淳平)が喜美子を訪ねてきます。

喜美子は二人との久しぶりの再会を喜びます!

そして、さだと圭介に励まされる喜美子なのでした。

【スカーレット】143話のあらすじと感想!喜美子が圭介とさだと久しぶりの再会!NHK朝ドラ「スカーレット」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。...
朝ドラ【スカーレット】あらすじネタバレ!(1話から最終回結末までノベライズ版をもとに追跡中)朝ドラ「スカーレット」のあらすじネタバレを最終回結末まで記録していきます!...
朝ドラ「スカーレット」見逃した方へ!配信動画(1話~最新話)をお得に視聴する方法はこちら!朝ドラ「スカーレット」の見逃し配信動画をお得に見る方法をご紹介しています。...

朝ドラ「スカーレット」  144話のあらすじ(ネタバレ)

武志(伊藤健太郎)のアルバイトは、週1回4時間になっていました。

作品作りと病気の治療に励む中、外で働くということは武志にとって大事な時間です。

川原家には学(大江晋平)と大輔(七瀬公)がやって来て「ドナー探し、うまいこと行かなくてすみませんでした!」と喜美子(戸田恵梨香)に頭を下げます。

「何で謝るん。本当にようしてもらった。無理せんでええ。」

「何かしたいんです。武志のために。」

「もう十分してもらった。もう十分や。」

その様子を見ていた八郎(松下洸平)は、2人に武志が自分の思いを書き込んだ本を見せます。

「今日が友達の一日なら、友達といつもと変わらない一日を過ごすだろう。」

その本を見た2人は武志の思いを理解するのでした。

そして、とうとう武志がアルバイトを辞める日がやって来ました。

家に帰った武志は、喜美子にアルバイトを辞めてきたことを告げます。

「バイト辞めてきた。今日から、心新たにして取り組む!」

「おう。お父ちゃん来てるで!!」と笑顔で武志に答える喜美子。

武志が作業場へ行くと、八郎がろくろを回していました。

「何、作ってんの?」

「姉貴に茶碗や。大阪のお父ちゃんのお姉ちゃん。」

「覚えてないな。」

「白血球の型調べてくれた。茶碗欲しい言うてたから作ってあげよう思って。」

「申し訳ないな。俺が作るで?」

「いや。陶芸止めたこと叱られたから。また始めたって言ったら喜ぶわ。離婚した時もどつかれて、骨折するかと思った。いろいろお礼の茶碗や。」

「俺もな、お礼のつもりなんや。この作品が出来上がったらみんなにあげたい。水が生きてるんやで!みんな元気になる。」

「元気になる大皿か。」

「元気ですっていう大皿や!」

武志は、八郎にみんなの感謝の思いを込めて作っていることを生き生きと話します。

一方、喜美子は再び取り組む穴窯に向けて準備をしていました。

どんどん窯の温度を上げていく喜美子。

そこへ大輔と学が武志を訪ねて来て、遊びに行かないかと誘います。

翌日、武志は2人とともに大阪へ出かけて行きました。

すると川原家に突然直子(桜庭ななみ)がやって来ます。

「大阪に行った!?」

「男三人で出かけて行ったわ。」

「入れ違いや!」

「いきなり来るからや。ほんでそれ、何持ってきてくれたん?」

「すっぽん!布袋さんが力つくから持ってけって。」

「すごいな!」

今度は真奈(松井るか)が武志を訪ねてやって来ます。

真奈を見て「武志のそういうあれなん?あがって行き!!」と前のめりで言う直子。

夕食はみんなですっぽん鍋を囲みます。

男三人で大阪で買い物してきた服を見て「言うたらなんやけど、その服その辺に売ってるんとちゃうん?大阪のにおいがせえへんわ。」とダメ出しをする直子。

直子は相変わらずいつもと変わりません。

みんなが帰って、武志が薬を飲んでいると「どんな味すんの?まずいん?」と遠慮なく聞いてくる直子。

「そんなん聞かれたの初めてや!」

「美味しいわけあらへんよな。やってられへんな!」

「言うな~。」と直子の遠慮のない口ぶりに呆れる武志。

「髪の毛は抜けたん?」

「ちょっとな。」

「辛いことはないん?」

「あるとしたら、作品がなかなか出来ひん。」

そして直子は真奈についてもどんどん聞いてきます。

「あの子ええ子やん。ちゃんと付き合い。」

「はあ?」

「今度、ドライブ連れてったる。武志と真奈ちゃんが愛を語り合うためのドライブや!」

「彼女とはそういう仲ではなくて…。」

面倒になった武志は部屋に逃げて行くのでした…。

そして、喜美子の穴窯が終わり作品が出来上がります。

出来上がった喜美子の作品を見た武志は、その素晴らしい色合いに言葉が出ません。

「狙い通りや。」と満足げに言う喜美子。

その後ろで八郎も感慨深く見守ります。

「狙ってこんな色が出せるん?」

「そや。狙って出せる。10年以上やってるとな、だんだんわかって来るねん。炎の流れが想像できるようになってくるん。景色を想像していくんや。」

「景色を想像…。」

その喜美子の言葉を聞いた武志は、何かを思いついたようにすぐに作業場へ向かいます。

武志なりの景色を想像しながら作品作りを進めていく武志。

作り上げた作品の中に1つ、皿の中に水が生きている作品が出来上がりました。

その作品を太陽の光に照らしながら、満面の笑みを浮かべる武志なのでした。



スポンサーリンク

朝ドラ「スカーレット」  144話の評価評判は?



スポンサーリンク

朝ドラ「スカーレット」  144話の感想

武志のドナーが見つかりません…。

武志の病状もアルバイトも出来ないほどになってきてますから、焦る気持ちはみんなあるはずです。

友人たちが必死にドナーを探してくれていますが、難航を極めます。

これだけ必死にドナー探しをしてくれる友人がいて武志は幸せ者です。

今では骨髄バンクに登録というシステムが整っていますが、まだそれがなかったこの時代にドナーを呼びかけだけで見つけるというのは、本当に可能性はないに等しかったのでしょう。

喜美子と武志の実在モデルである神山清子さんと賢一さんは骨髄バンクの創設者でもあります。

このエピソードは、スカーレットも残り1週間ですので描かれないのかもしれないですね。

直子がスッポンを持って川原家にやって来ました。

スッポンとは直子らしいですね!

直子の気を使わないまっすぐな明るさがみんなにとって救いのような気がします。

直子がいるところで真奈がやってきましたが、真奈のことを武志は受け入れられないのでしょうか。

武志の気持ちもわかりますが、病気のことをわかっていても武志に会いに来る真奈のストレートな思いをわかってあげてほしいような、もどかしい思いです。

ふたりの関係がこれからどうなっていくのかも気になります。

予告を見ると、直子は本当にふたりをドライブに連れていきそうです!

来週はスカーレット最終週になります。

どんな最終回になるのか、楽しみにしたいと思います。

【スカーレット】145話のあらすじと感想!病気への不安があふれだす武志NHK朝ドラ「スカーレット」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。...