スカーレット

【スカーレット】145話のあらすじと感想!病気への不安があふれだす武志

ここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第25週「消えない炎」145話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

喜美子(戸田恵梨香)の元を学(大江晋平)と大輔(七瀬公)が訪ねて来て、ドナーが見つからないことを謝ります。

ふたりに感謝し、いつも通りにしてもらうのが一番だと話す八郎(松下洸平)。

喜美子は久しぶりに穴窯で作品を作ります。

その素晴らしい作品を見た武志(伊藤健太郎)は、自分の「水が生きている」イメージの作品を作り上げるのでした。

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朝ドラ「スカーレット」  145話のあらすじ(ネタバレ)

喜美子(戸田恵梨香)は武志(伊藤健太郎)が作り上げた作品を見て胸が一杯になります。

「お母ちゃんの心、今いっぱいや…。幸せや。武志にしか出来ない作品が出来たな。」

そんな喜ぶ喜美子の様子を見て、嬉しそうな武志。

喜美子は武志の作品をいとおしそうに見つめます。

武志は通院の日がやって来て1人で病院へ向かいます。

大崎(稲垣吾郎)から「作品が完成したんだ!」と言われると「はい!先生にも見てもらいたいです。」と話す武志。

「ふらつきや倦怠感はない?食欲は?」

「大丈夫です。食欲もあります。食欲はあるんですけど…。」と話す武志は大崎に何かを相談します。

診察室を出た武志は、待合室にいる智也(久保田直樹)の母・理香子(早織)に会います。

理香子は、智也の遺品整理をしていたら出てきたという武志への手紙を「良かったら、受け取ってもらえませんか?」と渡します。

その手紙を受け取る武志。

その頃、八郎(松下洸平)は武志のために卵焼きを必死に作っていました。

「ほんまに味付けこれでええの?」と笑う喜美子。

「そうやで。それでええやんか。」

「ほんまにええんやな?」

そして武志が帰ってきます。

「何やってんの?」と八郎が料理をしている姿を見て武志は驚きます。

「おもろいで!卵焼き作ってくれるんやって。」

「得意なんや!」と自慢げに言う八郎。

「うそや。知らんかった。」

ほどんど料理などしたことのない八郎は、喜美子に笑われながらも必死に作っています。

「これだけやと不安やからな、晩ごはんにうな重頼んだで!」

「またあ?」

うな重と聞いた武志は喜ばずに複雑そうな表情を浮かべます。

「特上や!武志の作品が完成したお祝いや。」

「この卵焼きもお父ちゃんから作品が完成したお祝いや!」

その八郎の言葉に「えっ?見たん?」と八郎の反応が気になる武志。

「見させてもろた。ようできたな。」と八郎は武志の作品を褒めます。

その時、電話がかかってきます。

喜美子が電話をとると大崎からでした。

「変わったことはないですか?」

「えっ?何か…?」

「食欲はあるんだけど、料理の味が分からなくなってきたと話してくれたんです。」

「そうですか…。」とショックを隠せない喜美子。

「味覚障害かもしれませんね。でも、お母さんは今まで通りで。お母さんの味でかまいませんよ。」

「分かりました。わざわざお電話ありがとうございました。」

夕食の時間になり八郎の作った卵焼きと特上のうな重が食卓に並びます。

みんなで「頂きます!」と食べ始めると、喜美子は武志の様子を気にしながら食事を進めます。

八郎が武志に卵焼きを進めると、「ほな、先に頂こう。」と八郎の作った卵焼きを食べる喜美子。

感想を言おうとすると、八郎は「ちょちょちょ…何も言わんといて。感想はまず武志からや。」と言います。

武志が卵焼きを食べると「フッ。」と少し複雑そうに笑ってから「うまいで。」と言います。

すると、突然箸を置く武志。

「ごめん。ほんまは味がしいひん。わからん。うまいやなんて嘘言うて。」

「気にせんとき。食べ。食べな、力つかへん。」と武志に話す喜美子。

八郎は武志に無理を話をします。

「根詰めすぎてつかれたんやろ。今日はもう休め。武志、あの皿な、水だけやないで。太陽の光も感じるわ。ほんまにええ皿や。お父ちゃんを超えてったな!」

「ちょっと体休めたら、また味も分かるようになるんちゃうか?そしたらまた美味しい卵焼き作ったる。」

その言葉を聞いて悲しそうな表情で武志が話しだします。

「お父ちゃんの卵焼き、この先何回作ってもらっても味は分からへん!こんなんなる前に作ってくれ!」

「今、俺を超えて行ったって言うてたな。ようそんなこと言えるな。超えられて悔しくないんか?負けんとやってやろうって思わへんのか?そういう意地はないんか?情けないと思わへんのか?」

八郎に対して感情を爆発させる武志。

畳みかけるように八郎にそう話すと、武志は部屋の中に入って行ってしまいます。

追いかけようとする八郎を止める喜美子。

八郎は武志の心情を察してガックリうなだれます。

1人で部屋にこもる武志に喜美子は薬を渡しに入ります。

すると、智也からの手紙を喜美子に渡す武志。

喜美子がその手紙を開くとその手紙には「川原たけしさんへ ぼくは」までしか書いてありませんでした。

「何を書きたかったんやろ?何を書こうとしてたんやろうな?」と呟く武志。

「勉強教える約束しててん。作品が出来たら見一番に見せたるって。好きな子がおる話もしてた。書きたいこといっぱいあったんやろうな。それが、おれは…で終わってんねん。」

話ながら涙が溢れる武志。

「お母ちゃん。俺は…。終わりたない。生きていたい。生きていたい!!」

武志は涙が止まりません。

そんな武志をそっと抱きしめる喜美子。

部屋の外で話を聞いていた八郎もやりきれない表情です。

その夜、1人で作業場で武志の作品を見つめていた喜美子。

立ち上がり作業場を出ようとすると、武志の作品に気になることを見つける喜美子なのでした。



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朝ドラ「スカーレット」  145話の評価評判は?



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朝ドラ「スカーレット」  145話の感想

スカーレットもとうとう最終週となりました。

白血病になってから、いつも前向きに病気と向き合ってきた武志ですが、ついに感情を爆発させました。

薬の副作用で味覚障害が起こってることへの不安と、亡くなった智也からの手紙を読んで感情的になっていたのでしょう。

しかし、常に良い子だった武志も自分の気持ちをさらけ出す時があってもいいと思います!

不安な感情をぶつけたい気持ちになるのは当たり前ですから、八郎や喜美子に今の気持ちをぶつけてられて良かったのだと思います。

味覚障害が出てきた武志にとって、美味しいものをたくさん作ってもらうことは辛いですよね。

八郎も味覚障害が出ているとは知らずに、武志のためにと卵焼きを頑張って作っていたのだと思います。

そして、武志の完成させた「水が生きている皿」は素晴らしい出来上がりでした。

闘病を続けながら作品を作り上げる力は、すごいとしか言いようがないです。

大崎も言っていましたが、陶芸という目標があることで武志は病気と戦う支えを得ていたのですね。

これからも体調が許す限りたくさんの作品を作って欲しいです。

ラストで喜美子は武志の作品を見て何かに気がついたようです。

何に気がついたのでしょうか?

明日の放送を楽しみにしたいとおもいます。

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