スカーレット

【スカーレット】75話のあらすじと感想!喜美子に見守られ静かに息を引きとる常治

じょうじここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第13週「愛いっぱいの器」75話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)が温泉旅行から帰ってきます。

体調は日に日に悪くなり、秋には痛みで寝込に食欲もなくなってしまう常治…。

常治に少しでもご飯を食べてもらおうと、喜美子(戸田恵梨香)は器を作ることを思い付きます。

常治のために家族みんなで絵付けをして器を作る喜美子たちなのでした。

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朝ドラ「スカーレット」  75話のあらすじ(ネタバレ)

食欲が無くなってしまった常治(北村一輝)の為に、少しでも何か食べてもらえたらと家族みんなで器を作ります。

カフェサニーでは忠信(マギー)が常治の代わりにと夜通しお酒を飲んでいました。

そんな忠信のことを心配し、話を聞く信作(林遣都)。

「戦地でしんどかった時に、あれ食べたいこれ食べたいという話をしたんや。そしたら常さん、わしに大阪の串カツ食べさせたるって言ったんや。」

「わしは常さんに信楽に来ることがあったらマツタケご馳走しますって言ったんや。まだ、約束果たせてない。約束果たせへんかった…。」

そう言って涙を流す忠信。

すると信作が「そんなら行くで!マツタケ取りに行くんや。男やったら約束果たせ!!」と言って出かけようとします。

起きて来ていた陽子(財前直見)に「ご飯炊いとって!俺、カッコええな。」と言いながら忠信を連れて出かけて行く信作。

朝、かわはら工房では喜美子(戸田恵梨香)が焼きあがった大皿を丁寧に拭いています。

夜になり常治の往診が終わると、信作、忠信、陽子がたくさんのマツタケを持って突然川原家を訪ねて来ます。

そのマツタケで早速マツタケご飯を炊き始める喜美子。

常治を見舞った忠信と陽子に「大ちゃん、ほんまにありがとう。こいつ、1人になるさかいいい男を紹介してやってくれ。」と言いマツ(富田靖子)のことを気遣う常治。

陽子は「マツさんにはわたしがついているから大丈夫や。」と言います。

そこへ喜美子が炊きあがったマツタケご飯を持ってやって来ます。

「この大皿な、みんなで絵を描いたんやで!」と言いマツタケご飯を盛った大皿を見せる喜美子。

「え?見えへん。」と言う常治の為に、みんなでマツタケご飯を食べ始めます。

その大皿の絵を見た常治は喜美子に「これ、なんぼや?値段はつけられんな。こういうもんを作るのは心を伝える言うことやな。みんなの心がよう伝わった。」と弱々しい声で言う常治。

震える手で常治は大皿をよく触り「ええ皿や。」と何度も言います。

そして、喜美子と八郎(松下洸平)に「仲良くせえよ。お父ちゃんとお母ちゃんは一度も喧嘩をしたことなんかあらへん。2人仲良くせい。」と話します。

寝ていた武志(又野暁仁)が起きてきて常治の脇に座ると笑顔を見せる武志。

疲れた常治は「もう疲れたから1人にせい。」と言うと背中をあげておならをします。

そんな常治のことをみんなで笑い笑顔になります。

常治を休ませようと、みんなが部屋から出て行くと「喜美子!頭に何かついとる。こっち来てみ。」と言って呼び止める常治。

喜美子がは常治の脇に座ると、常治は喜美子の頭を優しくなでて「ほな、またな。」と言います…。

常治の手から力が抜けていき、瞼を閉じます。

悪い予感がした喜美子は「お父ちゃん!寝んといて!!起きてて!!まだ話しようや。そうだ、初めて琵琶湖を見た時の話しよう。」と言って元気な頃の常治の話をする喜美子。

その話をする喜美子の声を聞くと、百合子(福田麻由子)は涙が止まりません。

そして、喜美子の声を聞きながら常治はそのまま目覚めることなく逝ってしまいました。



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朝ドラ「スカーレット」  75話の評価評判は?



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朝ドラ「スカーレット」  75話の感想

常治がとうとう喜美子の話を聞きながら亡くなってしまいました。

正直、常治は娘の給料をあてにしたり、借金があるのにお酒をたくさん飲んだり、すぐに怒ってちゃぶ台ひっくり返したりと困った父親でした。

しかし、常治には心の底には家族を愛する気持ちが溢れていたように思います。

愛しかなかったと言ってもいいくらいです。

常治が息を引き取る直前に呼び止めたのは喜美子でした。

最後の力を振り絞って喜美子の頭を撫でたシーンはとても印象的で、このまま亡くなつてしまったとわかると涙が溢れてきました。

この常治の死を家族みんなで支え合って乗り越えていって欲しいですね。

困った性格でもどこか憎めない愛すべき常治というキャラクターを作り上げた北村一輝さんの演技力も素晴らしかったです!

初回の放送から型破りな喜美子とともにたくさん笑わせてもらいました。

今となってはお父ちゃん役は北村一輝さんしか考えられません。

病気が明らかになってから急に弱々しくなっていく常治の様子もあれだけ表現出来てすごいと思います。

役作りで体重を落としたのでしょうね。

常治の最後の言葉は「ほな、またな。」でした。

今はまだ常治にまた会えるような気がしてなりません…。

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