スカーレット

【スカーレット】76話のあらすじと感想!常治に会いに来なかった理由を話す直子

ここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第13週「愛いっぱいの器」76話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

喜美子(戸田恵梨香)たち家族は常治(北村一輝)がご飯を食られるようにという思いを込めて大皿を作ります。

その大皿を見て、みんなの気持ちが伝わり喜ぶ常治。

疲れたと言って寝ようとした常治は、喜美子のことを呼び止めて、弱々しくなってしまった手で頭をなでます。

そして「ほな、またな。」と言って目を閉じる常治。

常治はそのまま眠るように逝ってしまうのでした。

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朝ドラ「スカーレット」  76話のあらすじ(ネタバレ)

常治(北村一輝)の葬儀が終わります。

直子(桜庭ななみ)はお葬式にも間に合いませんでした。

作業場に喜美子(戸田恵梨香)が入って行くと、八郎(松下洸平)に声を掛けます。

「喪主、引き受けてくれてありがとう。お父ちゃんのことかっこええ男やって言ってくれてありがとう。今の俺がいるのはお父さんがいてくれたからだって言ってくれてありがとう。」

「それな、前にお父さんに言わされたんや。仲良うせい言われたな。お父さんに。仲良くしてないように見えたんやろうか…。最近ゆっくり話せてなかったもんな。」

「最近やないよ。武志が生まれてからや。」

「え?そう?」

「ほら、ずれがあるやん。うちはそう思ってた。」

「世の中の大概の男はアホやと言ってた。お父さんが。僕もアホやから言ってくれないとわからん。何に腹立てたりしてんのか。」

「例えばな、武志が寝てしもうて寝床に運ぼうとするやん。うちがやるって言うのに八郎さん僕がやるって言うよ。いつもそうや。うちがやろうとすること僕がやるって言う。」

「うん?何が悪い?」

「しょうもない話や。しょうもなくて嫌になるわ!!」

「でもそれが積もり積もってるんだろ。」

「こういう話は終わりがないで!どんどん出てくるわ!!」

そして喜美子は普段のちょっとした不満をどんどん畳みかけるように話して行きます。

話し終わると喜美子は「本当はわかってる。私が少し仕事を減らしたらええねん。でもうちは仕事が好きや。働くんが好きや。」と言います。

「喜美子。これからも忙しいで。なんやかんや忙しいのは変わらんで。話す時間があればええけど、また積もり積もって行くで。」

「それならどうしたらええの?」と嘆く喜美子。

「もう一つの方を忘れなければええ。喜美子、好きやで。」

「ありがとう…。うちはあんたしかおらん。あんたがおらんと生きて行けん。嫌われたくない。」

喜美子がそう言うと八郎はそっと喜美子にキスをしようとします。

丁度そこへ入ってくる武志(又野暁仁)。

喜美子と八郎は顔を近づけたまま止まってしまいます。

武志は作業場にある常治へ送った大皿の前に花を置くと、目を隠して喜美子と八郎を見ないようにして走り去って行きます。

「ええ子に育ったな。」と笑う八郎。

喜美子もそんな武志の様子に笑いが止まらないのでした。

ある日、直子(桜庭ななみ)が突然帰ってきます。

喜美子は作業場から急いで家へ戻ると、直子の同僚である鮫島(正門良規)という男性も一緒に帰って来ていました。

調子が良く、よくしゃべる鮫島に「鮫島さん言いましたね、ちょっと外で待っててもらえます?内輪の話があるんで。」と言う喜美子。

喜美子は直子と話を始めます。

「電話が2回かかってきた。お父ちゃんから。一回目はいつものお父ちゃんの声やった。喜美子が帰って来い言うだろうけど帰ってこんでええって。」

「いつ?」と聞く喜美子に「たぶん、加賀温泉からかけたんよ。」というマツ(富田靖子)。

「2回目は秋口や。ちょっと弱々しい声やったけどお父ちゃんは大丈夫やから帰ってこんでええって。最後まで強いお父ちゃんの姿をうちの心に残したかったんや。」

「何言うてんの?それでも帰って来るのが子供とちゃうの?何で会いに来んかったん?最後くらい!」

「会いたかったに決まってるやん!!!」と大きい声を出して涙を流し始める直子。

「会いたかった。会いたかったで。うちはいつもお父ちゃんの言うこと聞いてこんかった。だから最後くらいお父ちゃんの言うこと聞いてやろうって思ったんや。」

泣いている直子を気遣いおもちゃを渡そうとする武志。

「堪忍な。それじゃあ、心の中には元気なお父ちゃんしかおらんのやな?ちゃぶ台ひっくり返したり、ふざけたことばっかり言うお父ちゃん。」と喜美子は直子に話します。

「そうや!うっとうしいくらい元気なお父ちゃんしか記憶にない!!」

そう言って涙が止まらない直子なのでした。



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朝ドラ「スカーレット」  76話の評価評判は?



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朝ドラ「スカーレット」  76話の感想

常治が喜美子と八郎にかけた言葉「仲良うせいよ。」

ふたりの中にすれ違いや少しずつ積もり積もった不満があることを常治は見抜いていたのですね。

そして、その言葉をきっかけに喜美子と八郎は自分の思いをお互いに伝えることが出来ました。

もともと他人だった夫婦が一緒に暮らすようになると、いくら好きでも不満はたまってくるのはすごく共感しました。

特に子供が出来てからはそうだと思います。

なので、喜美子の気持ちはすごく理解出来るし八郎が喜美子の気持ちが全くわからないのも本当なのでしょう。

だからこそ、本音をぶつけあってお互いを理解しようとする努力も夫婦には必要ですよね。

これからも喜美子と八郎がお互いに自分の気持ちを見つめる時間をとれるといいですね。

そのことを常治はきっと願っているはずです。

直子がどうして帰ってこなかったのか気になっていましたが、常治が電話をしていたというのが理由でした。

直子が弱った常治の姿を見ずに元気な常治のままお別れをしたことで、直子の記憶には元気な常治の姿だけが残りました。

「うち、ずっとお父ちゃんの言うことを聞かないで来たから最後くらい聞いとこうと思って…。」という直子の言葉に今日も涙でした。

鮫島という直子と一緒に帰って来た男はどういう関係なのでしょうか?

気になるキャラクターでしたね(笑)

明日、明らかになるか楽しみです。

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