スカーレット

【スカーレット】97話のあらすじと感想!八郎への想いを秘めてかわはら工房を去る三津

ここでは、NHK朝ドラ「スカーレット」第17週「涙のち晴れ」97話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

川原家にとうとう穴窯が完成します!

早速、喜美子(戸田恵梨香)たちは3日間で窯の温度を1200℃にするため薪入れを始めます。

しかし、3日経っても温度は1200℃にはなりません。

5日目になっても温度が上がらず八郎(松下洸平)に相談しようとすると、美津(黒島結菜)と八郎が寄り添って眠っている姿を見てショックを受ける喜美子。

美津は八郎への秘めた思いが溢れていたのでした。

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朝ドラ「スカーレット」  97話のあらすじ(ネタバレ)

穴窯での初めての作品作りが始まりましたが、5日目になっても窯の温度は1200℃に到達しませんでした。

喜美子(戸田恵梨香)は燃え盛る炎を見つめながら温度を上げる方法がないか考えてみます。

すると、幼い頃に風呂焚きをしていた経験から、薪を細くすれば燃えやすくなり温度が上がるのではないかと思いつく喜美子。

そしてとうとう1200℃の目標温度に到達しました!

喜美子が1人静かに喜びにふけっていると、突然鮫島(正門良規)が缶ぼっくりを持って走ってやって来ます。

その頃、作業場では美津(黒島結菜)と八郎(松下洸平)の間には重い空気が漂っていました。

作業場で寝てしまった八郎に美津がそっと顔を近づけたところに八郎が目を覚ましたのです。

「あの…。」と美津が謝ろうとすると「大学の頃の卒業制作を思い出すな。みんなで徹夜して雑魚寝して卒業制作作ってた。」と違う話をする八郎。

そして八郎は穴窯を見に作業場を出て行きます。

すると武志(中須翔真)と鮫島が缶ぼっくりをやっていました。

「えっ?朝から何やってんねん?」と驚く八郎に「1200℃言ったで。」と言う喜美子。

1200℃になったことを喜び合う喜美子と八郎。

これから4日間は窯の中を冷ますことになります。

喜美子はお守りの信楽焼の欠片を手に取り「こういう色が出てるはずや。」と言います。

鮫島は直子(桜庭ななみ)に結婚を申し込んだのですが、「缶ぼっくりが出来んような男が幸せに出来るわけないわ!」と断られていました。

そのため川原家に缶ぼっくりを練習しに来たのです。

そんな明るい川原家の様子を美津は複雑な表情で見つめているのでした。

鮫島は缶ぼっくりが出来るようになり直子に報告の電話をしますが信じてもらえません…。

そして「改めて、結婚しよう!幸せにするから。お兄さんとお姉さんみたいな夫婦になろう。」と電話でプロポーズをする鮫島。

すると直子はそのプロポーズを了承し、2人の結婚が決まります。

美津は1人作業場に行き、覚悟を決めます。

そして喜美子と八郎にかわはら工房を辞めると話をする美津。

「穴窯なんて勉強しに来たわけじゃないんです。時代に逆行しています。これからは皿を電気で洗う時代が来ます。だから機械でも洗える陶器を作らなきゃ。」

「それなのに穴窯なんて。ちょっとついて行けません。本当に申し訳ないですけど辞めさせて頂きます。すぐに荷物まとめて出て行きます。」

美津の決意は固く、八郎と喜美子は何も言えません。

美津がかわはら工房を出ていく前に喜美子と八郎は釉薬の配合が書いてあるノートを渡します。

「そんな大事なもの受け取れません!」と言う美津に「続けるんやろ。ここは辞めても陶芸は辞めへんやろ?大した事教えてあげられなかった。それ参考にして作って!」と言う喜美子。

美津はノートを受け取ると「私、ここに来る前はよその工房で何度も断られました。女だからって。男にしか出来んって。その時は何とも思わなかったんですけど、初めて思いました。」

「男だったら良かった…。」

作業場を出る美津を百合子(福田麻由子)が笑顔で見送ります。

こうして美津はかわはら工房を涙を流しながら去って行きました。

その後、穴窯が冷えて作品を取り出す日がやって来ました。

緊張の面持ちで窯のなかに入る喜美子。

窯の中に入っていた作品は喜美子が思い描いていた色とはかけ離れたもので、初めての窯焚きは失敗に終わるのでした。



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朝ドラ「スカーレット」  97話の評価評判は?



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朝ドラ「スカーレット」  97話の感想

美津が八郎への想いを秘めてかわはら工房から出て行ってしまいました。

美津は、もう八郎への気持ちを隠すことが出来なくなるほど好きになってしまっていたのですね。

しかし、そのことは誰にも言わずに自分を悪者にして去って行くところは、やはり美津らしくとてもいい子でした。

美津は、八郎のことはもちろん喜美子のことも川原家のみんなのことも大好きで、本当はまだまだ学びたいことがたくさんあったはずです。

最後に美津が話していた「男だったら良かったのに…。」という言葉の中に美津のいろいろな思いが凝縮されているような気がします。

八郎も喜美子も、もしかしたら百合子も美津の本当の想いに気づいていたのかもしれませんね。

だからこそ優しく送り出してあげたのではないでしょうか。

今日は、そんな暗い雰囲気を吹き飛ばすような存在感を鮫島が発揮してくれました。

直子も最初はプロポーズを少し恥ずかしくて受けられなかっただけで、本当は嬉しそうでした。

朝から直子と結婚するために缶ぼっくりを練習しに来る鮫島のまっすぐで底抜けの明るさがいいですよね(笑)

ラストでは何とか1200℃にした穴窯でしたが、時間がかかったせいか失敗に終わってしまいました…。

あれだけの薪を使っての失敗は覚悟していたとはいえ厳しいです。

今後、また高価な薪を大量に買って穴窯に挑戦を続けるのか喜美子の決断が気になります。

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