スカーレット

朝ドラ「スカーレット」第13週ネタバレあらすじ「愛いっぱいの器」

2019年9月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「スカーレット」

ここでは、スカーレットのノベライズ版をもとに第13週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「スカーレット」第13週ネタバレあらすじ

長距離運転の仕事で無理がたたったのか、最近は体調を崩している常治。

喜美子たちが病院へ行くように促しても、頑として行こうとしません。

そんなある日、八郎を訪ねて工房へ照子がやって来ました。

照子は四人目の子供を妊娠しており、半月前に病院で診察を受けた際に、一人で泣いている常治を見たと言います。

医師からもう長くはないと宣告された常治。

家族の誰にもそのことを伝えず、照子にも「このことは絶対に喜美子に言うな!」と口止めをしていました。

しかし耐え切れなくなり、照子はそのことを八郎に打ち明けるのでした。

ある日、常治はマツと温泉へ行くと言い出します。

二人が旅行へ行っている間に、八郎は病院へ行って常治の病状を担当医から聞いていました。

膵臓の病が肝臓にも転移し、手の施しようがない状態だと喜美子と百合子に伝える八郎。

初めは動揺していた喜美子ですが、自宅で看病することを心に決めます。

そしてその翌日、旅行からマツと常治が帰ってきました。

マツは旅行先で病気の話を聞いており、「これから自分たちにできることは、泣かないことくらい」と話し、残されたわずかな日々を家族みんなで楽しく笑顔で過ごそうと決めたのでした。

八郎が工房で作業をしていると、珍しく常治がやってきます。

信楽の陶芸関係者たちから可愛がられている八郎に、「自分の息子になったから、みんなから可愛がられるんやで。」と話す常治。

八郎が「今の自分があるのは、お父さんのおかげです」と言うと、「自分の葬式で喪主をしたときに、それを言えよ。」と冗談ぽく常治は話すのでした。

常治への贈り物

秋になると常治の容態がどんどん悪くなり、食事も受け付けず起き上がることもできません。

そんな常治のために、八郎の作った器にみんなでメッセージや絵を描くことにしました。

一方、大野家も常治を思って山へ行き、松茸をもって川原家にやって来ます。

大野家がとってきた松茸で松茸ご飯を作り、喜美子たちが作った器に盛って常治に差し出しました。

しかし常治は食べることができません。

常治の代わりにみんなで松茸ご飯を食べて、やっと器に描かれた絵やメッセージを見ることができた常治は、涙ながらに「ええ皿や…」とつぶやきます。

そして喜美子と八郎に、「仲良くしろよ…」と伝える常治。

喜美子の頭をやさしくなでると、そのまま眠るように常治は亡くなってしまいました。

葬式の喪主は八郎が務め、その後久しぶりに八郎と喜美子は会話をします。

最近は二人の気持ちにズレが生じ、常治から仲良くするよう言われたことを思い出す二人。

八郎が「喜美子のこと好きやで。」と言い、喜美子も「あんたがおらんと生きていけへん」と、久しぶりに二人は互いの気持ちを確かめ合いました。

そして四十九日を終えた頃に、ようやく直子が東京から帰ってきます。

その時、同僚の鮫島正幸を連れていた直子。

葬式に顔を出さなかったのは、常治が「帰ってくるな!」と電話で何度もくぎを刺したからだと説明します。

本当は常治に会いに来たかった直子ですが、「最期くらいは親孝行したかった…」と泣きながら言いました。

直子は東京の会社を辞めて、年明けから鮫島と二人で大阪で商売を始めると言い出します。

常治が亡くなり、自由を手に入れたと話す直子。

喜美子はその話をぼんやりと考えるのでした。

ジョージ富士川との再会

世界的に活躍する芸術家のジョージ富士川が、信楽で実演会を行うことになります。

大阪にいた頃に、ジョージが務める学校で絵を習いたいと思っていた喜美子は、とても楽しみにしていました。

しかし実演会の日、武志が熱を出して喜美子は行くことはできません。

その翌日、ジョージがかわはら工房へとやってきてくれました。

実は八郎がジョージに交渉して、喜美子のためにやって来てくれたのです。

庭に大きな白い布を広げて、絵の具を使って自由に描いていくジョージ。

喜美子や武志も一緒になって、絵の具が入ったバケツに手や足を入れて自由に描いていくのでした。

この様子を見ていた八郎が、新しい作品作りに取り掛かります。

これまでになかった大胆な色使いの花瓶ができ、年明けの陶芸展で金賞を受賞することができました。

このことに喜美子も刺激を受け、自分でも作品を作ってみたいと思うようになります。

しかし自由に何かを作ろうと思っても、なぜか手の動かない喜美子。

常治が亡くなった後も、泣くこともなくずっと気を張っていた喜美子は八郎に抱き寄せられて、ようやく涙を流すことができました。

その後は、ただ無心になって作陶する喜美子。

小さな丸い団子をつなげた独創的な皿ができ、これが喜美子の陶芸家としてのはじめての作品となるのでした。

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