スカーレット

朝ドラ「スカーレット」第14週ネタバレあらすじ「新しい風が吹いて」

2019年9月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「スカーレット」

ここでは、スカーレットのノベライズ版をもとに第14週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「スカーレット」第14週ネタバレあらすじ

昭和四十四(1969)年、23歳になった百合子は最近では常治の行きつけだった居酒屋で、信作と一緒に酒を飲むようになっていました。

金賞を受賞してからは作品が高値で売れるようになった八郎は、銀座で個展を開くことが決まっています。

一方、大量生産の注文は受けず、今では自由に作品作りを続ける喜美子。

八郎のおかげで生活は安定しましたが、八郎自身はとても息苦しさを感じていました。

今度の銀座の個展では、これまでのイメージを一新するような作品を期待され、プレッシャーを感じる八郎。

夜、工房で二人っきりで過ごす時間が、夫婦水入らずの大事な時間となっており、喜美子が作る夜食のおにぎりには、ノリで作った顔が付くようになっていました。

陶芸家の妻として、八郎の十歩も二十歩も後ろを下がって支える喜美子。

しかしそんな喜美子と八郎との関係が、信作には気になります。

これまでは、同じ夢に向かい共に歩んできた二人。

しかし今の喜美子は喜美子ではないと信作から指摘され、八郎はこの言葉にハッとします。

そこで八郎は、以前に喜美子が作った子どもでも軽くて使いやすい穴をあけた皿を、次世代展に応募してみようとすすめました。

これからは釉薬の調合など、自分が持ている知識を喜美子に教えてやろうと思う八郎。

しかし喜美子は、八郎に教わらなくても一人で懸命に学んで習得しており、八郎を驚かせます。

実際に釉薬の調合に楽しそうに取り組む喜美子を見て、八郎の心の中では小さな悲しみが生まれていました。

八郎は窯業研究所の柴田と美術商の佐久間に、喜美子が作った皿を見せます。

すると佐久間は、「こういったひらめきで作った作品は、大したことがない」と言われます。

「しかしこれに知識が付いた時に、自由奔放な作品が生まれるんや!」と話す佐久間。

三津との出会い

昨年の秋から弟子を二人預かっていた八郎ですが、個展に向けての作品作りに専念するために、二人には辞めてもらうことにします。

その頃、丸熊陶業で絵付けの先輩だった男性から、美術大学を卒業した松永三津と言う女性を弟子として預かってほしいと紹介されました。

三津は大学で釉薬の研究をしており、日本各地で釉薬に使えそうな原材料を集めてまわった活発な女性です。

しかし八郎は弟子をとる気はないと断り、三津は諦め出て行きました。

次世代展へ出展する作品を新しく作ろうと決めていた喜美子。

八郎の横で共に新しい作品を作ることが、八郎を元気付けることになると喜美子は信じていました。

その日の夜、喜美子たちが暮らす離れに泥棒が入ります。

泥棒に大事なノートを奪われ、落ち込む喜美子と八郎。

そこへ三津がノートを取り返して戻ってきました。

工房から出たきた怪しい二人組がノートを持っているのを見て、釉薬の調合が書かれた大事なノートだと思った三津は追いかけて取り返してきたと言います。

犯人は、この日に辞めてもらっていた弟子の二人だと喜美子たちは目星がついていました。

しかし盗まれたノートは釉薬の調合が書かれたものではなく、夫婦ノートです。

大事にしている夫婦ノートを勇敢にも取り返してくれた三津のために、喜美子はおにぎりを作りに台所へ向かいました。

その頃工房にいた三津は、恋人だった彼の話を八郎にします。

別れた彼は、三津が学んでいた陶芸に興味を持つとすぐに習得し、どんどん新しものを作る天才肌でした。

「才能のある人は、無意識に人を傷つけます。」と語る三津。

その頃、喜美子はおにぎりを作りながら八郎のことを考えていました。

作品作りに行き詰まる八郎のためにも、新しい風を運んでくれる三津のような人が必要なのではないかと考える喜美子。

そして工房へ戻った喜美子は、三津を弟子に迎え入れることを提案します。

「喜美子がそうしたいのであればいいよ。」と八郎も承諾し、住み込みでの弟子として三津は修業を始めることとなりました。

八郎の苦しみ

ある日、三津は「土をかえてみてはどうですか?」と八郎に提案します。

しかし気分を悪くした八郎に、三津はすぐに謝って工房を出て行きます。

喜美子も三津と同じ意見でした。

信楽の原材料にこだわりすぎている八郎に、「前に進むためには、作ったものを壊しながら進まないと!」と励まそうとします。

すると八郎は「僕と喜美子は違う!」と冷たく言われてしまいました。

二か月も経つと、すっかり川原家にとけ込んでいる三津。

次世代展に出品するために、喜美子は大皿を作っていました。

応募したのは自分のためではなく、八郎のためです。

自分の頑張りが、八郎の頑張りに繋がればいいと考える喜美子ですが、八郎の作品作りは前に進んでいません。

夜になり、手ろくろを練習していた三津ですが、なかなか上手くいきません。

すると八郎が、コーヒー茶碗を徹夜で作った喜美子の話をしました。

喜美子は父親の死をへて、今では自由に作品作りを楽しんでいます。

「僕を超えよった…」と呟く八郎。

「喜美子に横にいられるとしんどい…」と、つい自分の気持ちを正直に話していしまう八郎の辛さが、三津にはよくわかるのでした。

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