スカーレット

朝ドラ「スカーレット」第16週ネタバレあらすじ「熱くなる瞬間」

2019年9月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「スカーレット」

ここでは、スカーレットのノベライズ版をもとに第16週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「スカーレット」第16週ネタバレあらすじ

年に一度、恒例となっている照子の離婚騒動があります。

八郎の留守中のこの日も、川原家へとやってきた照子。

家出をした照子が喜美子のところに身を寄せ、夫の敏春が手紙を書く。

その手紙を託された信作が照子に届けて仲直りをするのが、いつもの手順となっています。

この日、久しぶりに幼馴染の三人が揃ったところで、思い出話に花が咲きました。

中学時代、絵のコンクールで金賞をとった喜美子に対して、信作や照子はすごいと思っていたことを伝えます。

その当時のことを思い出し、絵に情熱を注いでいた頃を懐かしく思う喜美子。

大阪に行く前に拾った信楽焼のかけらの話をして、喜美子は心がざわめくのを感じました。

そして、東京から八郎が帰ってきます。

駅で柴田と一緒にいたジョージ富士川と偶然再会した八郎は、三人で喫茶「サニー」へ行き、そこへ喜美子を呼び出します。

ジョージは、作品を作るたびに自分のすべてを出し切って作るので空っぽになるのですが、「それでもまた熱くなる瞬間があり、次を作らずにはいられなくなる!」と熱く語ります。

その言葉に深く共感する喜美子。

その後、柴田とジョージを工房に招いた喜美子は、拾った信楽のかけたを二人に見せます。

大阪で調べてもらった時に、かけらは室町時代に作られたものと判明していました。

当時は、薪を焼いて焼き物を作っていたと話す柴田。

喜美子は、薪でこの色合いが出るのかと尋ねます。

薪を焼いて出た灰がかぶさって、溶けてきれいな色合いがでるので、灰が釉薬の役割をするのだと知った喜美子。

しかも信楽の土には鉄分が多く含まれているので、焼くことでそれが酸化して独特の色合いが生まれます。

喜美子はその話を興味津々になって聞きました。

喜美子の夢

東京から帰った八郎の帰りを喜ぶ三津。

夜になり、喜美子は八郎に夫婦ノートを見せました。

喜美子が書き記した将来の希望を読み、笑みを浮かべる八郎。

東京と大阪の団地を見てまわった八郎は、そこにはそれぞれの家族の暮らしがあることを感じ、個展ではこれまでの作品と和食器セットも並べることに決めていました。

「心を込めて和食器セットをたくさん作る。」と話す八郎。

芸術を極めるのは、喜美子に任せたと言い出します。

喜美子は驚きながらも、かけらを拾ったときの話をしました。

「かけらが夕日に映り、その燃えるような色に励まされた時の熱い気持ちを残したい。」と語る喜美子。

そんな時、ついに電気窯が壊れてしまいます。

八郎は電気窯を買い替えるのと同時に、喜美子に薪で焼く窯を導入しようと提案。

柴田に相談すると、慶乃川が昔穴窯を作っていたと教えてくれました。

早速慶乃川に連絡をとった喜美子ですが、彼はすでにこの世を去っていました。

しかし遺品の中に穴窯の設計図等が残されており、それを譲り受けることができた喜美子。

書類に残されていた中に計算書があり、一回焼く事に数十万もかかると知った喜美子は驚きます。

ずっと火を焚き続けるので薪代がかかり、もし作品が売れなければかかった費用を回収できないことになります。

喜美子は「売れるかどうかわからない作品に、大金をかけて焼くわけにはいかない…」と慎重になりますが、八郎が背中を押してくれて穴窯に挑戦することにしました。

穴窯への挑戦

五月になり、無事八郎の個展は成功に終わります。

和食器セットの追加注文も入り、これからは八郎が喜美子を支えます。

喜美子は穴窯の研究を始め、庭の畑だった部分に穴窯を作ることにしました。

夏に着工が始まり、秋には完成。

そしてついに、初めての窯焚きに挑戦することになります。

三日間かけて、1200度まで温度を上げるのが目標です。

その間は、決して炎から目を離してはいけません。

そのために喜美子と八郎、三津が交代で炎の番をすることにしました。

三日目、目標の1200度に到達せず、ついに五日目の朝を迎えます。

用意していた薪もわずかで、不安になった喜美子は工房で仮眠をとっていた八郎に相談に行きました。

するとそこには、八郎に寄り添って寝ている三津の姿があり、喜美子はまた穴窯へ戻ります。

工房で見た光景を振り払うように炎を見つめ、「薪を細くすればいいんや!」とひらめいた喜美子の顔は炎に照らされていました。

一方、目を覚ました三津は横で寝ている八郎に唇を近づけるのでした。

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