スカーレット

朝ドラ「スカーレット」第17週ネタバレあらすじ「涙のち晴れ」

2019年9月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「スカーレット」

ここでは、スカーレットのノベライズ版をもとに第17週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「スカーレット」第17週ネタバレあらすじ

薪を細くして窯に入れていくと、ようやく温度は目標の1200度となり、ホッとする喜美子。

あとは穴窯が冷えるまでの数日間待つだけです。

その頃、目を覚ました八郎は目の前に三津の顔があり一瞬固まります。

そして「穴窯を見てくる…」と言って喜美子の元に向かう八郎。

すると「1200度いったで」と笑顔の喜美子がいました。

この日の朝、鮫島と直子との結婚が決まり、笑顔が溢れる川原家の食卓。

決心した三津は工房を辞めると告げ、「穴窯をやることは時代と逆行しており、ついていけません」と話すと荷物をまとめて出ていこうとします。

しかし喜美子たちには、嘘を付いているとすぐにわかりました。

八郎は餞別に釉薬の調合が書かれたノートを渡し、喜美子は「ここをやめても、陶芸は辞めへんのやろ?」と声をかけました。

これまで陶芸は男にしか務まらないと言われ続けてきた三津。

「初めて男であればよかったと思いました。すいませんでした。」と言って出て行きました。

八郎の説得

穴窯の取材のために、柴田が新聞記者を連れてきました。

記者の質問には喜美子が応え、ついに穴窯から作品を取り出す日がやってきます。

しかし焼きが足りずに、望む色は出ていません。

失敗に終わりました。

その日、居酒屋に呼び出された八郎は、柴田から喜美子に穴窯を任せるのはやめた方がいいと言われます。

そして先日取材を受けた記事を見せられた八郎は、そこに自分一人の姿が映ってくる写真を見つけました。

喜美子については、一言も触れられていません。

工房に戻ると、喜美子が薪代を計算していました。

今回が十五万円で、次を成功させるには二十五万円かかります。

八郎は穴窯を成功させるのはいったん諦めて、先に陶芸展で金賞を狙うようすすめます。

陶芸の世界は男の世界で、「喜美子が金賞をとることで、女性陶芸家として認められる方が先や。」と言う八郎。

しかし喜美子は、大事なのは穴窯でよい作品を作ることだと主張します。

八郎と喜美子との話は平行線をたどり、それでも喜美子は二回目の窯焚きを行いました。

しかしまたしても失敗。

三度目の挑戦に向けて研究を始めますが、薪代にこれまで貯めていた貯金を切り崩してまで試そうとする喜美子に八郎は許せず、いったん諦めるよう説得します。

それでも受け入れられず、穴窯への熱意がどんどん膨らむ喜美子。

喜美子が台所に立っていると、そこへ百合子と信作がやって来ます。

結婚の挨拶に来た信作は、穴窯のことを心配していました。

信作の話を聞いた喜美子は、突然緊張の糸が切れたように泣き出します。

懐かしい再会

穴窯に挑戦したい喜美子は、「薪代が足りなければ山に拾いに行くので、少しだけお金を使わせてほしい。」と頼みます。

しかし八郎はその頼みを受け入れません。

喜美子は「何でうちの気持ちがわからへんの?」と訴えます。

お金を心配する八郎に、「八郎さんに足りないのは、信じる力や!」と、頭を下げる喜美子。

しばらく考えた八郎は喜美子から通帳を取り上げると、武志を連れて出て行きました。

それからは山で薪を拾い集めて、リヤカーに乗せて家まで何度も往復する喜美子。

すると照子が、「どういうつもりや!」と声を荒げてやって来ます。

八郎は一人で暮らす部屋を借りようとしていて、武志は照子が預かっていると言います。

照子は喜美子を説得しようと必死です。

しかしこれまで何かやりたいことがあると父親に許可をもらい、結婚してからは八郎に断りを入れてから何でも行ってきた喜美子。

今朝は山に薪を拾いに行くのに誰に断りを入れる必要もなく、「一人もええな…」と言います。

照子はそんな喜美子の腕を掴み、「目をさませ!」と言うのでした。

喜美子は武志を家に連れて帰り、それから三度目の窯焚きをしますが、またも失敗。

さすがの喜美子も落ち込みます。

そんな喜美子を見かねた百合子と信作が、武志が行きたがってきた大阪の動物園の入場券をプレゼントしてくれました。

大阪で動物園を楽しんだ喜美子と武志は、雑居ビルの一室を訪ねます。

そこにはちや子がいました。

今は政治家を中心に取材をしているちや子と久々の再会を果たす喜美子。

「はたらく母の会」の活動の拠点に使われている部屋に通された喜美子は、そこで数組の母子たちと出会いました。

みんなで夕食を食べた後、ちや子は取材に出かけます。

留守の間、ちや子から言われた時間にラジオをつける喜美子。

するとラジオから、俳優を目指していた荒木荘の元住人である雄太郎の声が聞こえてきます。

喜美子が冗談でつけた名前『信楽太郎』として活動している雄太郎の歌が始まり、喜美子は涙を流すのでした。

翌日、これまでの穴窯についてちや子に話す喜美子。

働く女性の難しさについて理解しているちや子は、喜美子の話に静かに耳を傾けてくれます。

そこへ雄太郎が顔を出し、荒木荘の女中であったのぶ子、喫茶「さえずり」のマスターも来てくれました。

荒木荘のあった場所は更地になり、風景は変わっても、大好きな人たちの温かさはそのままだと感じる喜美子。

一生懸命に生きていこうと、力がみなぎるのを感じていました。

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