2019年秋ドラマ

月9【シャーロック】最終回(11話)のあらすじネタバレと感想!守谷登場!?獅子雄と若宮の未来は?

月9ドラマ「シャーロック」最終回(11話)が2019年12月16日(月)に放送されました。

いよいよ誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と守谷の対決を迎えることになりました。

守谷を含む、脱走犯の意図は何か、獅子雄は彼らを追いつめることができるのか。

時代を超えた粋な「シャーロック」、堂々拡大版でついに完結です!

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【シャーロック】最終回(11話)のあらすじ(ネタバレ)

脱走事件と江藤警部の密命

『東京拘置所で男女4人脱走、看守1人が失踪、協力者か?』とのニュースが世間を騒がせている。

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)がニュースに見入っていると、チャイムが鳴った。

潤一が恐れる、ベイカーハイツの管理人・波藤園美(かたせ梨乃)だ。

波藤夫人は家賃の遅れを指摘、ついでに「同居人は違反」と獅子雄に疑いの目を向ける。

タジタジとなる潤一だったが、獅子雄は「同居していません」とシレッと否定。

「友人です」と自己紹介して、コーヒーを差し出す。

家賃のことをクドクドいう波藤夫人に、唐突に獅子雄がバイオリンを見せる。

「支払いの約束を守れなかったら、これを差し上げます」とのこと。

父がイタリアで買ったストラディバリウスで、9千万円の価値があると聞き、笑顔で帰っていく波藤夫人。

そっとドアを閉めた潤一は「友人」のひと言に嬉しげだが、既に獅子雄はニュースに見入っていた。

脱走者は…
・春日ひとみ被告28歳
・市川利枝子被告38歳
・田中摩周被告32歳
・守谷壬三被告45歳

「守谷は逮捕されていたんだ!」と、驚く潤一。

真剣な獅子雄の様子に不安を感じてしまう。

この男は天才だが…戦い抜いて彼が壊れませんように…。

・ ・ ・

そのころ江藤礼二江藤警部(佐々木蔵之介)は、副総監室で密命を受けていた。

脱走犯の守谷は政界に広く利益提供しており、前公安部長も金を受け取っていたことが判明。

逮捕して不都合なことをバラされるわけにはいかないが、「脱走犯は死んでも世間の批判は免れる」というのだ。

捜査一課長への昇進をちらつかされ、承る江藤。

捜査会議で江藤は、「他言無用」との前置きで「都民に恐怖を与える脱走班には、手荒な真似をしても構わない」と指示する。

不自然な態度を心配する小暮クミコ刑事(山田真歩)。

江藤の急変は、会いに来た獅子雄と潤一にも伝わる。

守谷が拘置所にいたことをとぼけ、情報は「トップシークレットだ」と、一切明かそうとしない。

呆れる獅子雄と潤一に「俺は組織人だ、趣味人のお前にこの気持ちはわからない」と、にらみ合う江藤だった。

進まない脱走犯捜査

街中は聞き込みの警察官や刑事たちに溢れている。

新聞では東京拘置所の看守・月岡刑務官の失踪が報じられていた。

当の月岡は、職質に逃走しようとしたため警察官から足に発砲される!

「警察も焼きが回ったかな」と、ネットニュースを読む潤一。

獅子雄は「殺せ」との上層部命令も推察していた。

月岡が十益中央病院に搬送されたと聞き「ラッキーじゃないか!」と、潤一に潜入を指示する獅子雄。

十益は潤一が勤めていた病院だった。

「俺はのんびりニュースなんか見ている気分じゃない」と、深刻さで詰め寄る獅子雄だ。

・ ・ ・

仕方なく白衣に古いIDカードで病院に潜り込んだ潤一。

医療スタッフを避けつつ何とか月岡の病室に入る。

「お加減いかがですか、精神科の若宮です」と話しかけ、柔らかに市川や守谷のことを聞く潤一。

反応の薄い月岡に、「何か理由があって協力したんでしょう」と同情を示し、守谷の危険性を訴える。

ようやく向き直った月岡は、明日話すことを約束する。

・ ・ ・

獅子雄は焼鳥屋で情報屋レオ・レオ(ゆうたろう)と待ち合わせる。

レオの収集した情報では女2人は幡ヶ谷方面と四谷方面、若い男は大井で目撃情報があったが、守谷は不明とのこと。

「警察よりも優秀だろ」とあおって急かす獅子雄だ。

脱走犯、元都知事襲撃!

4人が捕まらない中、鵜飼元都知事の事務所で爆破事件が起きる!

贈り物として届いた胡蝶蘭の鉢植えに仕掛けられていて、事務員が負傷したが、元都知事は無事だった。

花を運んだのは脱走犯の春日ひとみらしい。

捜査員にハッパをかける江藤。

潤一から電話を受けた小暮は、コッソリ事件の概要を打ち明ける。

話を聞いた獅子雄は、鵜飼を直接待ち伏せに行く。

質問されても、心当たりも守谷との金の授受も明かさない鵜飼。

「東京は終わりかも知れん」と不穏な言葉を吐いて、獅子雄にも警告していく。

その鵜飼の車の後ろから、獅子雄の兄・万亀雄(高橋克典)の車がやってきた。

クラブに連れていかれる2人。

万亀雄は政治家と守谷の繋がりを指摘して、獅子雄の掴んでいる情報を聞きたがる。

しかし、何も明かさない獅子雄に対し、兄として心配していることを言いつのる。

「犠牲者が出たらしい」と、月岡の自殺を明かす万亀雄。

ショックを受ける潤一。

江藤たちは、月岡が娘の手術費用を「メドがついた」と語っていたことをつかんでいた。

自責の念で落ち込む潤一に「月岡を殺したのはお前じゃない、守谷だ」と諭す獅子雄。

「お前なんかと会わなきゃ、こんな思いしなくて済んだのに!」と嘆く潤一。

しかし「俺は生きるために知りたい」と、守谷を追う獅子雄の信念は揺らがない。

情報屋からのメッセージで動く獅子雄。

『逃げたおっさんの情報あり』と、品川区大里の住所とURLが送られてきたのだ。

憤りつつも、「お前に何かあると余計うっとうしい」と、ヘルメットを指し出す潤一。

2人バイクで出発する。

そのバイクを、街で聞き込み中の小暮と江藤が目撃する…。

衝撃の展開!

とある事務所にずかずか入っていく獅子雄と潤一。

そこで発見したのは、くつろいでいる脱走犯・田中摩周だった。

警察ではないと言い「守谷はどこだ」と迫る獅子雄。

とぼける田中を、獅子雄は言葉の猛攻撃で追い詰める。

田中は元弁護士、守谷直伝のオレオレ詐欺で稼いでいたが、主犯として逮捕された。

父親に虐待されていた分、守谷と信奉したのだろう、しかし守谷にとっては「使い捨て」に過ぎないと迫る獅子雄。

これからも目立つことをしないと守谷は褒めてくれない、守谷から離れるしかないと言われ、動揺する田中。

「さぁ言え、ヤツは今どこにいる?!」と言う獅子雄に、田中が心を開きかける。

「あの人は俺と一緒に世界を変えようと…」と言い出した時。

仲間のはずの男が、田中の脇腹をライフで刺す!

ちょうどそこに江藤と小暮が駆けつける!

ナイフを持った男は、自身の首を切り裂く!

「何があったの?!」と小暮。

呆然の獅子雄だったが、「まだ始まりに過ぎない」と言って去っていくので、潤一が追いかける。

止めない江藤警部だった。

・ ・ ・

潤一の部屋を訪れた江藤は「1つ間違えばお前も死んでいた」と獅子雄を咎める。

「俺は死なない、守谷に会うまで死ねない」と捜査を辞める気のない獅子雄。

批判されてため息をつく江藤は、「やっぱ無理だわ、獅子雄がいないと」と、投げやりに叫ぶ。

警察は情報過多だ、こういうケースでは何を仕掛けられるか予測するしかないという獅子雄。

その時、獅子雄にメッセージが届く!

『東京都西奥多摩郡…』の住所と共に、縛られた男性…誉万亀雄の写真が添付されていた。

山荘にて、市川元刑事との再会

バイクで移動する獅子雄と潤一を、小暮と江藤が車で追いかける。

小暮は、なぜ獅子雄の兄が狙われるのか、どうして捜査陣を引き連れないのか…と気をもむ。

誉万亀雄は与党とのパイプもある人物、この際、獅子雄にはオトリになってもらうと語る江藤。

夜に該当住所の山荘に到着した一同。

刑事2人は車で待機、チャイムを押して入っていく獅子雄と潤一。

暗がりを2階まで探っていると、1階で電気がつく。

「兄想いなのね」と笑いかけたのは、脱走犯で捜査二課の元刑事・市川利枝子だった。

PCには、縛られた万亀雄が写っている。

「我々と手を組んで世界を変えない?」と、ひたすら獅子雄をターゲットにして、食事を用意する市川。

「馬鹿な」と口を挟む潤一は眼中にない様子だ。

音声は隠しカメラで刑事2人にも聞こえていた。

守谷の居場所がわかるまで待機する構えの江藤だ。

・ ・ ・

市川は獅子雄の気を引きながら、潤一も知らない誉家の情報を明かす。

父親・誉達雄は金融業の資産家。

万亀雄の母は事故死とされていたが、父が死んだときに実は愛人を苦にして自殺したのだと判明。

万亀雄が獅子雄の母を誉家から追い出したため、兄弟仲はこじれ、母親は病死し可哀そうな獅子雄は姿を消した。

獅子雄は大学にも行かず海外を転々としたが、5年前香港の事件で捜査協力したのを契機に探偵業を始めたのだった。

さすがだと言いつつ、「俺は可哀そうじゃない」と、訂正する獅子雄。

市川は妖艶に、憎むべき万亀雄を殺してあげるから手を組もうと言い出す。

「話を聞こう、ただ兄に手を出す必要はない」と言う獅子雄。

市川は「東京は監獄」と世の不条理を言いつのり、仲間になれば最高の刺激が待っていると誘う。

獅子雄は同意して見せ、「なぜこうまでして守谷を追いかけるのか、俺自身説明がつかない」と悪に惹かれていることを打ち明ける。

「お化け屋敷とは違うんだぞ!」と、心配して口を挟む潤一。

しかし「守谷に会いたい、教えてくれヤツは今どこにいる?」と市川に迫る獅子雄。

獅子雄の本音をみて、市川は謎のようなことを言い出す。

「『ロンドンのA子さんは、空に吊るされて海を見ている』、その場所に守谷はいる!」

そこで、江藤と小暮が乗り込んでくる。

市川は「一課長になるそうじゃない?誉獅子雄のおかげね」と余裕を見せ、親しげに獅子雄の方を抱く。

自分が裁判に出るのは不都合だと察しているのだ。

案の定、手錠を出す小暮を江藤が突き飛ばし…拳銃を向ける!

「上の考えそうなことね」とあざ笑う市川。

息を飲む潤一、「似合わない事はやめろ」と、銃身を握る獅子雄!

江藤が受けた指示を察して「そんな組織、いっそ壊れたほうがいい!」と諭す獅子雄を前に、江藤の手が震え、拳銃をおろしてしまう。

ケラケラ笑う市川に、改めて小暮が手錠をはめなおして連れて行く。

万亀雄は無事有明の倉庫で発見されたとのこと、危険を承知で、守谷との接触を図ったらしい。

「貸しにしておくと伝えてくれ」という獅子雄、取り残される江藤だった…。

ロンドンのA子さんは空に

TVでは、今度は東京刑務所から受刑者2人が脱走したとのニュースが報じられている。

「市川を逮捕したお返しってことか?」と潤一は獅子雄に質問するが、獅子雄は守屋の居場所を推理することに懸命だ。

警視庁でも江藤警部の指揮下で捜査員たちが渡航記録、在英日本人、飛行機などをあたるが、闇雲なだけで成果は上がらない。

・ ・ ・

夜景の綺麗な屋上で、東京タワーを背にバイオリンを弾きつつ推理する獅子雄。

安蘭世津子や市川利枝子・鵜飼元都知事の言葉、そして江藤や潤一との会話が頭をよぎる。

「ロンドンのA子さんと言えば“アリス”や“アリシア”が一般的…」と考える獅子雄。

ぐるぐる歩き回りながら悩んでいるので、つい潤一もマグカップを片手に後ろに従ってしまう。

「普通なら空を飛ぶと言わないもの…船だ!」と閃く獅子雄。

すかさず、潤一がネットで調べると、“小型帆船アリシア号”という船が存在、しかも所有者はサットン・ビジネススクールだった!

急ぎ係留地・潮風アリーナにバイクで向かう2人…潤一は少し嬉しそうだ。

・ ・ ・

しかし波止場に行ってみると、アリシア号は廃船予定でもうないと言われてしまう。

お礼を言ってスタスタ移動する獅子雄を、慌てる潤一。

「空に吊るされている」と言いつつ、背後に「それでもプロの尾行か?」と声をかける獅子雄。

江藤と小暮だった。

「あとは警察がやる」と情報を要求する江藤を、「組織のためか」とけなす獅子雄。

江藤の合図で捜査陣がどっと押し寄せ、2人は囲まれてしまう。

獅子雄は「コイツ知っているらしいぞ、俺の友人だからな」と潤一を江藤に押し付ける。

しかも「あ、守谷だ!」と、あさっての方向を指差し叫ぶ!

みんなが気をとられたスキに、小型ボートで船出する獅子雄。

「死んだ看守の病室にニセ医者が忍び込んでいたぞ」と、潤一を犠牲にして行ってしまうのだった。

アリシア号と守屋

小暮刑事の追求を受ける潤一。

しかし、潤一に話せることはなく、「獅子雄を利用したくせに」と抵抗するのが精いっぱいだ。

取り残されてしょげている潤一を、「巻き込みたくなくて1人で行ったんじゃないの」と慰める小暮。

獅子雄を「勘の良い人間」と評価するので、つい潤一は「あいつは“その人”を見ているだけ」と獅子雄を分析する。

人を見て立場を変えず、自分を取り繕いもしない、だからいろんなものが見える…憧れているように話すのだった。

その時、何かを見上げてふと思いつく潤一。

走り出す潤一を、小暮が江藤に電話しながら追いかける!

・ ・ ・

1人港の倉庫街を歩く獅子雄の電話が鳴る。

「命は惜しくありませんか?」と知らない男の声。

「命は大切だ、ただ長生きしたいとは思わない」と返す獅子雄。

すると「お待ちしております」との返事と共に、目の前の49番倉庫のシャッターが開き出す!

中にはアリシア号が固定されており、着物姿の男が立っていた。

「これまで多くの客を迎えたいい船だ」と自慢する男に、「そのほとんどを海に突き落としたか」と、獅子雄が応じる。

自ら守谷と名乗る男と対峙する獅子雄。

守谷(大西信満)は獅子雄を気に入ったと言い、自分の動機は「持てる者への復讐だ」と明かす。

持てる者の作った体制を批判する守谷、共感しないこともない獅子雄。

また「そんな世界は退屈だ」と、悪事を正当化する守谷に「確かに。退屈は大の苦手だ」と同意して見せる。

しかし、「平凡な日々の大切さも知っている」と付け加えるのだった。

守谷のゲーム

電話をかけ、東京管区内に10件の脱走事件の準備ができたと自慢げな守谷。

獅子雄にゲームを提案して、「私を止めるか、私の使徒になるか」と言い出す。

言下に断り「あんたが何のために罪を重ねるのか知りたかっただけだ」と言う獅子雄。

しかし守谷は、獅子雄は悪に惹かれているはず、2人は互いに求めあっていると主張する。

・ ・ ・

夜になってしまい、焦り走る潤一と小暮は、ようやくアリシア号を発見する。

廃船した船はジャッキアップする、それが『空に吊るす』の意味だったのだ。

江藤も追いつき獅子雄を探すが、どこにもいない。

「くそ!」と、また走り出す潤一だ。

・ ・ ・

埠頭の海際に立つ獅子雄と守谷。

「全ての交通機関を止める準備」が終わったと携帯を振りかざし、獅子雄に危険を冒す勇気を促す。

応じる獅子雄は「勇気とは、恐怖を克服し、生きようとする強さだ!」と言い切る。

ボタンを押そうとする守屋の手を掴み、「俺はあんたという謎が解けなかった、今その答えがはっきりわかった、ただの幻だ!」と迫る。

しかし、守谷は「あなたは私が本当の守谷だと思っていますか?」とニヤリと笑う!

3人が駆けつけたまさにその瞬間、ニセ守谷は獅子雄を海へ引きずり込んでいた!

「獅子雄!」と海に飛び込みかねない潤一を、江藤が必死に止める!

・ ・ ・

小暮刑事が手配し、潜水士が海中を捜索、岸には警察犬が配備される。

車の中でうなだれる江藤、海際に立ち尽くす潤一は「ウソだろ…」とつぶやく。

しかし獅子雄も守谷も、発見できなかった…。

獅子雄はどこに…

部屋に1人残った潤一は、獅子雄のトランクの本を眺めてみる。

ひょっこりやって来た江藤警部は、獅子雄の不在に「数日しか経っていないのに長く感じる」とつぶやく。

捜査は進展がなく、市川利枝子も「逃走罪」にしか問えないらしい。

獅子雄のおかげで東京に平穏が戻ったと思うものの、納得のいかない2人。

潤一は「獅子雄が守谷を道連れに飛び込んだということはないかな」と考えてみる。

自己犠牲なんて、獅子雄に似合わないと2人で否定してしまうのだが…。

獅子雄との出会いを振り返る潤一。

自分の部屋が何故気に入ったのか、何故飯より推理なのか、何も知らないまま、結構仲良くやって来た。

推理にはバイオリンが欠かせず、格闘技が好きだった獅子雄。

たまにはほめてくれた、たくさんの謎解き。

ちょっと泣きそうになった潤一は「俺は死なない」という獅子雄の言葉を思い出す。

潤一の方を叩く江藤。

・ ・ ・

突然、波藤夫人が入ってくるので、驚く江藤。

獅子雄の不在を少し気にして、『家賃支払い請求書』を潤一に渡す。

何ならバイオリンを…とすぐにも持っていきそうなので、慌てる潤一。

「獅子雄は帰ってくるかもしれない!」と主張するのだが、「同居は禁止です」という夫人とは話がかみ合わない。

見かねた江藤が、家賃を立て替えると言い出し、夫人にお世辞の粋を尽くして連れ出してくれる。

またな」と去る、江藤と波藤夫人。

1人寂しく残る潤一。

『獅子雄は消えた。
人は彼が死んだという、でも、僕はそうは思わない。
どこかで謎を解いては得意げに笑っている…
フラリと戻るその日まで、このバイオリンは大切に取っておこう。
別れの言葉は口が裂けても言わないんで、安心しろ。

 我が愛すべき親友S・Hへ
 若宮潤一 』

そう、記録を取り終わる潤一だった…。



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【シャーロック】最終回(11話)の感想

最終回を迎えたシャーロック。

まずは「獅子雄が失踪なんて、ひどい」ということに尽きました!

加えて悲しいのが、獅子雄がニセ者の守谷に海に引きずり込まれたという事態です。

潤一が夢想したように、獅子雄が率先して飛び込んだ方がドラマとしては美しいのに…と考えてしまいました。

着物姿の守谷(大西信満)はあまりに若すぎたので、ニセ者だと当たったのはちょっとうれしかったです。

安蘭世津子や市川利枝子を説得するとしたら、それなりの年長者でないとおかしいですよね。

内容的には、獅子雄の兄の誘拐や市川が残す不思議な伝言の解析など、緊張感のあるストーリーでした。

また、潤一が獅子雄をけなげに心配しているところ、ワルになり切れない江藤の煩悶など、心情面も見ごたえがあってよかったです。

最後まで原作に寄り添ったイギリス風の要素がちりばめられていて、おしゃれなドラマでした!

・ ・ ・

今後、潤一は獅子雄を待つのでしょうね。

江藤にフォローされて、今の住まいを維持するべく、クリエイティブな仕事を見つけるか。

それとも、犯罪コンサルティング業を獅子雄の代わりに手がけるのかもしれません。

江藤礼二は捜査一課長になっても「鳴かず飛ばず」になりそうで心配ですね。
(苦笑)



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【シャーロック】最終回(11話)の視聴者の声

まとめ

もちろん獅子雄と潤一、それに江藤や小暮と再会したいという気持ちもありますが…。

なんだか悔しい気持ちで「続編希望」との声をあげずにいられない、最終回でした。

獅子雄と守屋の行く末まで、コナン・ドイルの原作に忠実にしなくてもいいですよね!

・ ・ ・

来週は木南晴夏が記者役で出演して、特別編が放送されます。

そして、次期2020年の冬シーズンは、「絶対零度」シリーズの第4期がやってきます。

主演・沢村一樹をはじめとする、未犯メンバーとの再会が楽しみです!