2019年秋ドラマ

月9【シャーロック】3話のあらすじネタバレと感想!小枝のダイイングメッセージは何を示す?

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月9ドラマ「シャーロック」第3話が2019年10月21日(月)に放送されました。

ここでは、「シャーロック」第3話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

すっかり誉獅子雄・潤一潤一・江藤礼二警部でトリオ化して見える、「シャーロック」メンバー。

助手というよりオモチャ扱いの岩田剛典演じる潤一に、ちょっと同情したくなりますね。

今回は地面師詐欺がらみということで、ゲストに伊藤歩演じる捜査二課の市川利枝子刑事が登場します。

獅子雄の流儀は、詐欺事件担当の捜査二課にも通用するのでしょうか?

小枝3本のダイイングメッセージも気になりますね!

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【シャーロック】3話のあらすじ(ネタバレ)

空家で死んだ男

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が若宮潤一(岩田剛典)にウソ発見機をテストしていると、江藤礼二警部(佐々木蔵之介)が当たり前のようにやってくる。

コーヒーをねだり、ホコリを落とす警部を嫌がる潤一だ。

今回の事件は「匿名の死体」とのこと。

渋谷の空家の豪邸で、管理会社の人間が身元不明の老人の遺体を発見したのだ。

「空家」が気に入って、出かける獅子雄、ついていく潤一だ。

坂東家の300坪・価格21億円の空家はいわくつきの物件だった。

5年前に地面師詐欺に関わった物件で、家主のなりすまし男は逮捕、21億円をだまし取られた大邸建設社長は自殺していた。

獅子雄は庭でタバコの箱を見つけ、ご遺体があった場所では小枝に注目。

3本が意図的に並べられ、ダイイングメッセージのようだった。

・ ・ ・

遺体安置所に行く3人。

小暮クミコ巡査部長(山田真歩)が嫌な顔をする。

「死後10日程度、死因は頸椎骨折による頸椎損傷、右の腰に打撲痕」との検死結果。

指紋から身元も判明していた。

「吉野正夫・68歳」元遠洋漁船乗組員で、大邸建設地面師詐欺事件では犯人グループの1人だった。

服役後、4か月前に出所している。

「被害者が復讐したんじゃないですか」と潤一。

しかし持ち主は高級老人ホームで悠々自適、3ヶ月は外出していないらしい。

詐欺物件で殺されたと知り「盛り上がってきたな」と獅子雄。

そこに二課の刑事がやってくる。

吉野を5年前に逮捕した、女性刑事・市川利枝子(伊藤歩)もいた。

一味で逮捕できたのは吉野だけ、主犯・モリヤ他は海外に逃亡、21億円も未発見とのこと。

獅子雄は「格闘技経験がある犯人らしい」と言い出す。

首に強く残る締め上げられた痕からの推理だ。

市川刑事は古田…当時物件の担当をしていた、自殺した社長の部下の営業マンを示唆する。

動機がある上に、最近問題の屋敷の周囲で目撃情報があったらしい。

地面師詐欺の被害

獅子雄と潤一は、古田和人(岡田義徳)に会いに「プレンターハウス」を訪問。

詐欺事件の質問に拒否反応を示し、吉野の死に驚く古田。

21億円の詐欺の件では肩身が狭い思いをした、忘れたいとだけ言うのだった。

「こっちの顔を全然見なかった、思い出したくないだけだ」というのが潤一の診断だ。

帰ろうとする2人に駆け寄る社員がいた。

古田の上司で、最近古田が大口の案件を手掛けているで、心配しているとのこと。

なんと5年前と同じ渋谷で、13億円の物件だった。

・ ・ ・

吉野名義の携帯の通信記録を調べた小暮刑事。

吉野は「細川保奈美・73歳」、坂東家の元家政婦と連絡を取っていた。

かつて吉野は細川から“なりすまし”のための情報を入手していたが、出所後にも連絡をとっていた。

それを聞いた獅子雄は、細川に連絡を取るように潤一に指示する。

古田の「13億の取引」に関心を持ち、詐欺師を一網打尽だとはしゃぐ江藤警部だ。

話を聞いた市川刑事は抜け駆けしないように釘をさすのだった。

・ ・ ・

細川保奈美に会いに行く潤一。

細川は吉野の死にかなり動揺している様子だった。

出所後謝罪に来た吉野と細川は親しい付き合いをしていたらしい。

誕生日プレゼントをもらったと、帆船が彫られた手製の木彫りの文箱を見せてくれる。

「マグロ漁船で知り合った人に犯罪に誘われた」と吉野から聞いていた細川は、むしろ吉野をだました人物を非難したい様子だった。

詐欺を逆利用する!

古田に接触する獅子雄。

正面から「俺もお前を疑っている」と話す獅子雄に、苦笑いする古田。

13億の案件は「前の会社で世話になった先輩から聞いた」と語る。

先輩・丹波は現在独立して不動産業を営んでおり、傷ついた自分のためにあえて同じ渋谷の契約を回してくれたとのこと。

その取引に同行したいと申し出る獅子雄だ。

江藤警部は古田が逃げるのではないかと疑うが、古田は改めて獅子雄に連絡をしてくる。

自分は詐欺師ではないが、まただまされるかと不安になったので、契約延期を申し入れたいとのこと。

「持ち主が本物でない気がしてきた」と語る古田。

売却に迷いがない様子が気になりだしたのだった。

獅子雄は「チャンスだ、だまされたふりをして、詐欺の瞬間を抑えるんだ」と励ます。

今までの疑いも全て晴れると言って、決意を促す獅子雄だ。

・ ・ ・

「13億円の物件」の斉藤宅を偵察する、江藤警部・小暮・獅子雄に潤一。

売主は72歳の未亡人、かつて美容師で資産家の夫と結婚してこの家に住み、現在は長男と2人暮らしとのこと。

ご近所にあいさつし、車いすの母親を介護している息子の様子がうかがえる。

2人の男の訪問者…古田の先輩・丹波と司法書士も確認できた。

「あの2人は半年間ろくな仕事をしていない」と調べ上げた潤一。

フラワーショップの配達を装う獅子雄が偵察に出る。

古田名義の花かごを喜ぶ母親に、「お孫さんのでは?」とミニカーを差し出してみる獅子雄だ。

女刑事と探偵

情報屋・レオ(ゆうたろう)に尾行させて、市川刑事と接触する獅子雄。

「あんたの後を追っかければ犯人のところにたどり着くと思った」と挑発する。

現在お手上げなので地面師詐欺について教えてほしいと頼む。

地面師詐欺は最も高級な詐欺だと言い、「吉野はトカゲの尻尾だった」と語り出す市川刑事。

“頭”のモリヤは幽霊のような存在で、新情報は二課にもないとのこと。

「幽霊に人は殺せない」と返す獅子雄だ。

・ ・ ・

バイオリンを弾く獅子雄は、情報を整理していく。

元漁船乗組員の吉野、木箱、落ちていたタバコの箱、ダイイングメッセージ、ミニカーを受け取った13億の物件の主…。

若宮潤一の活躍

会社員を装う獅子雄。

古田の契約現場に同行し、江藤警部たちは付近で待機する計画だ。

「大丈夫かな、13億だよ」と心配する潤一に「俺の金じゃない、お前の金でもない」という獅子雄だ。

・ ・ ・

一方、潤一も動き出す。

まずは市川刑事に「誉の了解を得ずにかけています」と連絡を取る。

おとり捜査のような状況を聞き、抜け駆けだと怒る市川刑事。

ため息をつく潤一は、次に細川保奈美に会いに行く。

吉野がくれたという木箱を確認する。

振ってみると音がして…二重底に写真が隠されていた!

「この人!」と、細川には見覚えがある様子。

「吉野さんを騙した人です」と説明した潤一は、細川にある頼みごとをする!

契約現場に潜入!

古田と合流し、銀行での契約現場に潜入する獅子雄。

斉藤母息子、丹波と司法書士、古田に獅子雄が集まり契約が始まる。

丹波に質問され、新しいコンサルタントだと紹介された獅子雄は「コンプライアンスチェックのために立ち会います」と宣言。

説明、サイン、捺印と話が進んでいき、書類が整う。

古田が振り込み手続きに入るところで、獅子雄が「待った」をかける。

斉藤母子を見つめ、5年前の詐欺事件や吉野の殺害のことを語る獅子雄。

「契約を邪魔するなら出て行ってください」と慌てる丹波たち。

そわそわし始めるが、契約の意志を変えない母子2人に、獅子雄は「偽物だ」と切り出す!

実家の門扉の開け方がわからない息子。

車椅子なのに、常に歩いているように靴が汚れてすり減っている母親。

しかも関西弁がほの見える様子に「あまりにもお粗末な替え玉だ」と言い放つ獅子雄。

孫はいないはずなのにミニカーを受け取ったのもおかしい。

獅子雄は「斉藤さんです」とビデオ通話を潤一につなげる。

「母です」と顔を見せたのは、細川保奈美だ。

それを見た丹波が「こいつらこそ、なりすましだ!」と叫ぶ。

丹波にだまされたことに、動揺する古田。

そこに、江藤警部と、駆け付けた市川たち二課の刑事が乗り込んでくる。

「詐欺容疑の現行犯で逮捕する!」と、4人を名指しでとらえていく市川刑事。

その市川を獅子雄が「取り調べを受けるのはあんただろう」と呼び止める!

真相と“モリヤ”

「吉野殺しの犯人は、あんただ」と断言する獅子雄。

潤一の情報だけでどこの銀行か当てたこと、一味の名前を完璧に把握していたことから確信したのだ。

証拠として、吉野が細川に残した写真をスマホで見せる。

潤一が文箱から見つけて送ったもので、市川と丹波が車に同乗している写真だ。

「格闘技経験者だ」と、市川が柔道3段なことに思い至る江藤警部だ。

・ ・ ・

取調室。

市川刑事は情報を操作して古田に罪をかぶせようと画策していたのだった。

「黙秘なんてふざけるなよ」と怒鳴り付ける江藤警部だ。

「意外に頑張ってるな」、「本当に刑事だったんだ」と失礼な感想をかわす獅子雄と潤一。

市川は獅子雄に会いたがる。

獅子雄は細川保奈美が気づかずに写真を託されていたこと、遺体を凝視している様子で市川を疑ったことを説明する。

市川は丹波と2人でいるところを撮影され、坂東家邸宅に呼び出されて、柔道技で吉野を投げ飛ばして背後から絞殺したのだ。

「でも吉野は生きていた」と獅子雄。

吉野は小枝を折って、モールス信号の暗号を残したのだ。

元遠洋漁船の乗組員ならではの方法で“ツー・トン・トン”の信号で“ほ”の字を示した。

細川保奈美のことだった。

市川は現警察組織をなじり「私はモリヤの為ならなんだってできる」とウットリ語るのだった。

・ ・ ・

獅子雄と古田は、坂東家邸宅にタバコをお供えしに行く。

亡き社長がヘビースモーカーだったとのこと。

最悪の思い出の場所なのに、来なきゃいけない気分になると、苦笑いを見せる古田だ。

その心情を「無駄な決意だ」と潤一に語る獅子雄。

潤一は一抹の不安を感じる。

獅子雄が“モリヤ”に惹かれ始めている様子なのに…。



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【シャーロック】3話の感想

被害者・吉野が遠洋漁船の元乗組員で、3本の小枝のダイイングメッセージがモールス信号で1文字を表していたというのは、思いつかなかったです。

「ホ」1文字が“-・・”という信号で示されるということなのですが…。

英語なら頭文字になりますが、 日本語だとわかりにくいうえに、犯人の名前ではなく手がかりを託した人物だったという、難問でした。

疑いが濃厚だった古田が犯人ではなく、女刑事の市川(伊藤歩)が犯人だったという展開は意外でした。

犯人だとバレてからの伊藤歩の変貌ぶりは、色気が出ていて面白かったです。

市川が信奉している“モリヤ”という詐欺師は、きっと原作のホームズの宿敵・モリアーティ教授のイメージですね。

捜査二課の最前線の刑事が取り込まれて犯行に関与しているならば、高額の詐欺が成功するわけです!

また、彼女を騙すポジションが若宮潤一に回ってきたのは、助手らしくてよかったです。

いよいよワトソン君として認められたのか、人たらしでなさそうな様子を使われたのか。

細川保奈美から情報を引き出す役目も、潤一ならではの人柄が功を奏した感じでしたね。

だまされていた保奈美おばあちゃんが、服役後の吉野に肩入れをした気持ちはわかるように思いました。

孤独を慰め合う同士のような気持ちになっていたんですね。



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【シャーロック】3話の視聴者の声

まとめ

実は、古田和人役の俳優・岡田義徳は刑事ドラマ系のゲスト出演で引っ張りだこの人物なんですよね。

「科捜研の女」などでも犯人役などで登場しているのを見かけたことがあるので、てっきり「古田が犯人だ!」と決めつけていたら、まさかのどんでん返しでした。

むしろ古田は知人に2度も騙されそうになった気の毒な人物で、目撃情報にもお参りの意味があったのでした。

決めつけの推理はよくないですね!

さて、次回はボクシングの世界チャンピオンに殺人容疑がかかるという事件です。

プロの格闘家が犯人というのは展開としてナシな気もしますが…事件がどう転ぶか楽しみですね!



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