エール

【エール】104話のあらすじと感想!自分の歌の限界を知り、主役を辞退する音。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第21週「夢のつづきに」104話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)が華(古川琴音)のことを迎えに行き、華が古山家に帰って来ます。

帰って来た華に「自分が歌を中断したのは華に会いたかったから。」と自分の思いを伝える音(二階堂ふみ)。

そんな時、音がオペラの最終オーディションに合格したという知らせが届きます!

顔合わせに向かった音は、出演者たちの素晴らしい経歴と実力に驚きます。

音はそんな実力者たちの中で稽古になかなかついて行けません。

実は、音が主役に選ばれたのは「古山裕一の妻」という肩書が良い宣伝になると考えた上層部の意向だったのでした。

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朝ドラ「エール」  104話のあらすじ(ネタバレ)

音(二階堂ふみ)は稽古になんとかついて行こうと家でもレッスンを必死に続けます。

しかし、高音の音程が不安定になるなどみんなの実力には到底及びません。

そんな音の様子を見て心配する華(古川琴音)は、その気持ちを渉(伊藤あさひ)に話します。

「お母さんオーディション受かったんだ!すごいね!!」

「う~ん。でもなんかあんまり楽しそうじゃないんですよね。」

「どういうこと?」

「毎日疲れ果ててて、笑うことも少なくなって。あれがお母さんのやりたいことなのかな?」

音はその日も稽古でみんなが納得するような歌が歌えずに落ち込んでいました。

そんな音を不安そうに部屋の外から見ている千鶴子(小南満佑子)。

千鶴子の姿を見つけた音は追いかけて話を聞きます。

「千鶴子さん。」

「二次審査まで通過できたのは確実にあなたの実力よ。ただ、最後の審査の席で常務の脇坂さんが突然言い出したの。古山裕一さんの妻であるあなたを起用すれば話題にもなるし宣伝にもなるって。」

「それ、他の方々は?」

「みんな知ってる。」

「千鶴子さんなら、どうする?」

「私は。悔しさを胸に何としても良い舞台にしてみせるって覚悟を決めると思う。」

「出来ると思う?今の私に…。」

少し考え、下をむく千鶴子。

音は自分の実力で合格したのではないこと、そしてその実力が自分には到底ないことをひしひしと実感するのでした。

一晩考えた音はミミ役の辞退を駒込(橋本じゅん)に申し出ます。

「この舞台を降板させてください。」

「ちょ、ちょっと。冗談辞めてよ。」

「今、この舞台を降りることが無責任だということは重々承知しています。ですが、力不足の私がこのまま舞台に出続けるのはみなさんにもお客様にも失礼だと思い至りました。この役は、本来やるべきだった方にやっていただきたいです。」

納得のいかない駒込でしたが、伊藤(海宝直人)の助言もあり正式に降板することになる音。

そして、家に帰った音は舞台を降板したことを華と裕一(窪田正孝)に報告します。

「ええっ?降板!!?」と驚く裕一。

音が降板の理由を説明すると裕一も華も言葉がありません。

「千鶴子さんも黙っているの辛かったと思う。本当のことを教えていただいて良かった。2人とも協力してくれたのにごめんなさい。」

「ねえ、別のオーディション受けて見なよ。せっかくここまでレッスン頑張って来たんだからさ。」

「う~ん。でも、もういいかな。少し、疲れちゃった。」

そう言って音は夕食の支度へと席を立ってしまいます。

それからも音はしばらくレッスンにも行かず、歌から離れていました。

そんな音を見た華はレッスンに行こうとしない音を責めます。

「人にはやりたいことをやれって言っておいて何なの?それ?」

音を責める華を止める裕一。

裕一は音に「華も心配してるんだよ。」と声を掛けます。

「うん。」

「本当にもう歌わないつもりなの?」

「もっと若い頃だったら挑戦し続けようって思えたのかもしれない。でも残念だけど大人になるといろんなことが見えてきてしまう。分かってしまったんです。私はここまでだって。悔しい。悔しいけど、どうにもならん。」

自分の能力の限界を知ってしまい涙を流す音。

「裕一さんごめんなさい。裕一さんとの約束守れなくてごめんなさい。大きな舞台で歌う歌手にはなれなかった。ごめんなさい。ごめんなさい…。」

涙を流してうつむく音をそっと抱きしめる裕一。

それから半月後。

裕一は音をある場所へと連れて行きます。

そこは、裕一が以前華と訪れた教会「聖マリア園」でした。

「音、この教会でもう一度歌ってくれないかな?」

そう音に提案する裕一なのでした。



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朝ドラ「エール」  104話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  104話の感想

音が自分がオーディションに合格したのは「古山裕一の妻」だからだと知って、ミミ役を辞退してしまいました。

現実を知ってしまった音の落ち込み様はかわいそうでしたね。

裕一と出会った頃は夢に向かってただひたすら走り続けていた音。

しかし、大人になると復帰をしても自分の実力の限界が見えてしまうという残酷な現実が待っていました…。

あれだけ歌を好きな音が音楽を楽しむことが出来なくなってしまったのでは、辞退は良い判断だったのだと思います。

何も知らずに続けていたらもっと辛かったでしょう。

千鶴子が審査員としていてくれて、正直に審査理由を話してくれて良かったです。

裕一も華も音を心配していますね…。

「裕一さん、夢を叶えられなくてごめんなさい。」と涙する音を裕一が優しく包み込むシーンは夫婦の絆がとても感じられて感動的でした。

裕一は音があの教会で再び歌うことを提案してくれました。

歌うのは裕一の作曲した歌でしょうか?

大きな舞台ではなくても、聞いている人を笑顔にするような歌を音には歌い続けて欲しいです。

裕一の励ましがあれば、きっと音もまた歌を歌ってくれるような気がします。

明日、また音の美しい歌声をききたいです。

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