ここでは、NHK朝ドラ「エール」第23週「恋のメロディー」112話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。
コンビを組んで5年が経った裕一(窪田正孝)と池田(北村有起哉)。
池田は3組の家族を描いたラジオドラマを構想し放送を開始します。
しかし、出演者の体調不良などで急に構想を変更しなければならない事態へとなってしまいます。
構想変更後、2人の男女のすれ違いの恋を描いた「君の名は」は空前の大ヒットとなるのでした!



朝ドラ「エール」 112話のあらすじ(ネタバレ)
華(古川琴音)が看護婦になり3年が経ちます。
仕事は充実しやりがいもあると言う華ですが、毎日仕事場との往復だけで生活はマンネリのようです。
そんな華に音(二階堂ふみ)は「うるおいが足りないのね。恋、しましょう。」と話します。
音の言葉に唖然とする華。
「出会いもないし時間もないよ。」
「そんなこと言ってたらいつまでもできないでしょ!もう25歳なんだから。」
「私は看護の仕事が好き!以上!!」
そう言って、部屋に行ってしまう華。
「君の名は」の放送が終わって、裕一(窪田正孝)は多忙を極めていました。
複数個の曲を同時に作り、その曲はどれも名曲揃いとなります。
その中でも「イヨマンテの夜」は一番のヒットです!
歌ったのは久志(山崎育三郎)。
その「イヨマンテの夜」は独特の曲調でヒットは見込めないと誰もが思っていましたが、久志の熱心な宣伝のおかげで世に広まります。
ラジオのど自慢の出場者のほとんどが歌う現象までおきたのです。
ある日、池田(北村有起哉)が裕一に話があると訪ねてきます。
「ラジオドラマ、もう辞める。次は舞台をやる!どうだ、一緒にやらないか?」
「え?」
その壮大な提案に乗り気の裕一は、その話を音にも報告します!
「すごい!」
「だよね!!芝居だけじゃなくてオペラやミュージカルも考えているって!とうとう念願が叶う。」
「ふたりならきっと大丈夫ね。」
その話が終わると、音は裕一に華の結婚について聞いてみます。
「裕一さん。華の結婚って考えます?」
「え?え?相手いるの?誰?」
華の結婚と聞いて慌てる裕一。
「いないから心配してるんです!」
「必要ない。これからはそういう時代だから!」
その頃、華の病院にケガをしたロカビリー歌手が入院してきます。
チャラチャラした雰囲気のその男(宮沢氷魚)を毛嫌いする華。
しかし、華は院長から頼まれてその男の担当になってしまいます!
イライラしながら看護に当たる華に「イラついてるとお肌に悪いよ!」と言い、ますます華をイライラさせてしまいます。
一方、吟(松井玲奈)に華の結婚について相談してみる音。
しかし吟に「今は時代が違うんだから。生き方も私たちの頃とは違う。」と裕一と同じことを言われてしまいます。
そう言われた音は「華には、温かさの中で人生を生きて欲しい。ただそれだけ。」と呟くのでした。
その後、音に相談された吟はお見合い話をいくつか持ってきます。
お見合い写真をながめて考える音。
華は家に帰ってくると肌の調子を見るために鏡を見ます。
そんな華に音は「あの、華。お見合いって興味あるかしら?」と尋ねるのでした。
朝ドラ「エール」 112話の評価評判は?
『ここからは津田健次郎の〝1人吹き替え〝でお楽しみください』
は??(゚∀゚) #エール pic.twitter.com/nQ6I7MHxvJ
— ほよ@寝不足で短足 (@GR_hoyonrodeo) November 16, 2020
「ちょっともうクリーム付いてるぅ〜♡」
音さんの口の横に分かりやすくクリームが付いてたから絶対あるとは思ってたけど、裕一さんのクリーム舐め可愛すぎた…(ฅωฅ`)♡
裕一さんの可愛さほんとおそろしい…#朝ドラエール #エール pic.twitter.com/wZekifWOmb— いねまき (@inemaki) November 16, 2020
久志おじちゃんも結構してたよwww
一発じゃだめなんだよ!
何発もしないとwww#エール#朝ドラエール pic.twitter.com/Sgco5PonqY— ジークイオン (@710Sakurai) November 16, 2020
池田さんが誘ってくれた念願の舞台のお仕事に大はしゃぎの裕一さん💕
どんぐりを育てるメイとサツキみたいな謎の動きが可愛かったですね(つω`*)♡#朝ドラエール #エール pic.twitter.com/ODFPoCpYqb
— いねまき (@inemaki) November 16, 2020
吉田照幸監督からの「一人吹き替えツダケン劇場」という無茶ぶりを受けた 津田健次郎さん。まさか あかねさんの声までやらされるとはね。でも、おもしろかったです。#エール #朝ドラエール pic.twitter.com/Kggctam5Tq
— ひぞっこ (@musicapiccolino) November 16, 2020
朝ドラエール #112
華ちゃんは25歳のお年頃🌸音ちゃんは心配祐一さんは売れっ子作曲家多忙な毎日の中久志君の熱い思い♪イヨマンテの夜が大匕ット🎵池田さん今度は舞台へ祐一さんは大喜び
その当時ロカビリー🌟プレスリーが大人気日本も熱狂的なファンが〜
人気者アキラが入院 華ちゃんの担当に? pic.twitter.com/TXWIK7nXEH— 夢ナポリ (@dcmYnK7g37Iqyfy) November 16, 2020
朝から幸せ〜💓氷魚美容思い出しちゃった😆イラついたらお肌に悪いもんね💓ハイ🙋♀️気を付けまーす😍
アキラと華ちゃんの恋バナはどんな風に進展していくのかな🎶
👇あらためて氷魚美容✨https://t.co/0fIYerl5wq#エール#朝ドラエール#宮沢氷魚#霧島アキラ pic.twitter.com/eRi06aZMPP
— ぴお (@hiopioseason) November 16, 2020
#エール【マルチタスクシステム】当時 ものすごい売れっ子作曲家だった古関裕而が 机をいくつも並べ、並行して仕事を進めていたというのは実話です。福島市にある古関裕而記念館には そんな彼の仕事部屋を再現した展示があります。#朝ドラエール pic.twitter.com/mLtgckwV59
— ひぞっこ (@musicapiccolino) November 16, 2020
朝ドラ「エール」 112話の感想
今日はナレーション担当の津田健次郎さんの1人吹き替えがあって面白かったですね!
さすが本職の声優さんということもあって、裕一や久志の声にそっくりでした。
テロップが出なかったら気づかなかったかもしれません!
こういう新しい試みも楽しく、見ていてとても面白かったです。
津田健次郎さんの1人吹き替えでイヨマンテの夜の制作秘話が明かされました。
イヨマンテの夜は久志役の実在モデルである伊藤久男さんの代表作ですので、エピソードが見れて良かったです。
久志も完全復活し、いつもの明るい久志の姿を見ることが出来て安心しました。
そして、仕事一筋の華に恋の予感ですね!
そのお相手はなんとロカビリー歌手!!
今は毛嫌いしている華ですが、お肌のことを指摘されて気にしている様子からも恋をすること間違いなしの気がします。
しかし、華のお相手がロカビリー歌手になったら裕一の反応はどうなるでしょうか(笑)
結婚という言葉だけ聞いてもあたふたしていましたから…。
猛反対にあって一悶着ありそうですよね。
音は華が好きになった人ならきっと応援してくれそうです。
音が言っていたように、華にも温かい幸せな家庭の中で生きて行って欲しいと思います。


朝ドラライター

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