エール

【エール】36話のあらすじと感想!早稲田大学応援歌「紺碧の空」の作曲を決める裕一

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第8週「紺碧の空」36話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)は小山田(志村けん)に会ったことで作曲家として結果を出さなければと自分を追い詰めます。

寝ずに作曲を続ける裕一を心配する音(二階堂ふみ)。

音の音楽学校の選考会当日にとうとう裕一が倒れてしまいます!

大事には至らず、音もなんとか選考会に間に合い一次選考を通過します。

裕一の苦悩を音が久志(山崎育三郎)に相談するを、「俺に任せておいて!」と言う久志。

そして数日後、早稲田大学応援団一行が突然裕一を訪ねてくるのでした。

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朝ドラ「エール」  36話のあらすじ(ネタバレ)

裕一(窪田正孝)の家に突然、早稲田大学応援団がやって来ます。

「私は早稲田大学応援団、5代目団長の田中貴と申します!!この度は、我が応援団の新しか応援歌作曲ばお引き受け頂き、ありがとうございます。」

「え?」

団長の田中(三浦貴大)の勢いと話が全く分からないことににうろたえる裕一。

「僭越ながらエールば送らせて頂きます!」

「フレーフレー、古山!!フレ、フレ、古山!!」と応援され、胴上げまでされる裕一。

腰を痛めながらも裕一は「いろいろ混乱してるから、整理して話して!」と田中に頼みます。

事の始まりは、明治36年早稲田大学の野球部が慶應の野球部に挑戦状を出したことから始まりました。

一時は両校の応援が盛り上がりすぎたために中止となりますが、東京6大学野球の創設をきっかけに復活し、ラジオの普及と共に空前の人気をよび国民的関心事となりました。

1931年、早稲田の11連敗は慶應の応援歌「若き血」を採用したころから始まり、そのため応援団では早稲田の新しい応援歌が必要だと感じていたのです。

田中は早速学生たちから詩を公募し、その中から高等師範3年生の住治男が作詞した「紺碧の空」が選ばれました。

紺碧の空 仰ぐ日輪
光輝あまねき 伝統の下
すぐりし精鋭 闘志は燃えて
理想の王座を 占むえう者われら
早稲田 早稲田
覇者 覇者 早稲田

「これこそ我々が求めとった歌ばい!!」とその素晴らしい詩に沸き立つ応援団!

「団長!曲はどうしましょう?秋の早慶戦まで2週間しかありません…。」

「若か血潮たぎっとう者がよか。誰かそげんやつ知らんね?」

すると団員の佐藤幸太郎(斎藤嘉樹)が挙手します。

そして応援団のみんなが向かったのは音(二階堂ふみ)の通う音楽学校でした。

手を上げた団員の佐藤の従兄弟が久志(山崎育三郎)だったため、作曲できる人はいないか久志に聞きに来たのです。

事情を聞いた久志は裕一にこそ応援歌を作って欲しいと思い、音に相談します。

「応援歌かあ。裕一さん作るかなぁ?」

「あいつ、このままじゃダメになる。」

このような流れを全く知らなかった裕一は、音と応援団からこれまでの事情を聞きます。

「久志か…。あの、早稲田の応援歌とは光栄です。」

「では!お受けいただけるのですか?」

「今、いろいろあって自分の曲も作れない状態で。ごめんなさい。」

「そこはどげんかして!お願いします!!」と応援団みんなに頭を下げられる裕一。

困った裕一は音に助言を求めます。

「どうしよう…。」

「私はやるべきだと思う。だって、小山田先生も作ってる。」

「そうなの!?」と驚く裕一。

「先生と同じ土俵に立つってことじゃん!名誉なことじゃん!」

小山田(志村けん)の名前が出てきて前向きになった裕一は「締め切りは?」と聞くと「10日後でお願いします!」とお願いされる裕一。

「秋の早慶戦が2週間後に迫っとるんです。練習もせんといかんけん。何卒!!」

「わ、分かりました。やります。」

換気に沸く応援団たち!!

とはいえ、裕一にもコロンブスレコードの仕事がありました…。

廿日市(古田新太)と話をするために録音室を訪ねると、木枯(野田洋二郎)の作曲した曲を歌手の山藤太郎(柿澤勇人)が歌っていました。

録音が終わった山藤を廿日市から紹介される裕一。

山藤は慶應義塾大学から音楽学校声楽家へ進んだエリートでした。

「け、慶應から東京音楽学校ですか?なのに、なんでこんなことをしてるんですか?」

「家庭の事情でね。お金が必要なんです。山藤太郎も偽名です。」

そのやり取りを聞いていた廿日市は裕一の「なんでこんなこと」という言葉に引っかかり「なんでこんなことって何?古山君。返答によっては怒るよ、俺。」

そんな不味い雰囲気のところへ木枯が部屋に入ってきます。

「お疲れ様でした。廿日市さん、ごはん行きませんか?」

廿日市を食事に誘い出すと「あとでサロンにいて。」と裕一に呟く木枯。

裕一は、部屋から出て行こうとすると技師の男(桜木健一)に話しかけられます。

「君、新人?」

「はい。」

「君みたいな人いっぱい見て来たよ。己にこだわって才能を生かせない人。」

その言葉に裕一は何も言えないのでした。



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朝ドラ「エール」  36話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  36話の感想

裕一が早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を作曲することが決まりました!

久志の従兄弟が早稲田大学の応援団という縁から来た話ですが、久志は今の裕一には応援歌のような曲を作ることが必要だと考えたのでしょう。

この仕事はコロンブスレコードからの依頼ではないので、裕一はレコードを出してヒットさせなければなりませんが、この応援歌を作ることで今までとは違う気持ちで曲を書くことが出来るような気がします。

流行歌をヒットさせるために、考えすぎてがんじがらめになっている裕一には、応援歌のような他の誰かを応援するための曲を作ることで何かつかめると良いですね。

今でも早稲田大学と慶應義塾大学がスポーツで戦うときは早慶戦と呼ばれて盛り上がりを見せていますが、明治から続いていたとは驚きました。

そして、裕一がレコードデビュー出来ない一方で木枯は順調にヒット曲を出しています。

最初は19曲連続不採用と裕一と一緒に焦っていたことが、もう懐かしいです…。

カフェーでの歌も店のみんなが聞き入るほど、人の心を掴んでいましたから木枯の才能もすごいです。

裕一は未だに西洋音楽にとらわれているところがネックなのでしょうか。

ラストで言われていた「己にとらわれて才能を生かせない人」という言葉が今の裕一の心にささります…。

今はとにかく「紺碧の空」を素晴らしい曲にして欲しいですね。

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