エール

【エール】37話のあらすじと感想!自分の音楽にこだわり応援歌ではなく交響曲を作曲する裕一

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第8週「紺碧の空」37話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)は早稲田大学応援団から応援歌の作曲を依頼されます。

迷いながらも小山田(志村けん)も過去に早稲田大学応援歌を作曲していることを知って、引き受けることを決める裕一。

しかし、レコード会社の仕事もあるためコロンブスレコードへ出かけた裕一は録音室の技師から「今までたくさん見てきた。君のような己にこだわって才能を生かせない人。」と言われてしまうのでした。

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朝ドラ「エール」  37話のあらすじ(ネタバレ)

裕一(窪田正孝)はコロンブスレコードのサロンで木枯(野田洋二郎)から歌手の山藤(柿澤勇人)を紹介されます。

「古山裕一です。木枯君とは同期で。もう差がついちゃったんですけど…。」

「木枯さんはあなたには才能があると仰っていましたよ。」

「お世辞ですよ。」

「僕はお世辞なんか言わない。君の曲は山藤さんにきっと合うよ。いつかぜひ一緒にやってほしいな。」

「あ、ありがとう。」

すると、裕一が考えている早稲田の応援歌が山藤の目に留まります。

慶應の応援団に応援歌「若き血」の歌唱指導をしたのはなんと山藤だと言います!

「若き血が応援歌になって以来、我が慶應義塾は早稲田に連戦連勝です。勝つのは容易ではないですよ。」

そう言われる裕一ですが、早稲田の応援歌の5線紙はまだ真っ白なのでした。

家でも早稲田の応援歌「紺碧の空」の詩を見ながら曲を考えこむ裕一ですが、全く曲が浮かんできません…。

「覇者」という歌詞に勢いが感じられない裕一は、歌詞の変更を応援団長の田中(三浦貴大)に相談します。

「なかです!!!この覇者・覇者というところは慶應ば圧倒する気持ちが出とって譲れんとです!」

「わ、わかりました…。」

「お願いします!!失礼します!!」

全く提案を相手にされず困り果てる裕一に保(野間口徹)が声を掛けます。

「困ってるね~。書けないの?」

「あ~。応援歌ってほらある一定の形があるじゃないですか。どうしてもそれに引っ張られてありきたりになっちまうんです。」

「ありきたりじゃまずいの?」

「いや、そりゃどうせ作るんなら違うもん作りたいじゃないですか。」

「裕一君が書けないのはさ、自分の音楽を作ろうとしているからじゃないかな?僕がコーヒーを入れるときはお客さんの顔を想像するよ。」

そんな保のアドバイスを不満げに聞く裕一。

そして家に帰るとその不満を音(二階堂ふみ)に爆発させます。

「意味わかんないよ!作曲するのに何で自分の音楽作っちゃいけないの?」

「難しいよね。私はまだ基礎やっとる段階だから良くわからんけど。廿日市さんも言ってた裕一さんの音楽は西洋音楽にこだわっとるって。」

「そりゃあ、ぼくは西洋音楽で音楽を学んだから。」

「そうなんだけど、作ってくる曲が…。」

「何?言って!気いときたい。」

「作ってくる曲が鼻につくって。普通に盛り上がればいいメロディーも何か…こざかしい知識をひけらかして曲を台無しにしとるって。」

その言葉を聞いた裕一の表情が固まり、明らかに怒っています。

「怒った…。でもレコードを1枚も出せてないのは事実だし、何か変えんとまずいと思う。」

「変える?いや、本当だったら今頃イギリスで音楽の勉強してるはずだったのに、東京の隅っこで応援団と大衆の曲作ってんだよ?もう十分変わってるよ!それでも自分の音楽表現しようと頑張ってるんだよ!!」

「なら、このままでいいの?」

「自分の音楽捨てないよ。捨てたら意味ないよ!」

「もういい。明日からご飯は作りません。勝手にやって下さい。」

音と喧嘩になってしまい部屋で1人怒り狂う裕一。

そして、裕一は自分の音楽を表現するために応援歌ではなく交響曲を作曲し始めます。

翌日、音は音楽学校で久志(山崎育三郎)に裕一のことを相談します。

「久志さんの言っていた通りになりました。」

「裕一みたく独学でやってきた人間は往々にして嵌りやすいケースだよね。」

久志は裕一の最大の幸福は音の存在で、音楽の才能はその次だと言います。

しかし、裕一は周りが見えておらず自分だけを見ているため、人のために歌う応援歌を作曲することで何かが変わってほしいと思っていました。

音は恵(仲里依紗)にも裕一のことを相談します。

「彼を変えられるのは自分だけだと思うけど。」

「私に出来ることはないってことですか…。」

落ち込む音に恵は徳川家康の遺訓が書かれた紙を渡します。

そこに書かれた「怒りは敵と思え」という言葉を胸に、裕一の挑戦的な振る舞いにも我慢を続ける音。

一方、裕一は部屋に籠って交響曲を書き続けていました。

出来上がった曲は「反逆の詩」という西洋音楽です。

その頃、早稲田大学応援団のみんなは裕一の曲が出来上がるのを今か今かと待っていました。

「ん~!!曲はまだね!?あと5日ったい!!」

裕一のことを信じて他の作曲家には頼まず待つと言う田中。

しかし、そこへ大学の事務局長(徳井優)がやって来て、応援歌は裕一ではなく小山田(志村けん)に頼むと言い出します。

それでも「これで俺ん腹は決まった!古山裕一と心中ったい!!何がどげんなろうと早稲田第6応援歌は今度ん早慶戦で歌う!」と裕一を信じる田中。

その頃裕一は…。

なんと小山田に「反逆の詩」の楽譜を見てもらっていたのでした。



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朝ドラ「エール」  37話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  37話の感想

裕一が応援歌の作曲に苦戦しています。

今の裕一はなんとか自分の力でヒット曲を生み出そうと意地になっているようです。

自分のことしか頭ありません。

そんな状態では人に勇気や感動的を与える応援歌を作曲出来るはずがないです。

まわりの人たちがとても良いアドバイスをしてくれているのですが、裕一には届きません…。

保や音の話に耳を傾けて、今の自分に必要なことに気づくことが出来れば裕一の頭の中にまたたくさんのメロディーが降ってくる気がします。

応援団長が田中は裕一にかけてくれていますが、裕一が書いているのはなぜか応援歌ではなく交響曲…。

題名は「反逆の詩」。

自分の才能は西洋音楽で発揮できるのだということをみんなに見せたいようです。

しかし、今の裕一では交響曲も良いものが書けるとは思えません。

応援歌の締切が迫っていますが、早稲田大学応援歌「紺碧の空」は無事に完成するのでしょうか?

自分の音楽を大切にすることももちろん大事ですが、人のために作曲することも素晴らしいことだということに気づいて欲しいですね。

裕一を信じて待ってくれている応援団のみんなのためにも裕一には早く目を覚ましてもらって、みんなが喜んで笑顔になってくれるような曲を作ってほしいです。

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