エール

【エール】39話のあらすじと感想!田中団長から応援に対する思いを聞き涙する裕一

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第8週「紺碧の空」39話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)は自分の音楽を証明するために書き上げた交響曲「反逆の詩」を小山田(志村けん)に見せますが反応は冷ややか…。

自宅に帰った裕一は途方に暮れます。

早稲田大学応援団のみんなは裕一の曲が出来上がるのを今か今かと待っていましたがなかなか出来上がらず、応援へ向かいます。

すると裕一は「僕には書けません。他の人に頼んでください。そもそも応援歌って勝ち負けに関係ないですよね。負けるのは実力不足です。」と話すのでした。

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朝ドラ「エール」  39話のあらすじ(ネタバレ)

音(二階堂ふみ)が突然書き置きを残して豊橋に帰ってしまいます。

音が実家に帰ると、吟(松井玲奈)も婚約者の鏑木(奥野瑛太)とともに帰っていました。

音の突然の帰省に驚く光子(薬師丸ひろ子)。

音は今の裕一を立ち直らせるにはどうしたらいいのかみんなに相談します。

「どうしたらいいかわからん。このままじゃ裕一さんが裕一さんじゃなくなる。」

「鏑木さんはどう思う?」と聞く光子。

「私は軍人ですし音楽のことはよくわかりませんが、軍人が命をかけて戦えるのは誰かのためだからです。裕一さんはどうですか?」

その言葉を聞いて考え込む音。

その頃、裕一は音がいなくなったことに焦り久志(山崎育三郎)を呼び出していました。

「そんなことで呼びだしたの?」

「そんなことじゃないよ!一大事だよ!」

「こうなった原因はなんだ?」

「早稲田の応援歌書けないからだと思う。」

「なぜだ。なぜ書かない?」

「書かないんじゃないよ!書けないんだ。西洋音楽なら書けるよ。人から言われたものは書けない。」

「西洋音楽なら書けるのか?」

裕一は「反逆の詩」のスコアを久志に見せ、小山田に見せても冷たくあしらわれたと話します。

「それより音だ…。どうしよう!」

「応援歌が原因なら応援歌を書くしかないだろう。」

「だから!書けないんだって。」

「彼女を取り戻せるとしてもか?」

痛いところをつかれて黙ってしまう裕一。

音は1年ぶりの実家を光子と懐かしんでいました。

音はみんなが上京していき光子が寂しくないか心配です。

「お母さん、寂しくない?」

「娘たちが愛する人と幸せでいてくれたらそれで十分。」

音は光子に寄り添い「たまには帰ってくるね。」とつぶやきます。

すると「帰って来るなら孫連れて帰ってね!」と笑う光子。

翌日、音は東京へ戻ると早稲田応援団長の田中(三浦貴大)を訪ねます。

「あなたしかいない!あなたのために作ってもらうの!今の裕一さんには心を動かす言葉が必要なの!!」

「俺は、頭も悪かやし口下手ですけん。」

「分かっとる!口下手でもいいの!早稲田の勝利、古山家の未来、古山裕一の音楽人生もすべてあなたにかかってます。頑張って!!」

田中は音の強い頼みに戸惑いを隠せません。

裕一が久志とのんびりシュークリームを食べようとしていると田中が裕一を訪ねてきます。

「先生!話があるったい!」

「し、試合明日でしょ?諦めて…。」

「そんなわけにはいかんたい!!」

それから、田中は自分が応援団に入るきっかけとなった大きな出来事について話します。

その出来事とは、中学時代にバッテリーを組んでいた清水という親友に不注意から大怪我を負わせてしまったことでした。

田中は大粒の涙が止まりません。

その友人は緊急手術の痛みに耐えながら、ラジオで早慶戦を聞いたと言います。

そして、その清水の願いが「早稲田を勝たせてくれや。それが一番の楽しみやけん。」というものでした。

早稲田の勝利が清水を勇気づけるのです。

「野球ば頑張ってる人のラジオば聞いて頑張れるひとがいる。頑張ることは繋がっとる。そしたら、俺に出来ることは何か。選手が活躍するために応援するしかないと思って…。清水に申し訳なくて。」

今まで知らなかった田中の思いを聞いて、裕一も自然と涙がこぼれます。

そして裕一は田中に聞きます。

「なんで僕なんですか?」

「俺は器用なやつは好かん。先生は不器用やけん。」

その理由を聞いて笑みを浮かべ「なんだ。賞をとったからじゃなかったのか。」と小さな声で呟く裕一。

「先生!書いて下さい!清水のために!!」

裕一の手を握り、清水の野球ボールを渡す田中。

「明日までだね?はい!」

裕一は、田中の話を聞いて応援歌を作る決意をします。

「先生、ちなみにこん食べ物は何ですか?」

「シュークリーム。食べてみて。」

「うまか~!!」

満面の笑みでシュークリームを食べる田中。

そんなふたりのやり取りを音は玄関で聞き、裕一が前向きな気持ちを取り戻したことを喜んでいたのでした。



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朝ドラ「エール」  39話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  39話の感想

音が豊橋に帰ったのは裕一を立ち直らせる方法を見つけるためでした。

そして「誰かのため」という言葉を吟の婚約者から聞いて気づきましたね。

今の裕一は自分のためにしか曲を書いていません。

誰かのために、誰かが喜んでくれるように、と考えて曲を作れば道は開けてくるのではないでしょうか。

裕一は音が急にいなくなり、応援歌を書けない自分に愛想がつきて実家に帰ってしまったのではないかとうろたえていましたね…。

あの裕一のうろたえようを見ると、音が裕一にとってどれだけ大切な存在かがわかります。

音のために、そして早稲田大学応援団のために素晴らしい応援歌を作曲して欲しいです。

三浦貴大さん演じる応援団長の田中はとても良いキャラクターですね!

博多弁がまたそのキャラクターを一層際立たせています。

三浦貴大さんの今までの演技とは違う1面が見ることが出来て今回の役はとても印象に残りました。

自分のせいで苦しめてしまった友人のために早稲田を応援するというその熱い心は裕一の心にも届いたようです。

田中の熱い涙とその思いを受け取り静かにこぼれる裕一の涙がどちらも美しく朝から感動をもらいました。

裕一の作った応援歌を歌って早稲田が勝ち、団長たちが大喜びする顔が見たいです!

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