エール

【エール】53話のあらすじと感想!浩二から三郎が胃ガンで余命が短いことを聞く裕一

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第11週「家族のうた」53話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)は作曲した校歌のお披露目会に出席します。

その場で藤堂(森山直太朗)が昌子(堀内敬子)と結婚したことを知り驚く裕一!

そして、お披露目会が終わると音(二階堂ふみ)と華を連れて実家へと向かいます。

なかなか家の中に入れないでいる裕一でしたが、まさ(菊池桃子)と三郎(唐沢寿明)は暖かく迎えてくれます。

その日の夜は裕一にゆかりのある人達が集まり、宴会が開かれ大盛り上がり!

その最中、音は台所で三郎が具合が悪そうにしていることに気づき心配するのでした。

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朝ドラ「エール」  53話のあらすじ(ネタバレ)

久しぶりに実家に帰った裕一(窪田正孝)のために三郎(唐沢寿明)が宴会を開きました。

飲みすぎの三郎を止めるまさ(菊池桃子)。

夜も遅くなりみんなが帰り始めた頃、弟の浩二(佐久本宝)が仕事から帰って来ます。

「なんの騒ぎだよ。父さんまた酒飲んでんのか?」

「いいだろ!今日は裕一のお祝いだ!!」

「良くねえって!」

裕一はおそるおそる浩二に話しかけます。

「浩二、久しぶり…。」

「よくへらへらと帰って来れたな。たった一曲売れただけで作曲家気取りかよ。もういい。明日も早いから寝る。親父も明日診察だろ!先生に叱られても知らないからな。」

浩二の冷たい言葉で宴会の雰囲気も凍り付きます。

みんなが帰り、まさが片づけをしていると手伝いにやって来る音(二階堂ふみ)。

「お母さん、手伝います!」

「いいから、華ちゃん見てて。」

「もう寝ましたから。良く寝てくれるんです。」

「裕一も良く寝る子だったのよ。でも浩二は夜泣きする子でね。でも、その後は裕一の方が大変だったかな。言葉のせいでいじめられてね。浩二は優秀だったけど、なかなか人に分かってもらえないことがあって…。」

「親になるといつまでも子供が心配なんですね。」

「親は、いつまでたっても親。ずっと心配のしっぱなしよ。」

「華を産んでから、お母さんがどれだけ裕一さんのことを思っていたか分かった気がします。」

2年前、裕一の上京を許してほしいとまさに頼み断られたことを思い出す音。

「あの時は、本当にすみませんでした。」

「あなたは正しかったのよ。あの子を信じてくれて。どうもありがとう。あの子が今上手くやれているのはあなたのおかげよ。これからも裕一のこと支えてやってね!!!」

「はい!!」

そして音はまさに気になっていた三郎の様子を聞いてみます。

「お父さん、どこか悪いんじゃないですか?この辺を押さえて痛そうにしていたので。」

その音の指摘にまさの表情がこわばります。

「ちょっとお医者にかかっててね…。胃潰瘍なの。」

「胃潰瘍…。」

手伝いを終えて部屋に戻った音は、裕一に福島への滞在を延ばさないかと提案します。

「裕一さん、もう少しここにいさせてもらえんかな?また次いつ来れるかもわからんでしょ。お父さんとお母さんのことも気になるし。」

「まあ、浩二とも全然喋れてないし。弟とはずっと昔からこうだった。僕が夢ばっかり追いかけて家族のことを二の次にしてきたから…。音がそう言ってくれるなら、もう少しいさせてもらおうかな。」

同じころ、藤堂(森山直太朗)も父親(遠藤たつお)と久しぶりに向き合っていました。

「実はな、陸軍からの要請で満州の視察に行くことになった。」

「もうとっくに退役した身だろ?」

「この年になってもお国のために働けるとは名誉なことだ。」

「今更、ついてこいなんて言わないよね?」

そこへ外から話を聞いていた昌子(堀内敬子)がお茶を持って部屋へ入って行きます。

「お待たせしました~。今日は、とってもいいことがあったんですよ。清晴さんの教え子が立派な作曲家になって校歌を作ってくれたんです。その凱旋のお祝いがあって。」

ふたりの雰囲気を明るくしようと振舞う昌子。

しかし、藤堂の父は表情を崩しません。

「お前もお国のために働けば凱旋式でもしてもらえたのに。」

「僕は僕なりにお国のためにと働いてきたつもりです!!」

険悪なムードになりかけた瞬間、昌子が「あっ!!動いた!!」と大きなおなかを押さえます。

そしてふたりにお腹を触ってもらう昌子。

「この子はきっと強い子になります。お国のために戦ってきた強い血を受け継いでいますからね。」

すると、藤堂の父は昌子に安産のお守りをそっと渡します。

「丈夫な子を産んで清晴を一人前の父親にしてやって下さい。」

「はい!!」と喜ぶ昌子。

そして藤堂も「父さん、ありがとう。」と感謝するのでした。

翌朝、裕一はまさへ食費に使って欲しいとお金の入った封筒を渡そうとします。

その様子を見た浩二は「そんなもの受け取らなくていいからね。」と言い放ち仕事へ向かおうとします。

浩二を追いかけてなんとか話をしようとする裕一。

「待って!浩二。これは滞在費だから。父さんにうまい酒でも飲ませてやって。」

「そんなことしてもらう筋合いはねえ!」

「ちょっと、待て!あって困るもんじゃないだろ?」

「何がうまい酒だよ!!」

「何があったんだよ?話してくれよ!!浩二。頼むから、お願いだから教えてくれよ。」

「父さん、もう長くねえんだ。胃がんだって。手の施しようが…。」

その言葉を信じられず呆然とする裕一。

「父さんの前でそんな顔絶対するなよ!俺たちだって父さんの体気遣いながら必死に隠してきたんだ。もしばれたら、ただじゃおかねえかんな!!」

三郎の深刻な病気の話を聞き、ショックが大きく何も言えない裕一なのでした。



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朝ドラ「エール」  53話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  53話の感想

三郎やまさたちに暖かく迎えられた裕一でしたが、やはり浩二の態度は冷ややかでした。

浩二は昔から裕一と仲が良いとは言えませんでしたし、喜多一を継いで両親を喜ばせることが自分の喜びだった浩二です。

その喜多一を失ったのは裕一が家でたことが一因ですから怒るのも仕方ありません。

浩二はいつもどこか裕一に対してコンプレックスのような感情を抱いているように見えます。

幼い頃から音楽で才能を三郎に認めてもらっていた裕一に対して、喜多一を継ぐことで三郎に認めてもらおうとしていた浩二…。

それでも、いつか裕一と浩二がお互いにわかりあえる日が来るといいですね。

そして、心配なのは三郎の体調です。

まさは音に胃潰瘍だと言っていましたが、胃ガンで余命が短いとはびっくりしましたしショックでした。

三郎は裕一のことを幼い頃からずっと応援してくれていた大切な存在です。

家を出るときも三郎だけは背中を押してくれました。

しばらく会わないうちにこんな事態になっていたとは裕一のショックは大きいはず…。

三郎の病状がどうなっていくのか、今後の展開が心配です。

余命が短いと浩二は話していましたが、何とか病気が治ってくれる希望を持ちたいと思います。

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