エール

【エール】79話のあらすじと感想!音が音楽逓信隊の慰問に参加するようになる。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第16週「不協和音」79話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

突然、古山家を訪ねて来た五郎(岡部大)。

裕一(窪田正孝)が五郎に話を聞いていると、すぐに五郎を追いかけて梅(森七菜)が古山家にやって来ます。

梅と結婚するために一人前の馬具職人になったかどうか岩城(吉原光夫)の試験を受けますが、本番になると緊張して上手く行かないと話す五郎。

そんな五郎に裕一は「試験で緊張した時は好きな歌を思い出してみると良い」とアドバイスをします。

梅は音(二階堂ふみ)宛に音楽挺身隊の募集の手紙が来ているのを見つけ「こんな世の中で歌を歌えるのは幸せなことだよ。」と話します。

音楽隊に入るつもりはなかった音ですが、梅のその言葉に心を動かされ音楽挺身隊への加入を決意するのでした。

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朝ドラ「エール」  79話のあらすじ(ネタバレ)

小山田(志村けん)は秘書から新たな音楽逓信隊員の名簿を受け取り目を通すと、そこに載っていた音(二階堂ふみ)の名前に目を留めます。

「古山…音?」

「古山裕一氏の奥様だそうです。」と秘書から教えられる小山田。

音は初めての音楽逓信隊の集まりに参加すると音楽学校時代の同級生である潔子(清水葉月)と再会します。

「潔子さん!!懐かしい~!!」

「音さん!!」

「潔子さんも参加するんだね。」

「うちの卒業生もたくさんいるみたい。」

そこへ音楽逓信隊を率いる神林(円城寺あや)が部屋へ入って来ます。

「はじめまして。音楽逓信隊の顧問を務める神林康子であります。皆さんに心得て欲しいことがあります。音楽は戦力増強の糧であるということです。戦局のため、祖国のために挺身活動に邁進して頂きたい!!」

神林の迫力に驚く音。

音は家に帰ると裕一(窪田正孝)に初めて参加した音楽逓信隊の集まりについて話しをします。

「逓信隊があんな感じだとはおもっていなかったから少し驚いた。」

「あんな感じって?」

「なんだかすごい迫力だったの。挺身隊っていうより軍隊みたいだった。音楽の話じゃなくて戦争の話ばかりだった。できるかな?」

「まずは慰問に行ってみて、それから考えてみたら?」

「うん。そうだね。」

当時、音楽逓信隊は軍需工場や戦時産業に関わる施設などの慰問を通じて戦意高揚につながる役割を担っていました。

初めての慰問活動に参加し、久しぶりに思い切り歌を歌う音。

歌を聞いてくれている人たちも皆手拍子をしながら楽しそうに歌を聞いています。

その頃、豊橋では五郎(岡部大)が東京から戻ってきて再び岩城(吉原光夫)の修行を受けていました。

五郎が再びやる気を取り戻し、豊橋に戻って来てくれたことに安心する梅(森七菜)と光子(薬師丸ひろ子)。

しかし、関内家は以前から光子がキリスト教を信仰していることから特高の監視にあっていました。

そのことで、梅は信頼している出版社の担当からも「ご一家に問題ありと伺いました。今後、関内さんとはお付き合いを差し控えさせていただきます。」と言われてしまいます。

大きなショックを受ける梅ですが、何も言葉が出ません。

梅の作品は素晴らしいのにも関わらず、表現の自由が侵されていくことにいら立つ五郎。

音楽逓信隊の活動を続ける中で、音は慰問先で歌を喜んでもらえることに手ごたえを感じていました。

裕一に報告すると、裕一もそのことを喜んでくれます。

そんな時、福島の浩二(佐久本宝)から裕一へと手紙が届きます。

その手紙には、まさ(菊池桃子)が体調を崩すことがあり体が弱っているようだと書かれていました。

近いうちに福島へ行こうと話す裕一と音。

そこへ吟(松井玲奈)が音を訪ねて古山家にやって来ます。

「うちの婦人会の会長さんがまたあんたに来て欲しいって。」

「最近、音楽逓信隊でけっこう忙しくて。慰問の予定も詰まってるし。」

「あんたはそうやっていつだって好きなことしかやらないのね。」

「好きなことをしてなんでいかんの?好きなことをして誰かの助けになるなら別にそれでもいいでしょ?好きでもないことを無理してやるよりいいと思う。」

「あんたって時々、残酷なことを言うわ。自分には音楽があるけど、私には何もないってそう言いたいわけ?もういい。帰る。」

そう言って帰ってしまう吟。

吟が帰ると音はバンブーへ行き、恵(仲里依紗)と保(野間口徹)に吟とのことを話します。

「妹ふたりが音楽や文学の道で活躍していると思うと複雑になる気持ちもわかるなぁ。」

「今まで隠していた気持ちがあらわになってしまう。これも戦争か。」

そして吟の夫・智彦(奥野瑛太)が出征する前夜を迎えます。

「今まで世話になった。」と吟に話す智彦。

「行ってらっしゃいませ。どうぞご無事で。」

その吟の言葉に「軍人の妻は無事など願うな!!」と話す智彦なのでした。



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朝ドラ「エール」  79話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  79話の感想

音は音楽逓信隊に入隊しましたが、歌を歌うことで人に喜んでもらえることにやりがいを感じていましたね。

顧問の神林がとても厳しそうだったので音が馴染めるのか心配でしたが、この調子でたくさんの人に歌で喜んでもらえれば音も続けていける気がします。

世の中がお国のためにと人々に我慢を強いる中で、音楽と触れ合える時間は人々にとって貴重な時間だったに違いありません。

一方で、梅は自分の作品が素晴らしいと思ってもらえるのにも関わらず、特高に目をつけられているということで編集から付き合いを断られてしまいました。

信仰や表現の自由が無くなっていくこの時代に好きな文学を続けて世に出すことは難しいのですね。

このまま梅の才能が時代のせいで埋もれて行ってしまうのはもったいないですので、早く戦争が終わって自分の好きなことを思い切り出来る時代になってほしいです。

才能ある二人を妹に持つ吟の複雑な心情もここのところ気になります。

子供がいて好きなことをやりながらまっすぐに生きている音にどこか嫉妬しているのかもしれません。

夫の智彦が出征し吟は1人になってしまいます…。

仲の良かった3姉妹をまた見れることを期待したいですね。

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