エール

【エール】83話のあらすじと感想!予科練の若者たちと接し、新しい「若鷲の歌」を作り上げる裕一。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第17週「歌の力」83話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)は三隅(正名僕蔵)から作曲の依頼を受けた「若鷲の歌」の作曲を始めます。

自分の召集が即日解除になったことで、より一層お国のために曲を作らなければという思いに駆られる裕一。

裕一は「若鷲の歌」を書き上げ、その披露するために三隅とともに予科練へと向かいます。

その道中で裕一は三隅にどうしても書き直しをしたいと頼み込むのでした。

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朝ドラ「エール」  83話のあらすじ(ネタバレ)

予科練にやって来た裕一(窪田正孝)は、新たな「若鷲の歌」を作曲するために研修生たちの生活を見学させてもらいました。

夜、三隅(正名僕蔵)と話をする裕一。

「先生、その…。何かは見つかりましたか?」

「すみません…。もう1日だけ待ってもらえませんか?」

「あと、1日ですよ。曲の発表は明後日にしますね。」

「ありがとうございます。絶対に完成させますんで。」

「では、2曲聞いてもらって教官たちに決めてもらうというのはどうでしょう?」

「いいですね!!ただ…。できれば練習生の方たちにも聞いて欲しいんです。何とか交渉をお願いします!」

「はい!分かりました。」

翌日、朝早くから裕一は予科練の生活を体験することにしました。

厳しい日常生活から訓練を耐え抜いている練習生たちに感心する裕一。

休憩時間中に裕一は、1人ベンチに座って考え込んでいる練習生を見つけます。

「どうしたの?こんにちは。」

その訓練生の名前は風間(杉田雷麟)と言いました。

「今、曲を作っているんだけど全然書けなくて。良かったら、話を聞かせてもらえないかな?みんなすごいね。俺なんかすぐにへばっちゃって。」

「体力的なものは、すぐに慣れます。」

「じゃあ、何?」

そして、曲の披露をする当日がやって来ました。

三隅が熟睡している裕一を起こしに来ます。

「先生!まさか、書けなかったんじゃ…。」

「いや…。そこに。」と言って机の上の楽譜を指さす裕一。

「ああ、よかった。遅くまで頑張られていたんですね!お疲れ様です。」

「いえ、ある練習生の話を聞いたら5分くらいで書けました。」

「先生!皆さんが選んだ曲が若鷲の歌になるんですから。個人的な思い入れはなしですよ!!」

そして、指導教官たちに1曲目の明るく高揚感のある曲と裕一が予科練に来てから書いた2曲目の短調の曲を聞いてもらいます。

三隅が採決を取ると全員が1曲に手を上げます。

残念そうな表情を浮かべる裕一…。

すぐに退席しようとする教官たちを、濱名中佐(谷田渉)が引き留めます。

「待て。せっかくだから練習生たちにも聞いてもらおう。若鷲の歌は彼らの歌であり彼らが歌うのだから。」

練習生にも2曲披露しました。

すると全員が2曲目が良いと手を上げたのです!!

結果、2曲目が「若鷲の歌」として採用されることに決まったのでした。

練習生たちが歌を歌っている時、裕一は風間の話を思い出していました。

「辛さはあります。中でも一番つらかったのが洗濯です。寒さの中冷たい水で洗濯をするのが辛くて。それを母が僕のためにずっとしてくれていた。予科練に入るまで服がきれいなのが当たり前だと思っていた自分が情けなくて。母のためにも立派な飛行兵になりお国のために戦います!」

その話を聞いた裕一はすぐにこの「若鷲の歌」を書き上げたのでした。

その頃、古山家には鉄男(中村蒼)が訪ねて来ていました。

「音さん、ちょっといいか?」と言い、小さな声で話し始める鉄男。

「台本での発表と実際の戦況はだいぶ違う。日本は負け続けてる。取材中の噂話なんだけど。激戦地への慰問、裕一が候補に挙がってるらしい。頼まれたら期待に応えようとする性格だから、要請が来たら行くんじゃないかと思って。優しさって時に命取りになるから。」

その話を聞いて不安げな表情を浮かべる音(二階堂ふみ)。

一方裕一はその頃、濱名中佐から作曲のお礼を言われていました。

「先生、ありがとうございました。私も2曲目が圧倒的に好きでしたので。」

「そうでしたか。」

「昔、田丸という暴れん坊がいたんです。彼は炎で燃え上がる飛行機を操縦し続け、敵艦に体当たりして大きな戦果をあげました。田丸は歌を心に刻んで戦ったんです。先生、歌には人の心を奮い立たせる力があります。人の心を一つにする力があります。どうぞこれからもよろしくお願いします!」

濱名中佐の激励に、裕一は涙を浮かべて「はい!」と答えるのでした。



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朝ドラ「エール」  83話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  83話の感想

裕一が予科練の訓練の様子を見学し、実際に同じ生活を送ることで新しい曲のヒントを得ました。

裕一の戦地へ向かう人々の力になりたいという思いが伝わってきましたね。

上官が言っていた通り、歌は人の心を動かし奮い立たせる力があります。

裕一にとってそれが今戦争のためだけになっていることは寂しいですが…。

前の裕一のように、自由な表現で書きたい曲をどんどん書ける世の中が早く来ると良いですね。

裕一は自分に召集令状が来たときは淡々としていましたが、予科練の生徒の家族への思いに心打たれ、会ったこともない兵士のために涙を流せる優しい人間です。

優しく、繊細で、人の痛みを自分のことのように感じることができるからこそ素晴らしい曲が書けるのですね。

鉄男が、裕一が激戦地へ慰問へ行く候補者の1人にあげられていることを音に伝えに来てくれました。

鉄男が言うように、きっと裕一は慰問の要請があれば危険な前線であっても引き受ける気がします。

音や華にとっては命を大事にしてほしいと声を大きくして言いたいと思いますが、それも叶わない時代なのでしょうか…。

召集は解除になった裕一ですが、戦地へ向かうことになりそうな予感です。

今後の裕一がどうなっていくのか気になります!!

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