エール

【エール】84話のあらすじと感想!とうとう裕一に戦地慰問の話が来る。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第17週「歌の力」84話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)は自分の納得する「若鷲の歌」を作るため、予科練の生活を体験することにします。

そこで1人の練習生から話を聞く裕一。

その練習生の話を聞いて、裕一はあっという間に曲を書き上げます。

とうとう、最初に作った曲と見学した後に作り上げた曲のどちらを採用されるか披露する日がやって来ました。

練習生たちがみんな気に入ったことから、若鷲の歌は2曲目に書いた曲に来まります。

裕一は中佐から激励され、この後も戦地へ行く人達のために曲を書き続ける決意をするのでした。

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朝ドラ「エール」  84話のあらすじ(ネタバレ)

映画「決戦の大空へ」は全国一斉に封切られました。

「若鷲の歌」のレコードも同時に発売され、どちらも大ヒットを記録。

裕一の家の前に数人の少年たちが集まっています。

家に帰って来て「どうしたの?」と少年たちに話しかける裕一。

「古山裕一先生ですか?」

「はい。」

「昨日、学校の行事として決戦の大空へを見てまいりました。感動いたしました!!映画館を出たら自然と若鷲の歌を歌っていました。素晴らしい曲を作っていただきありがとうございます!」

敬礼をする少年たちに敬礼を返す裕一なのでした。

裕一が家に戻ると、梅(森七菜)と五郎(岡部大)が結婚の報告に来ていました!

「五郎くん!!いや~。長かったね~。」

喜びのあまり裕一に抱き着く五郎。

「はい!岩城さんのおかげです。根気強く教えていただいて。」

音(二階堂ふみ)たちもみんなが2人の結婚を喜びます。

久しぶりに五郎と2人で話をする裕一。

「結婚できたのは先生の助言のおかげです。」

「違うよ。五郎君が頑張ったからだよ。」

そう言って、五郎が昔作曲した曲を編曲した譜面を渡す裕一。

「僕が書いた曲…。一生の宝物です!ありがとうございます。」

「五郎君、本当におめでとう。」

「作曲家にはなれなかったけど、僕は今幸せです。ただ、僕は馬具職人になります。馬具のほとんどは軍に納められます。」

「五郎君。馬具は人を殺すための道具じゃない。」

「はい。時々、胸が苦しくなります。先生はなりませんか?差し出がましいようですが、先生には戦争に協力するような曲は作ってほしくありません!先生には人を幸せにするような曲を作って欲しいんです!!!」

「僕の曲は、人を幸せにしてないかな?」

そう言って表情を曇らせる裕一。

「先生の曲を聞いて軍を志願したものがたくさんいます。戦争に行く人が増えれば、無駄に死ぬ人が増えるだけです!」

「命を無駄と言うな!!!」

裕一の大声が家中に響き渡ります。

裕一の怒鳴り声に驚く音と梅。

元気のない様子の音に「何があったの?」と聞く梅。

「裕一さんは自分が召集されないことを申し訳ないと思っとる。後ろめたい気持ちが、どんどん戦意向上の曲に傾かせてる。」

「そっか。あのね。五郎ちゃん、キリスト教に入信したの。あの人真っ直ぐすぎる。ちょっと不安。」

音はそっと梅を抱きしめます。

「昔はすぐに言い合いになってたのに今は落ち着く。ありがとう。」

「梅。結婚おめでとう。」

その後、裕一と五郎は仲直り出来ずに帰る時間がやって来てしまいます。

気まずそうに五郎たちを見送る裕一。

「お世話になりました。失礼します。」

裕一は何も声を掛けられないのでした。

ある日、古山家に弘哉(山根聡真)が母・トキコ(徳永えり)とともに久しぶりに訪ねて来ます。

「今日は先生たちに報告があって来たんです。僕、予科練に合格したんです。入隊する前に先生たちにお礼のご挨拶をしに来ました。決戦の大空へを見て心を動かされました。」

「そうか!」

「それに、若鷲の歌を作った方がこんなに身近にいる。これが私の目指す道だと気づいたんです。先生から頂いたハーモニカを持って行きます。音楽教室、とても楽しかったです。」

トキコは一人息子が予科練に入ることに複雑な気持ちを抱えていましたが、息子の気持ちを考えると反対できず送り出すことを決めたと言います。

裕一と音に弘哉が世話になったことを感謝するトキコ。

そして弘哉とトキコは帰って行くのでした。

「弘哉君!元気でね!!」と叫ぶ華(根本真陽)。

裕一は報告音楽協会から呼び出しを受けたため、協会に足を運びます。

「慰問ですか?」

裕一に戦地への音楽慰問の話が来たのです。

「軍から先生に是非とのことです。出発の連絡は後日させていただきますのでお待ちください。」

「はい。」

急な戦地への慰問の話に驚きを隠せない裕一なのでした。



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朝ドラ「エール」  84話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  84話の感想

いつも穏やかで優しい裕一が今日は声を荒げて怒鳴っていました。

たぶん、「エール」が始まって初めてじゃないでしょうか?

裕一がお国のためにと必死に書いている曲を「命が無駄になっている。」と五郎から言われたことで、複雑な心情が露呈したのでしょう。

裕一は自分が出征出来ないことで、お国のために何かしたい、戦地へ旅立つ若者たちに勇気を与えたいという気持ちで作曲をしてきました。

そのことがたくさんの人たちの命を奪っていると言われたら怒りたくなるのも無理はないです。

五郎が言っていることももちろん分かります。

実際に裕一の曲を聞いて軍に志願する若者たちが増えているようです。

裕一には人を幸せにする曲を作って欲しいと思うのは視聴者も同じだと思いますが、この時代には人を幸せにする曲は書けません。

五郎自身も馬具職人であることで兵役を逃れ、戦争に使われる馬具を軍に卸していることに苦しんでいたのですね…。

全ては戦争が人の心を歪ませていっているように思います。

そして、なんと弘哉が予科練に合格しました!!

裕一の曲を聞いてお国のために戦いたいという気持ちになったようですが、裕一も音も手放しで「おめでとう」とは言えませんでしたね。

弘哉の今後がどうなるのか心配です。

そして、裕一自身も慰問で戦地に向かうことになりました。

今後の展開はますます戦争の色が濃くなっていきそうです。

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