エール

【エール】85話のあらすじと感想!音と華に見送られ、戦地への慰問へ出発する裕一。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第17週「歌の力」85話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

古関家に梅(森七菜)と五郎(岡部大)が結婚の報告にやって来ます。

歓迎しお祝いを言う裕一(窪田正孝)たち。

しかし、五郎から「先生には人を幸せにする曲を書いて欲しい。若者たちが戦地に行っても無駄に命を捨てるだけです。」と言われてしまいます。

その言葉に「命を無駄と言うな!」と声を荒げる裕一。

そして裕一には戦地への慰問の話が来て、驚きを隠せないのでした。

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朝ドラ「エール」  85話のあらすじ(ネタバレ)

報告音楽協会から正式に裕一(窪田正孝)に慰問の命令が下りました。

ある日、鉄男(中村蒼)が裕一を訪ねて来ます。

「報告音楽協会行ってきたんだろ?もしかして戦地での慰問の依頼か?」

「話ってそのこと?」

「もし、行くつもりなら止めとけ。日本は今負け続けてる。前線は思った以上に危ねえ。」

「戦況が悪いなら、余計慰問に行くべきだよ。」

「音楽で戦況は変えられないだろ?」

「そんなことはない。歌で戦う人達を鼓舞できる。歌は力になる。」

「俺は歌は戦うための道具になるのはやだ!」

「みんな命がけで戦っているんだ!僕に出来ることがあるならやるべきだ。」

そして、一か月後。

報告音楽協会から裕一へ呼び出しの電話がかかってきます。

それは慰問への出発が5日後という報告でした。

渡された軍服と水筒を見て、自分が戦地へ行くということを実感する裕一。

そして、家に帰ると音(二階堂ふみ)へ戦地へ行くことを話します。

「慰問へ行けと命令が下った。」

「どこへ?」

「機密事項だから僕も知らされてない。ただ、外地であるとこは間違いない。」

「いつから?」

「五日後。」

「そんな、急な…。」

突然の裕一の戦地への慰問の話に動揺を隠せない音。

「戦況、良くないんでしょ?」

「みんな頑張ってる。僕だけ逃げるわけにはいかない。」

「逃げてません!!曲を作ってるじゃない!!いっぱい作ってるじゃない!!」

話している最中に一通の電報が届きます。

その知らせは裕一の母・まさ(菊池桃子)が倒れたという知らせでした。

その電報を見て、急いで出かけて行く裕一。

裕一は報告音楽協会へ行き、まさの病状を確認してもらい悪いようなら慰問を考え直そうとしていました。

しかし、まさの病状はそこまで重篤ではないと判断され予定通りに5日後に出発することが決まります。

家に帰り、音にまさが重篤な状況ではないことを報告すると安心する音。

出発を翌日に控えた裕一は、音へ手紙を書き始めます。

そしてとうとう出発の日がやって来ました。

軍服に袖を通し、準備を進める裕一。

「じゃあ、行ってくる。」

華が「お父さん、帰って来るよね?」と不安げに尋ねると「うん!鉄砲持てないお父さんたちが呼ばれた場所だから。安心して、華。」と答える裕一。

「音、すまん。行ってくる。」

音は裕一の頬を両手で触りながら「あなたの音楽で兵隊さんたちを勇気づけて来てください。」と話します。

「ありがとう。では、行ってまいります。」

こうして裕一は戦地へ旅立って行ったのでした。

裕一が旅立った後、音は裕一からの手紙を見つけて読み始めます。

「音へ。」

「音楽の夢を2人でたどるはずだったのにどうしてこうなってしまったのか。音が僕の才能を信じてくれたから、僕は音楽への道を諦めずに済みました。音が、自分の夢を僕に預けてくれたから華に合うことが出来ました。

ふたりで夢を交換しながら生きて行きたい。その思いは今も変わっていません。戦争が始まってから、僕の曲は急に売れるようになりました。歌謡曲では邪魔した西洋音楽が戦時歌謡では吉と出ました。戦意高揚の曲に敵国の音楽の知識が役に立つとは皮肉です。

音と同じように戦争が一に出も早く終わることを願っています。多くの人が戦地で戦っている今、僕に出来ることは戦地で戦う人を音楽で応援することだと思います。僕の曲作りは人との触れ合いの中で生まれました。だからこそ、戦場をこの目で見たい。命を懸けて戦う人たちを現地で応援したいのです。

必ず生きて帰ります。戦争が終わったら、もう一度夢の続きを始めましょう。」

「裕一。」

手紙を読み終えた音は「あなたを信じる。」と一言呟くのでした。



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朝ドラ「エール」  85話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  85話の感想

裕一が慰問のためにとうとう戦地へ向かいました。

華には「お父さんは銃を持てないからそんなに危険なところには行かないよ。」と言っていましたが、日本の戦況が悪い中で前線の兵士たちのいるところまで慰問へ行くということは危険なはずです。

きっと銃声がいつ響いてもおかしくないような場所でしょう。

それでも裕一は音楽で日本軍を応援するために自分が出来ることをしたいと慰問へ向かいました。

兵役を免れた裕一は、自分がお国のために出来ることは音楽を通して戦地で戦っている人たちを元気づけることだと考えています。

そのことを自覚した裕一は1つ1つの曲に戦争へ向かった人たちへの強い思いが込められるようになりましたね。

本当に裕一は自分のことよりも人のために何が出来るかを考える優しい人です。

音も裕一の無事を信じて涙をこらえて送り出す様子を見ているとこちらまで胸が締め付けられる思いでした。

裕一の音への手紙にもあったように、2人の夢が戦争によってどんどん叶えにくいものになってしまっています。

いつ戦争が終わるのか先が見えない中で、裕一と音が再び2人の夢に向かって目を輝かせる日が早く来てくれることを願います。

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