エール

【エール】86話のあらすじと感想!裕一が慰問先のビルマで日本軍の惨状を知る。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第18週「戦場の歌」86話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)に戦地慰問の命令が下ります。

鉄男(中村蒼)は戦況の悪さから慰問へ行くことを反対しますが、命を懸けて戦っている兵隊たちのために出来ることをしたいと言う裕一。

そしてとうとう裕一の出発の日がやって来ます。

音(二階堂ふみ)と華(根本真陽)に見送られ、戦地へと旅立つ裕一なのでした。

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朝ドラ「エール」  86話のあらすじ(ネタバレ)

裕一の慰問先はビルマ(現在のミャンマー)でした。

裕一は、作家の水野(大内厚雄)、画家の中井(小松和重)と同行します。

磯村中佐(平野貴大)から滞在先のラングーンで歓迎される裕一たちですが、戦況が悪いようですぐに慰問の話は出ません。

すぐにでも戦場を見たい水野は、磯村に早く前線へ行けるようにと話をしに行きます。

戦況を聞くために司令部に行くと、作戦は予定通りに進んでないことを知る裕一たち。

1か月後、水野と中井は前線へと出発することが許可され旅立って行きます。

水野から、別れ際に詩を託される裕一。

その詩は「ビルマ派遣軍の歌」と書かれており、その詩を見ると裕一はすぐに5線譜に音符を書き始めます。

ラングーンでの生活は衛生面で厳しく、洗濯屋に洗濯を出してもカビが生えて帰って来るような状態です。

部屋にはサソリなども現れ、自分で退治する裕一。

裕一がビルマに来て2か月が経っても戦地へ行く命令は来ず、裕一は自分がここに来た意味を自問自答していました。

そんな時、裕一は記者の大倉(片桐仁)から藤堂(森山直太朗)がビルマに居ることを知らされます。

「先生は福島のご出身ですよね?藤堂清晴さんってご存知ですか?」

「は、はい!小学校時代の恩師です!!」

「藤堂大尉はビルマにおられます。」

「ビルマに!?」

「私も人づてに聞いたことなので詳しくはわからないのですが、先生の話を良くされているようです。では、藤堂大尉の所属先を調べておきますね!」

「ありがとございます!」

その頃、豊橋では五郎(岡部大)が馬具職人として一人前になっていました。

しかし、岩城(吉原光夫)と光子(薬師丸ひろ子)は馬具が戦争に使われていることに葛藤している五郎を心配します。

岩城が「馬具は馬と人の命を守るものだ。」と言っても、どこか心でわだかまりが消えない五郎。

光子は「心配だわ…。」と呟くのでした。

音(二階堂ふみ)と華(根本真陽)はまさ(菊池桃子)の病状が悪化したとの知らせがあり、福島へ疎開することを決めます。

寝たきりのまさに寄り添い、福島での生活を始める音と華。

音は裕一が家を出るまで使っていた部屋で蓄音機を見つけます。

「兄貴の才能を開花させたきっかけだから。」と話しかける浩二(佐久本宝)。

「ごめんなさい。勝手に。」

「いっつもじっと座って難しい音楽聞いてた。もともと俺の誕生祝いだったんだけどね。」

「分からないもんですよね。人生って。」

「兄ちゃん、心配?兄ちゃんは軍にとって大事な人だ。そんなに危険なところに行かないよ。」

「そうですね。」

華はまさの隣に寄り添って寝ているのでした。

その頃、ビルマでは中井が戦地から戻って来ます。

ぼろぼろになり心身ともにダメージを受けている様子の中井。

裕一は戦場を描いた一冊のノートを中井から渡され、その戦場の様子に絶句します。

「戦場は地獄です。険しい山、悪疫、食糧不足…。戦う以前に命を繋ぐことも難しい。前線への武器や弾薬、食料の補給も全く追い付いていない。それなのに進撃の命令を下す司令官。すべて無駄だ。まさに犬死にです。」

「日本に勝つ見込みは?それに、水野さんはどこへ行ったのですか?」

「さらに先へ行きました。この現状を伝えるのが作家の使命だと。コップ1杯の水がなくて死んでいくものがいます。古山さん、日本は負けます。命を尊重しない戦いに未来はありません。」

実際に戦場を見てきた中井の重い言葉に驚きを隠せない裕一なのでした。



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朝ドラ「エール」  86話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  86話の感想

今週のエールは戦場へ向かう裕一の様子が描かれます。

月曜日から重い展開でしたね。

ビルマでのインパール作戦は、日本が壊滅的な敗戦をした作戦です。

朝ドラで出征や戦争の時代を描いた作品はたくさんありますが、主人公が戦場へ行き戦争の様子を描くというのは初めてです。

裕一はまだ戦場を行く命令を待っている状態ですが、前線から戻って来た仲間の言葉は重いものがありました。

コップ1杯の水がなくて死んでいくものもたくさんいる…。

戦う以前に命を繋ぐことで精一杯…。

命を尊重しない日本に未来はない…。

中井が裕一にラストで語った言葉が頭から離れません。

戦場の様子が映像として描かれてなくてもこれだけで戦争の悲惨さが心に響いてきます。

今週は、これから裕一が戦場へ向かい藤堂と再会する様子も描かれるようです。

裕一が藤堂の所在を知って向かわないわけはないですよね。

その前線で何が起こるのか、裕一が目にするものとは…。

今から心の準備が必要だと思いました。

そして、今週のエールは戦争を二度としてはいけないものだということを改めて考えさせられる機会だと思います。

辛いシーンも多いようですが、たくさんの人に見て戦争について考えて欲しいです。

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