エール

【エール】90話のあらすじと感想!戦争が終わり、曲が書けなくなる裕一。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第18週「戦場の歌」90話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

裕一(窪田正孝)は戦地から日本へ帰国します。

すぐに福島で昌子(堀内敬子)に藤堂(森山直太朗)の遺書を渡しに行き、その後で実家へと帰る裕一。

音(二階堂ふみ)は久しぶりの再会を喜びますが、裕一の様子がおかしいことに気づきます。

その後、1人東京に帰った裕一は心を無くしたように戦意高揚の曲を書き続けます。

そして、昭和20年8月。

日本は敗戦するのでした。

【エール】89話のあらすじと感想!帰国し1人曲を書き続ける裕一、そして終戦の日がやって来る。NHK朝ドラ「エール」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。...
朝ドラ「エール」見逃した方へ!配信動画(1話~最新話)をお得に視聴する方法はこちら!朝ドラ「エール」の見逃し配信動画をお得に見る方法をご紹介しています。...
朝ドラ【エール】あらすじネタバレ!(1話から最終回結末までドラマガイドをもとに追跡中)朝ドラ「エール」のあらすじネタバレを最終回結末まで記録していきます!...

朝ドラ「エール」  90話のあらすじ(ネタバレ)

福島で日本の敗戦を伝える玉音放送を聞く音(二階堂ふみ)たち。

浩二(佐久本宝)はまさ(菊池桃子)に「母さん、戦争、終わった。」と伝えます。

「良かった!!」と安心するまさ。

その頃、豊橋では特高から釈放された五郎(岡部大)が梅(森七菜)と岩城(吉原光夫)が入院している病院へと駆けつけます。

火傷もひどくはなく、横になって休んでいる様子の梅に駆け寄る五郎。

「梅、梅!」

「五郎ちゃん。」

「僕がバカだった。大事なのは君だったのに…。」

そして岩城の元へも駆けつける五郎に光子(薬師丸ひろ子)は声を掛けます。

「岩城さん、心臓の病気だったの。辛いの隠してずっと働いていてくれたんだね。」

火傷が酷く、包帯が沢山まかれてベットに寝ている岩城に涙を流して頭を下げる五郎。

「岩城さん、すみません。自分のことばっかりで。申し訳ありません。」

福島にいる音と華(根本真陽)が東京へ戻る日がやって来ました。

「浩二さん、長い間お世話になりました。」

「こちらこそだ。それにしても家族で暮らすって良いな~。俺も3年以内には結婚してみせっから。」

「本当かな?」

「男は、自信と優しさ。」と浩二に助言する華。

「華ちゃん、一人前のこと言うね!好きな人でもいるの?」

音のことを見て、ほほ笑む華。

その頃、東京の裕一(窪田正孝)の元には弘哉の母・トキコ(徳永えり)が訪ねて来ていました。

震える手で、ハンカチに包まれた焼け焦げたハーモニカを取り出すトキコ。

「これだけ、帰ってきました。」

弘哉は戦死したのです…。

涙を流すトキコに何も言葉が書けられず、ただ頭を下げる裕一。

トキコが帰ってから、裕一は自分が今まで書いてきた曲がたくさんの命を奪ったという罪悪感にかられ絶望していました。

豊橋では焼け崩れ跡形もなくなってしまった家のがれきの上で、光子が賛美歌を歌い続けます。

家族と家で過ごした思い出が蘇る光子。

音と華が東京の自宅に戻ってきました。

夜にも関わらず、明りもついていないことを不思議に思った音が廊下に座り込む裕一の姿を見つけます。

「裕一さん、どうしたんです?」

「華。弘哉君が亡くなった…。」

その言葉に凍り付く華。

「僕のせいだ。僕のせいだ。」

「あなたのせいじゃない。あなたは自分の役目を果たしただけです。」

「役目?音楽で人を戦争に駆り立てることが僕の役目?若い人の命を奪うことが僕の役目なのか?音、僕は音楽が憎い…。」

一方、華も弘哉の死にショックを受け「弘哉くんに会いたい!お母さん、弘哉君に会いたいよ!!」と泣き崩れます。

裕一の近くから華を連れて行く音。

この日以来、裕一は曲を書かなくなりました。

戦後のNHK放送会館に1人の男がラジオドラマの企画を持ち込んでいました。

ラジオ局員の初田(持田将史)はその企画書を読みます。

「戦争孤児の話か。でも今はみんな戦争を忘れたい。ラジオに娯楽を求めてる。それに、CIEが認めないと思いますよ。」

CIE・民間情報教育局とは日本の教育・メディア・宗教・芸術を指導するGHQの機関の1つでした。

「あなた、闇市いったことありますか?」

「もちろん。」

「あのこたちのまなざしに何かを感じますよね?」

「まあ、それは。」

「それならわかってくれるはずだ!!!きっとこのドラマは彼らに希望を与えます。」

「あなたの作品は素晴らしい。才能も有ります。そこでまず、あなたの才能を上に知ってもらうためにも、別の企画を考えてもらえますか?そのうえでこの話を考えます。」

「嘘じゃないだろうな?」

「NHKですよ~。」

「分かった。書いてやろうじゃないか。」

「お願いします。」

この企画を持ち込んだ男は池田二郎(北村有起哉)。

劇作家であり演出家、後に裕一とともに数々の名ドラマや名舞台を作り上げて行くことになる男です。

闇市で一杯の味噌汁を孤児たちにあげていると、少年から財布を取られそうになる池田。

池田はすぐにその少年を捕まえて名前を聞き出します。

「お前の名前は?名前言ったら話してやるよ!!」

「離せ!!!ケンだ。ケン!!」

少年の手を離す池田。

逃げていく少年に向かって「ケン!もう少し待ってろ!!お前たちの話作ってやるからな!!」と叫ぶのでした。



スポンサーリンク

朝ドラ「エール」  90話の評価評判は?



スポンサーリンク

朝ドラ「エール」  90話の感想

戦争が終わりました。

裕一は戦争が終わるまでなんとか心を殺して曲を書き続けていましたが、とうとう曲が書けなくなってしまいました。

弘哉の死もショックだったのでしょう。

弘哉は裕一の作った曲に影響を受けて予科練に入ったのですから、身近な人が亡くなったことで罪悪感が抑えられなくなってしまいました。

ここから裕一がどうやって立ち直って行くのか、見守りたいと思います。

そして、裕一にはこれからは戦後の復興を支えるような音楽をたくさん作って欲しいです。

戦争が終わり、これから裕一とたくさんのヒットドラマなどを生み出すという北村有起哉さん演じる池田が登場しました。

これから裕一と関わって行く重要な人物になりそうな予感です!

今日は、薬師丸ひろ子さんの歌声も印象的でしたね。

あの歌声で「エール」での戦争が終わった気がしました。

空襲で焼け野原になってしまった豊橋の街で、夕日のなか讃美歌を歌いながら家族を思い出す光子が心に残っています。

たくさんの思い出が詰まった家が一瞬で失くなってしまった悲しみに溢れていました。

それでも、梅と岩城が生きていてくれて救われましたね。

戦争が終わってこれからどんな展開が待っているのでしょうか?

裕一は過酷な体験をしましたが、また音楽に希望を見出だせるようになって欲しいです。

【エール】91話のあらすじと感想!戦争が終わり、心を閉ざし音楽に関わろうとしない裕一。NHK朝ドラ「エール」のあらすじ(ネタバレ)と感想です。...