エール

【エール】97話のあらすじと感想!すっかり人が変わってしまった久志と再会する裕一。

ここでは、NHK朝ドラ「エール」第20週「栄冠は君に輝く」97話のあらすじ(ネタバレ)・感想についてお伝えしています。

智彦(奥野瑛太)は貿易会社の同僚から「同期がラーメン屋なんて恥ずかしい。」と言われたことが頭に来ます。

吟(松井玲奈)から「貿易会社でもラーメン屋でも自分の命を燃やせる仕事について欲しい。」と言われ覚悟を決める智彦。

翌日、智彦は貿易会社に退職届を出しラーメン屋に戻ります。

ケン(浅川大治)にラーメン屋を手伝って欲しいと頼み、一緒に住みながらケンとラーメン屋をやっていくことを決める智彦。

一方、裕一(窪田正孝)には全国高等学校野球選手権大会のテーマ曲依頼が来ます。

それぞれが戦争から立ち直り前に進む中、久志(山崎育三郎)だけは前に進めずにいるのでした。

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朝ドラ「エール」  97話のあらすじ(ネタバレ)

音(二階堂ふみ)は御手洗(古川雄大)にオペラのオーディションを受けることを報告します。

「合格すれば帝都劇場の舞台に立てるってわけね!」

「狭き門ですが…。」

「そりゃあ、応募する人も多いだろうし、狭き門だろうけど。占ってあげる!!」

「いいです!遠慮しておきます。悪いカード出たら怖いですし。」

「まあ、気持ちはわかるわ。私もコロンブスのオーディションを受けた時はそうだったわ。そう言えば、あいつどうしてる?プリンス久志。」

「福島に帰ってから連絡がなくて…。」

「ま、あいつのことだからそのうちひょっこり帰って来るでしょ!」

「そうだといいんですけど。」

レコーディングでコロンブスレコードに来た裕一(窪田正孝)と鉄男(中村蒼)の所に藤丸(井上希美)がやって来ます!

「藤丸さん!元気だった?」

「お2人ともすごい活躍ね。私はまあ、それなりに。キャバレーで歌ったりたまにレコード出させてもらったり。」

「藤丸さんの歌、いいもんね~。」

「お2人とも、このあと少し時間ある?」

そう言われた裕一と鉄男は藤丸に小さな一軒家に案内されます。

その中に入ると、そこにいたのは以前の姿からは想像もつかないほど人が変わってしまったボロボロの久志(山崎育三郎)でした。

酒浸りで飲み続けている久志。

「どちら様?」

「久志?おめえ…。」

「冗談だよ。驚かせようと思って。ま、この姿見ただけでも驚くか。」

「久志、福島に手紙送ったんだよ!でも宛先不明で戻ってきて。」

「まあ、いいから座って飲めよ。」

裕一たちは古山家で藤丸から久志が今までどうしていたのかを聞きます。

「半年くらい前に闇市でばったり会って。最初は誰だかわからなかった。」

「久志さん、何があったんです?」

「農地改革で福島の土地もお屋敷も取られてしまったみたいで。小作人も離れて収入も無くなって、お父様も亡くなられたって。戦争中は慰問に周ってたみたいだけど、お父様が亡くなられてからは歌も辞めたみたい。こっちでは酒と博打でどうしようもなくて。私だけじゃどうにもならなくて…。」

「話してくれてありがとう。明日にでも久志と話してみるよ。」

「ありがとうございます。」

翌日、久志の元に向かった裕一ですが、博打の最中の久志に追い返されてしまいます。

「久志、ちょっとだけ話いい?」

「君と話す気ないから。邪魔しないで。」

「久志、頼むから少しだけ話せないかな?」

裕一は何度も久志を訪ねますが、久志は会ってくれません。

家に帰った裕一は、音に久志が全く会ってくれないことを話します。

「今日はどうだった?少しは話せた?」

「う~ん。どうすればいいんだろう。」

「時間をかけるしかないのかもね。」

「そうだね。」

裕一は翌日から大阪へ行き「全国高等学校野球選手権大会」のテーマ曲について打ち合わせをします。

公募された歌詞から会議でどの歌詞がいいか話し合われました。

意見を求められた裕一は「栄冠は君に輝く」と題された歌詞が良いと話します。

「僕は、栄冠は君に輝くがいいと思いました。一見、勝った人へ向けた歌に聞こえますが、よく読むと負けた人への温かいまなざしも感じるというか。勝ち負けではなく頑張った人たちすべてに向けた温かい歌だと感じます。」

そして、裕一の意見が採用されることが決まり「栄冠は君に輝く」がテーマ曲に決まります。

その後、試合の舞台となる阪神甲子園球場を訪れマウンドに立つ裕一。

広い球場を見渡すと、一気に曲のメロディーが浮かびはじめます。

「栄冠は君に輝く」を書き終えた裕一は東京へ帰ると音に楽譜を見せて意見を求めます。

「すごく良い!!」

「良かった~。」

「これ、どなたが歌うの?」

「久志はどうかな?なにかきっかけが必要だと思う。あいつにはやっぱり音楽なんじゃないかな。」

笑顔で微笑む音。

そして裕一は再び久志の元を訪ねます。

「久志!久志!いるかな?」

「安眠の邪魔だ。」

「君に歌って欲しい曲がある。高等学校野球選手権の歌なんだ。君の声にピッタリだと思うんだ。譜面だけでも見てもらえないかな?」

「もう、関わって来ないでくれるかな?君の顔を見ると気分が沈むんだよ。」

「久志!!!」

閉ざされた久志の心を何とか開こうとする裕一ですが、なかなか上手くは行かないのでした。



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朝ドラ「エール」  97話の評価評判は?



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朝ドラ「エール」  97話の感想

あのいつもキラキラしていたプリンス久志が、戦争から立ち直れずに酒と博打の生活になってしまっていました…。

今までとのギャップがすごくて最初は本当に久志なのかと疑いたくなるほどでしたね。

詳しい事情は分かりませんが、やはり戦争で福島の土地を取り上げられ父親を亡くしてしまったことが原因なのでしょう。

裕一や鉄男も心配していますが、本人に全く話す気がないのでどうしたらいいのか分かりません。

裕一の顔を見るだけで気持ちが落ちるといったのは本心なんでしょうか?

そんな言葉を浴びせても親身になって心配してくれる友人がいる久志は幸せ者だと感じました。

あの名曲「栄冠は君に輝く」は久志の復活の歌となるのでしょうか?

久志が歌ってくれれば、きっとよりたくさんの人の心に響く歌になるはずです。

裕一も戦争から立ち直るには時間が必要でした。

久志も時間と周りのみんなの温かい励ましがあればきっと立ち直ってくれるに違いありません。

その時を待ちたいと思います。

とうとう「栄冠は君に輝く」が出来上がりましたね!

阪神甲子園球場のマウンドでメロディーがおりてきた時の裕一の勢いはすごかったです。

才能のある人はメロディーが一気に降りてくるのでしょうね。

早く久志の歌う「栄冠は君に輝く」を聞きたいです。

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