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朝ドラ「エール」第15週ネタバレあらすじ「先生のうた」

2020年3月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「エール」

ここでは、エールのドラマガイドをもとに第15週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「エール」第15週ネタバレあらすじ

昭和十二(1937)年、世の中は次第に戦時体制となっていました。

街では出征する者を万歳で送り出す様子が見られるようになっていた頃、裕一は新聞の公募に入選した『露営の歌』の詩に目を止めます。

詩を読んでいるうちにメロディーがふってきた裕一は、曲をつけてコロンブスレコードに持って行きました。

すると偶然にもこの詩の作曲家を探していた廿日市の目に留まり、裕一の曲はすぐに採用されます。

歌は久志が歌い、レコード化されると爆発的に大ヒットしたこの曲は、出征する兵士の見送りに歌われるようになりました。

このことで久志は一躍有名歌手となり、裕一も廿日市から“先生”と呼ばれるくらい、名を広く世に知られるようになります。

『露営の歌』がヒットしたことを記念して、この一年後にオルガンを購入した裕一。

音は大喜びし、近所の子どもたちを集めて音楽教室を開くことにしました。

そんな時、音の姉・吟が夫の智彦を連れて古山家を訪れます。

陸軍の馬政課に所属している智彦は、軍馬を題材とした映画の主題歌を作曲してほしいと裕一に依頼に来たのでした。

裕一は、作詞と歌手を指定する条件で、作曲の依頼を受けることにします。

詩は鉄男が書き、歌は久志が歌う“福島三羽ガラス”の夢が叶うと、裕一は胸躍らせました。

音の音楽教室

音の音楽教室が始まると、近所の小学生がやってきます。

その中に一人だけ、男の子の梅根弘哉がいました。

彼はひどい音痴で、他の子どもからバカにされます。

彼が楽しく音楽教室に通えるかと音が心配していると、裕一がハーモニカを弘哉にすすめてくれました。

弘哉には父親はおらず、母親と二人で暮らしています。

裕一はハーモニカやハーモニカの本を弘哉にプレゼントし、彼とは家族ぐるみで親交を深めるようになります。

美しいメロディーをハーモニカで奏でられるようになり、弘哉が楽しく音楽教室に通い出したことで安心する音ですが、他にも気がかりがありました。

娘の華が、教室に加わらないのです。

すると弘哉から、華が自分の母親がみんなにとられたような気がして、意地を張っているだけだと聞かされます。

華のことを心配していた音ですが、真相を教えてもらいホッとするのでした。

一方、智彦から依頼を受けた裕一は、鉄男と共に陸軍を訪れていました。

詩の書かれた原稿を緊張した面持ちで渡す鉄男。

詩を読んだ上官の武田少佐は、「歌詞が軟弱だ」と、書き直しを命じます。

そして詩の書きなおしを六回も命じられた鉄男が陸軍を訪れた時、武田から「あなたは根本が理解できていない!」と言われてしまいました。

さらには別の作詞家に依頼するとまで言われて、鉄男は席を立ちます。

すると「自分も辞めさせてもらいます。」と、辞退を伝える裕一。

裕一を推薦した智彦は立場がないと焦り、妻の吟に音から裕一へと伝えてほしいと頼みます。

後日、吟から話を受けた音ですが、夫の仕事に口を出すことはできないと断ります。

すると吟が、国防婦人会に出席しない音に皮肉を言い、この頃から音と吟の間に溝ができ始めるのでした。

恩師との再会

智彦は裕一に直接会って、「もう一度曲を書いてほしい。」と頭を下げます。

武田があと一度だけ鉄男の詩を見る約束を取り付けており、裕一はこの話を受け入れることにしました。

しかし鉄男は、すっかり意欲を失っています。

きっかけが必要だと思った裕一は、鉄男を誘って福島に戻ることにしました。

実家を訪れると先に久志が来ており、そこへ小学校時代の恩師・藤堂先生と妻の昌子、一人息子の憲太がやってきます。

鉄男は、自分の書いた詩が六回も不採用になったことを藤堂先生に伝えました。

すると藤堂先生が、「今度は自分に向けて歌詞を書いてくれないか?」と、鉄男に話します。

実は彼は、まもなく出征することが決まっていました。

「自分の教え子が作った曲で出征できれば、こんなに心強いことはない。」と言われる鉄男。

その日の夜は、裕一の実家でみんなで夕食を囲み、藤堂先生と過ごした小学校時代を懐かしみました。

そして数日後、再び陸軍を訪れる裕一と鉄男の姿がありました。

これまで戦地へ行く人の心を想像したこともなかった鉄男が、恩師に捧げるつもりで書いた詩を武田に読んでもらいます。

鉄男の詩を読んだ武田の表情がみるみるうちに変わり、初めてOKを出してくれました。

鉄男が書いた歌詞に裕一が曲をつけ、歌は久志が歌う『暁に祈る』は大ヒットし、三人は一躍売れっ子となります。

こうして裕一は、戦時歌謡の第一人者となっていくのでした。

その一年後の冬、太平洋戦争が勃発。

世の中の戦時色が深まる数日前の古山家では、音楽教室で開かれる発表会のことが話題となっていました。

生徒から「先生も歌ってほしい!」と頼まれた音ですが、声が出るかどうか心配で、歌うかどうかを迷っています。

そんな音の背中を裕一と華が押し、「じゃあ頑張る!」とやる気を出す音でした。

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