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朝ドラ「エール」第16週ネタバレあらすじ「不協和音」

2020年3月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「エール」

ここでは、エールのドラマガイドをもとに第16週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「エール」第16週ネタバレあらすじ

太平洋戦争が始まってからというもの、裕一は戦時歌謡の他に、ラジオのニュース歌謡の仕事もこなしていました。

ニュース歌謡とは、戦果を伝える内容を盛り込んだ歌のことで、短時間で作曲をしないといけない裕一は多忙を極めています。

昭和十七(1942)年以降は物資が不足して、人々の暮らしはますます厳しくなっていました。

そんなある日、鉄男が裕一を喫茶「竹」(以前の喫茶「バンブー」)へと誘います。

二人が店に入ると、そこには召集されたはずの久志がいました。

身体検査で痔が原因で落とされ、即日帰郷の身となった久志。

そんな彼は、「高齢の父親のためにも、これからは福島に戻って慰問活動を行うつもりだ。」と話します。

すると鉄男も、新聞社で働いていた時の元上司に頼まれて、記者として福島に戻ることを決めたのだと打ち明けました。

せっかく世に出た福島三羽ガラスですが、一旦休止することにして、またいつか三人でやろうとかたく誓い合うのでした。

そんなある日、音が配給所で並んでいると、吟がやって来て婦人会をさぼったことを咎められます。

婦人会に出ないと配給に差が出るなど、様々な不利益が生じるのです。

音は吟に無理やり連れられ、婦人会へと行くことにしました。

婦人会の班長・佐々木克子の合図で主婦たちが綱領を唱和し、竹やりを作るなど、「自分にはついていけない世界だ…」と感じる音。

そんな彼女の音楽教室では、予定していた発表会は不謹慎だと言われて、結局開催することはできませんでした。

生徒は一人、また一人と辞めていき、最後に残ったのは弘哉だけとなります。

自分まで教室を辞めてしまうと音がかわいそうだと思い、軍事教練で忙しい中でも無理をして教室に通う弘哉。

そのことに気がついた音は、ついに教室を閉めることを決意しました。

五郎の試験

そんなある日、報国音楽協会から音に手紙が届きます。

そこは、小山田耕三が会長をつとめる協会で、軍需工場や病院の慰問を通じて、戦意高揚につとめる音楽挺身隊への誘いの手紙でした。

手紙を読んだ音は、婦人会ですっかり懲りたこともあり、自分には無理だと思ってしまいます。

するとそこへ、五郎が古山家を訪ねてきました。

「自分はもうだめだ…」と話す五郎。

馬具職人の修業をしていた五郎ですが、職人頭の岩城の試験に何度も落ち続けています。

この試験に合格しないと、音の妹・梅と結婚はできません。

しかし試験になるとプレッシャーで手が震え、「いつものように手が動かないんです…」と話す五郎。

そんな五郎を追いかけて、梅も古山家へとやってきました。

普段はきちんとできる五郎が試験の時だけできないのは、自分と結婚したくないからではないかと梅は疑います。

すると裕一が、「好きな音楽を思い浮かべて試験を受ければ、必ず合格するよ。」とアドバイスをしました。

五郎は「次こそは合格してみせる!」と梅に誓い、翌日二人は帰って行きました。

音楽挺身隊に参加する音

音は、音楽挺身隊に参加することを裕一に伝えます。

実は梅から、「歌えるチャンスを棒に振るの?」と言われていたのでした。

音楽挺身隊に参加した音は、東京帝国音楽学校時代の同級生と再会し、大いに喜びます。

しかし顧問である神林康子の言葉には軍隊を思わせる節があり、音はついていけるだろうかと不安になっていました。

軍需工場への慰問が始まると、工員たちから「合唱を聴いて楽しい気持ちになった!」と言われて、音は感動します。

一方音の実家・関内家に、梅がデビューのころから世話になっている東京の出版社の編集者が来ていました。

彼は、「しばらくは出版社に作品を持ってこないでください。」と梅に告げます。

実は、特高に監視されている関内家。

出版社からしてみれば、監視されているところと関わりをもちたくないという考えです。

その頃吟は、戦地へ行く夫の無事を祈っていました。

しかし「軍人の妻たるもの、無事を祈るな!」と、夫から冷たく突き放されます。

そんなある日、鉄男と作曲家の木枯正人が裕一を訪ねてきました。

彼は裕一よりも先に世に出たのですが、最近では彼の作る曲は軟弱だと言われ、受け入れられなくなっています。

木枯は世の中の空気に合わせた曲は作りたくないと訴え、それは鉄男も同じで、彼も歌詞に忠君愛国や戦意高揚ばかりを求められ、それが嫌で記者に戻ったのでした。

裕一は、「国のために頑張っている人を応援したい気持ちで作曲している。」と二人に伝えますが、木枯は「利用されなければいいけれど…」と、意味深な言葉を残して去っていきました。

音楽挺身隊に参加している音は、慰問先の人も一緒に歌える歌の選曲を頼まれます。

リーダーの蓮沼は、音が作ったリストを褒めてくれますが、神林は違いました。

「歌いやすくて、心が豊かになる曲を選んだ!」と話す音に神林は、「音楽は軍需品であって、戦争に役に立たない音楽は必要ない!」と言います。

「歌を聴いた人が、笑顔になるために歌っています。」と話す音に、神林は「あなたは非国民です。」と告げ、帰るよう命じるのでした。

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