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朝ドラ「エール」第18週ネタバレあらすじ「戦争と音楽」

2020年3月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「エール」

ここでは、エールのドラマガイドをもとに第18週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「エール」第18週ネタバレあらすじ

裕一の向かった慰問先は、インパール作戦が展開されいているビルマでした。

ラングーンのホテルに滞在しながら、学校や施設に慰問へ訪れる裕一。

裕一以外にも、戦地を自分の目で実際に見てみたいと志願して来ていた者が二人いました。

それが、作家の水野伸平と洋画家の中井潤一です。

水野と別れ際、裕一は「ビルマ派遣軍の歌」の詩を託されます。

それから二カ月後、前線から戻ってきた中井はまるで別人のようになっていました。

彼は描いたスケッチを裕一に見せて、「前線は地獄だ…」と伝えます。

武器も食料もなく、命を保つのも必死な中で下される進撃命令。

中井は「命を尊重しない日本のやり方では、未来はないだろう…」と裕一に告げるのでした。

ある日、新聞記者の大倉憲三から、ビルマに藤堂先生がいることを聞かされます。

藤堂先生に歌を捧げたいと思う傍ら、音や華のことを考えると前線へ行くことを躊躇する裕一。

そのことを中井に相談すると、「自分が作った音楽が、国民を戦いに駆り立てていることに、良心の呵責を感じているからではないのか?」と問われます。

もし自分の行いが正しいと確かめるためだけに前線に行くのであれば、辞めたほうがいいと止められました。

しかしこのことで裕一は、自分は音楽でみんなを勇気づけたいのだと気がつき、戦場へ行く決心を固めます。

その後、裕一は前線のやや後方で、補給路の警備に当たる部隊の隊長をしている藤堂先生がいる駐屯地に到着しました。

久しぶりに再会し、熱い握手を交わす裕一と藤堂先生。

裕一は、持ってきた楽器を演奏できる人物を藤堂先生から紹介してもらいます。

ギターやトランペットを演奏できる兵士が集まり、歌は藤堂先生が歌うことになりました。

翌日のコンサートに備え、この日はみんなで酒を酌み交わします。

そして朝になり、裕一は藤堂先生から妻の昌子宛の手紙を託されました。

「自分がもし戦死したら、渡して欲しい。」と頼む藤堂先生。

戦地でのコンサート

有名な裕一の慰問を兵士は大喜びし、「歓迎 音楽の天才・古山先生」と書かれた板まで掲げられました。

本番前にもう一度練習しようと、裕一が指揮の手をあげた瞬間、銃声が響き渡ります。

敵の狙撃兵でした。

銃撃戦が始まり、藤堂先生の指示で裕一は車の下に隠れます。

銃声と悲鳴、そして爆撃音が鳴り響く中で、とうとう藤堂先生が撃たれてしまいました。

裕一は藤堂先生を近くの塹壕に連れて行きます。

「先生!」と呼びかける裕一に、藤堂先生は「最後にお前に会えてよかった…」と言い、先生はついに帰らぬ人となってしまいました。

それからまもなくして、インパール作戦は中止されます。

約九万人の兵士が投入され、生存者はたったの一万数千人でした。

帰国した裕一は、音と華が福島に疎開していたこともあり、福島に向かいます。

昌子に藤堂先生からの手紙を届ける裕一。

音にも何も話そうとしない裕一は、「しばらくは一人になりたい…」と言って、一人東京へと帰って行きました。

東京に戻った裕一は、軍のために曲を作り続けます。

戦場が悪化すればするほど、国民の士気を高めるための作曲の依頼が殺到するのでした。

五郎の後悔

その頃関内家では、信徒の集まりに参加しようとする五郎がいました。

彼は、戦争の道具である馬具を作っている自分が穢れていると感じています。

「もうやめるって決めたでしょ!」と光子の制止もむなしく、五郎は仲間と信仰を共にし、その夜特高に捕まってしまいました。

その次の日の夜、空襲のサイレンが鳴り、戦火が関内家のほうまで迫ってきます。

逃げようと促す光子ですが、原稿を持ち出すために家に戻ってしまう梅。

そんな梅を助けるために、水をかぶった岩城が火の中へ飛び込んでいきました。

昭和二十(1945)年八月十五日、戦争が終わります。

岩城と梅が入院している病院に、釈放された五郎が駆けつけました。

梅は無事でしたが、脚気を患っていた岩城はもう長くはありません。

この時初めて、五郎は自分がおろかだと知り泣くのでした。

その頃、古山家を弘哉の母親が訪ねていました。

弘哉が亡くなったと知った裕一は、真っ暗な書斎の隅で膝を抱えて動けなくなります。

そこへ、音と華が福島から戻ってきました。

裕一は、華に弘哉の死を伝えます。

ひそかに弘哉に思いを寄せいてた華は、黙って部屋を出て行きました。

音楽で国民の戦意を高めた裕一に、後悔が押し寄せます。

音が必死で慰めるのですが、「若い人の命まで奪ってしまった音楽が憎い…」と、裕一は自分を責め続けるのでした。

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