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朝ドラ「エール」第19週ネタバレあらすじ「新しい時代」

2020年3月30日からスタートしたNHKの朝ドラ「エール」

ここでは、エールのドラマガイドをもとに第19週のあらすじのネタバレを紹介しています。

※本記事のあらすじ内容は、テレビで放送される内容とは異なる場合があります。

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朝ドラ「エール」第19週ネタバレあらすじ

終戦から三カ月後、劇作家の池田二朗からNHKで放送予定のラジオドラマの音楽を担当してほしいと裕一は頼まれました。

しかし、音楽と距離を置きたい裕一はその誘いを断ります。

すると娘の華が、「弘哉君が今のお父さんを見たら、きっと悲しむよ…」と言い、このことで裕一の心が動くのですが、五線譜を見たとたん悲惨な戦場を思い出し曲が書けません。

その頃音は、岩城の見舞いに来ていました。

そこへ、野球のグローブを持った五郎と梅が駆け込んできます。

実は馬具に見切りをつけた光子に頼まれて、五郎と梅で皮を使った新しい仕事を探していたのでした。

光子が眠っている岩城に語りかけます。

かすかに岩城の表情が柔らかくなった気がした数日後、彼は帰らぬ人となりました。

一方吟の夫・智彦は、就職先を探しますが、元軍人としてのプライドが邪魔でなかなか仕事が決まりません。

心配する吟と同じく、音も裕一が前に進めずにいることで悩んでいました。

すると吟が、「音には音楽がある!」と言ってくれます。

歌で裕一に音楽の楽しさを思い出させてあげればいいと教えてもらった音は、早速歌を習うことにしました。

先生は、喫茶「バンブー」の常連客であるベルトーマス羽生。

レッスン初日、羽生は友人を紹介してくれます。

それは、音のかつての歌の先生・御手洗清太郎で、彼は今は占い師に転身していたのでした。

鐘の鳴る丘

それから一年半後、裕一は相変わらず音楽から遠ざかった生活をしていました。

ラジオドラマの放送が決まり、池田が再び裕一の元を訪れます。

池田は、自身が書いたドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌を書けるのは、裕一しかいないと必死で説得。

「鐘の鳴る丘」は、戦争の悲劇からの復活を真っ向から描いた作品です。

断る裕一に、池田は自分が書いた主題歌の歌詞を渡し、帰って行きました。

歌詞を読んだ裕一の頭に、突然メロディーがふってきます。

「鐘の鳴る丘」の台本を読んで涙を流す音に、「苦しいけれど、頑張って作曲する!」と裕一は伝えました。

五線譜に向かった裕一は、戦争のことを思い出しながら震える手で曲を書いていきます。

書斎にこもり、何日もかかって曲を書き続ける裕一。

何日かたったある日、音は裕一が曲を書き終えたことを知りました。

そして昭和二十二(1947)年、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の放送が始まります。

戦争で傷ついた人々の心を癒すこのドラマは、大ヒットとなるのでした。

永田との出会い

今度は映画の主題歌を引き受けることにした裕一。

原作は、原爆の現実を描いた「長崎の鐘」で、著者は医師の永田武です。

裕一は永田のいる長崎を訪れ、彼から話を聞くことにしました。

すると永田は、「原爆で焦土と化した長崎や広島に、神が本当にいるかと問いかけた若者に、私がどん底まで落ちろと言った意味がわかりますか?」と、裕一に尋ねます。

「その答えが見つかれば、曲作りに役立つだろう。」と言われた裕一は、何日も部屋にこもって考えました。

しかし考えても考えても答えが出ない裕一。

見かねた永田が妹のユリカに頼み、裕一を原爆投下直後に被爆者の治療に当たった場所へと案内させました。

そこには、「どん底に大地あり」と書かれた紙がありました。

すると鐘の音がして、裕一はそちらの広場に向かいます。

その鐘は、原爆のがれきの中から掘り出されたものです。

「焦土と化した街に鐘の音が響き渡った時、人々に生きる勇気を与えたのです。」と、ユリカは話します。

このことで、裕一は永田の質問の答えを見つけます。

永田の元に駆けつけた裕一が、「希望ですか?」と尋ねると、永田は深く頷きました。

なぜ?どうして?などと考えているうちは、希望は持てません。

しかし、どん底まで落ちて共に頑張れる仲間がいて、初めて希望は生まれるのだと永田は話します。

戦争中に人々を応援する歌を作ってきた裕一は、戦争が終わった今も応援する歌を作り続けることができると永田に言われ、帰りの汽車で一気に曲を完成させる裕一でした。

歌は、裕一の希望で捕虜の経験がある山藤太郎に決まり、「長崎の鐘」のレコードは大ヒット。

国民に大きな力を与えるのでした。

一方仕事が見つからない智彦は、闇市のラーメン屋台で店主の天野の下働いていました。

しかし軍人時代の同期だった松川に誘われ、貿易会社に就職が決まります。

喜ぶ智彦ですが、松川から「同期がラーメン屋なんて恥ずかしいから助けてやったんだ。」と言われます。

悔しい思いをしている智彦の心のうちを知った吟は、「人のために命を燃やせるのがあなたの誇り。」と言い、智彦は貿易会社に辞表を出すのでした。

その一か月後、店主の天野が店を構えたため、屋台は智彦が引き継ぐことになります。

そしてひょんなことから知り合った戦災孤児のケンが、住み込みで智彦の屋台を手伝うのでした。

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