『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』10話あらすじ・ネタバレ感想！黒瀬時子に見られる変化

この記事では、漫画『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』10巻のネタバレやあらすじを知りたい！という人に向けてご紹介していきたいと思います！

この漫画は、作画：増田ちひろ先生。原作：裏地ろくろ先生のコンビで描かれるネット発の新感覚ゾンビパニックストーリー。

とはいえ、淳史がこれから深月たちを見ることになった今、武村にはそれは不可能でした。

事情を理解した牧浦は、こちらで責任を持つと言い、業務に戻って行きます。

武村はここから単独行動になります。

そして、夜に市役所を抜けてアパートへ戻る計画を考えるのでした…。

注意

※この先は漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」10巻のネタバレを含みます

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『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』10巻のネタバレ・あらすじは？

武村は久しぶりにマンションへ戻りました。

隠しておいた銃や手回し式ラジオなど、使えそうなものを整理し、冷蔵庫の中のぬるいビール缶を一気に飲み干します。

そして、突然黒瀬さんの存在を思い出し、隣の部屋へと向かいました。

しかし、椅子に拘束をして放置していたはずの黒瀬さんの姿がありません。

なぜか床に倒れて動かなくなっていた黒瀬さんを発見します。

名前を呼んでも、頬を叩いても…太ももをさすったり、おっぱいをさわっても全く反応しません。

全然動かない黒瀬さんにどうすることもできないと判断した武村。

部屋の鍵だけ開けておいて、自分の部屋に戻り、拝借したビールを呑みながら、深月のことを思い出していました。

気がつけば寝落ちしてしまい、夜中に目を覚ますと、そこには黒瀬さんの姿が…。

突然武村は首元を噛みつかれ、慌てて距離をとります。

首元を確認すると、特に噛まれた形跡はありません。

暴れる黒瀬さんをベッドに押し倒し、試しに黒瀬さんの口に指を突っ込んでみます。

しかし、エロい舐め方をするだけで、噛みついたりすることはありませんでした。

噛まれる心配はないと判断した武村は取り合えず一安心します。

ベッドに転がると、黒瀬さんは武村の上にまたがり、全身を舐め回し始めました。

上から下までエロい舐め方をされ、武村のモノに思い切りしゃぶりつきます。

そして、最初は舐めているだけだったのに、だんだん吸い付き始め、バキュームフェラになっていきました。

だんだん気持ち良くなった武村はそのまま黒瀬さんの口の中で果てるのでした…。

夕方になり、目を覚まします。

もしかして、噛まれない代わりに、自分の精子を吸収して知能がつくのか？と考えた武村。

明日は救助のヘリがやってくるので、夜までには市役所に戻らなければいけません。

武村は黒瀬さんに可愛らしいポンチョのような服を着せ、お別れの挨拶をしてマンションを後にします。

しかし…武村の後をついてくる黒瀬さん。

武村が思い切って全力で自転車を漕いで黒瀬さんをまくと、「達者でな！」と言い、市役所へ戻りました。

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